韓国ドラマの名脇役｜ロマンスは永遠に！見どころはドラマの切ない恋物語♡

『スタートアップ：夢の扉』は、tvNで2020年10月17日～2020年12月6日に放送されたドラマ。

舞台は韓国のシリコンバレーで、IT企業で成功するための始まり（START）と成長（UP）にスポットを当てた4人の男女が織りなす青春ロマンスストーリードラマです。

キムソノは、SHベンチャーキャピタルのシニアチームのリーダーで投資に関しては神とも呼ばれるハンジピョン役です。

彼は「借金返済のため」にスタートアップし、スジのことを思い守ってきました。

しかし、最後はスジの気持ちをナムジュヒョクに伝えて恋のキューピッドになる凄く大人で素敵な男性。

キムソノは『スタートアップ：夢の扉』でファンがすごく増えたと言われています。

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『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』はtvNで2016年1月4日～2016年3月1日に放送されたドラマ。

普通の女子大生と完璧な先輩男性が繰り広げるキャンパス・ミステリアス・ラブコメディです。

Ｗeb漫画が原作で、ソガンジュンはキムゴウンとパクヘジンと三角関係になるピュアでちょっぴり不愛想でも優しくて頼りがいのあるペクイノを演じています。

キムゴウンがつらい時、彼女を優しさの包容力で守っていくキュンキュンする子犬系のイノ。

しかし、結局恋は成就せずピア二ストと言う自分の夢を追いかけることになりました。

『応答せよ1988』はtvNで2015年11月6日～2016年1月16日に放送された応答シリーズの第3弾！

ソウルの双門洞（サンムンドン） を舞台に家族とそこで生活している5人の若者たちの姿を描いた作品です。

リュジュンヨルはヘリとパクボゴムと三角関係になる役。

ヘリを思うドクソン（リュジョンヨル）は、彼女の帰りが遅いので裏通りの入り口で待っているような一途な男性。

黙って彼女に傘をさしてあげるドクソンの姿は、不器用だけどキュンっとするシチュエーション。

最後には、ヘリへの片思いを諦めてパクボゴムの恋愛を応援することに。

大人になってからも、ただひたすらヘリを思うドクソンに惹かれた人も多かったと思います。

『ピノキオ』はSBSで2014年11月12日～2015年1月15日に放送されたドラマ。

社会の真実を追う社会部記者の男女（イジョンソクとパクシネ）にスポットを当て、サスペンス要素も入った青春成長ロマンスです。

キムヨングァンは財閥家出身の記者ソボムジョ役。

彼はパクシネに興味を持ち、彼女に思いを寄せるイジョンソクの間に割り込んで三角関係が始まります。

しかし最後は母の罪をかぶって出頭し、彼らの前からいなくなったのです。

最終回では、その事件の1年後に再び記者としての人生を歩み始めた姿が描かれていたのでホッとしました。

キムヨングァンは、何も知らなかった御曹司記者が人を愛し、困難を乗り越えて成長していく姿を好演しました。

『彼女はキレイだった』は、MBCで2015年9月16日～2015年11月11日に放送されたロマンチックなラブコメディ。

 チェシウォンはファンジョンウムに片思いをしている、同じ職場で働く先輩記者のキムシニョクを演じました。

あくまでも友達として接していたシニョク、ジョンウムに頼まれたら嫌と言わず、彼女を心配して怪我までする姿に胸キュン♡

パクソジュンとファンジョンウムが幼馴染でお互いの思い人と知り、「君とは絶対に友達になりたくない！」と告白して抱きしめるシーンは涙がでました。

最後は街中で彼女を抱きしめてお別れを言うところ・・ここが本当に感動です。

夢を追い恋を成就した彼女を見守りながら離れていくのでした。

『ザ・キング：永遠の君主』は、SBSで2020年4月17日～2020年6月12日まで放送されたドラマ。

キムギョンナムは、キムゴウンが演じる女性刑事の同僚で彼女とは高校のときに知り合ったカンシンジェを演じています。

窮地に陥った高校生のとき助けてくれたのがキムゴウン。

努力して刑事に昇進した彼は、キムゴウンの兄貴的存在だが実は彼女のことが大好きなのです。

片想いのキムゴウンになぜ告白しないかと聞かれたとき、「同じ世界に存在しても、他の世界より遠い関係だから・・」と答えた彼。

イミンホとキムゴウンを助け、大韓民国と大韓帝国の世界のことも知っているシンジェは、この物語のキーマン的存在です。

『星から来たあなた』は、SBSで2013年12月18日～2014年2月27日に放送された異星人と人間のロマンスドラマ。

パクヘジンはチョンジヒョンを15年間思い続けてきたイフィギョンの役。

たびたびキムスヒョンとチョンジヒョンの間に割り込んで関係を揺るがす男性です。

例えば、2人の仲に嫉妬しキムスヒョンに対して「彼女から離れろ、彼女は俺の女だ」と正々堂々と敵対する態度を見せるフィギョン。

愛する女性のためには自分の身も犠牲にする献身的な愛。

パクヘジンは、このドラマで存在感を証明し“フィコナン”“フィボルギーニ”などと呼ばれることになりました。

『雲が描いた月明かり』は、KBSで2016年8月22日～2016年10月18日まで放送されたドラマ。

B1A4のジニョンは、キムユジョンに恋するキムユンソンを演じ、パクボゴムを交えての三角関係になるのでした。

最初は男性の内管として助けていたユンソンですが、しだいに彼女の身の上を知り、それでもなお彼女をかばって救ってくれるのでした。

しかし、最終回ではキムユジョンを刺客から助けるため自分の身を犠牲にして命を落としてしまいます。

パクボゴムとキムユジョンがハッピーエンドだっただけに、余計に悲しさを増したユンソンの死。

報われない愛を熱演したジニョン・・イケメンで優しくてここまで思われたらパクボゴムから乗り換えちゃえ・・と思った人も多かったのではないでしょうか？

『私のIDはカンナム美人』は、JTBCで2018年7月27日～2018年9月15日まで放送された学園ロマンチックコメディ。

Webマンガが原作で、クァクドンヨンは大学院生で助教授のヨンウヨンを演じています。

イムスヒャンを一目みて恋に落ちる男性で、ASTROチャウヌとライバル関係になるのでした。

最初は彼女の外見に惹かれ、少しずつ彼女自身に好感を持ったウヨン。

彼女を慰め、時にはアドバイスをするウヨンにチャウヌは誤解して嫉妬することも。

貧しい環境で育った彼は努力の人で本当に優しくて思いやりがあります。

クァクドンヨンは最後まで良い人をまっすぐに演じて、時にはコメディ要素で笑いも取って、とっても好感が持てました。

『キム秘書はいったい、なぜ？』は、tvNで2018年6月6日～2018年7月26日まで放送されたサスペンス要素も入ったラブコメディ。

人気Webマンガが原作で、イテファンはパクソジュンの兄イソンヨンを演じました。

彼はベストセラー作家のモルペウスで、パクミニョンにアプローチするのでした。

幼い頃の誘拐事件で心に傷を受けていたパクミニョン、ソンヨンは自分が彼女と一緒に誘拐されたと思っていたのですが・・。

実際は自分の記憶が作られたものと知り、本当に彼女を助けたのがパクソジュンと知るのでした。

ちょっぴり切ない役を演じたテファン、彼の寂しそうな姿に慰めてあげたくなった人もいたのではないでしょうか？