アップデート : 2021-11-22
「相続者たち」をはじめ、Netflixドラマ「シーシュポス」等ヒット作の常連である女優パクシネのプロフィールを徹底解説!過去の熱愛彼氏はイミンホ?イジョンソク?過去出演作品、ダイエット法、インスタグラム情報、初めて熱愛を認めた彼氏チェテジュンとの馴れ初めや、結婚・妊娠についても♡
名前(本名):パクシネ
ハングル:박신혜
生年月日:1990年2月18日
身長:168㎝
体重:45㎏
星座:みずがめ座
血液型:A型
出身地:光州広域市
趣味:ギター、水泳、音楽鑑賞
学歴:中央大学 演劇映画学部卒業
家族構成:父・母・兄1人(作曲家パクシノォン)
デビュー作:2003年イスンファン MV『花』
所属事務所:S.A.L.T ENTERTAINMENT
パクシネの芸能界デビューは、中学生のとき。
警察官になるのが夢だったパクシネ。幼いころの姿を残しておこうと写真館で写真を撮ります。
そのパクシネの写真を教会での知り合いが、歌手イスンファンのMV子役オーディションに送ったことがきっかけで、芸能界デビューを果たします。
その後、もともと歌手としての活動を目指していましたが、方向性を女優に変更。
ドラマ『天国の階段』でチェジウの子役としてドラマデビューし、本格的に女優の道へすすみはじめました。
またパクシネのお兄さんは、作曲家としても有名なパクシノォン。本当に仲良し兄妹で、よく話題にものぼっています。
女優のパクシネは、飾らない笑顔の天使。
自身のインスタグラムでは、いつもファンに感謝を伝えています。
「健康でいられるのも、毎日幸せなのも、あなたたちのおかげです。」と。
多くの作品に出演し芸歴も長い女優なら悪い噂も出てきそうですが、例外なのがパクシネです。
彼女は、素直で気さくで優しい性格です。
芸能界で男女に関係なく友達が多いのも、スタッフや共演者から「気さくな女性」と言われるパクシネだから。
パクシネはインタビューで、以下のようにも答えています。
彼女の周囲に気を使う性格は、きっと自分の傷ついた経験からきているのではないでしょうか?
湖上の白鳥のような人生です。水の上は華やかで美しいですが、そのように浮いていようと、水の下では途方もなく足を掻いているでしょう。私は心配せずに生きる人間ではありません。一度はとても困難な時期がありましたが、振り返ってみると非難されて辛い瞬間もあったけど幸せだった日々の方がさらに多かったんです。
出典: news.livedoor.com2020年6月に公開された映画「#生きている」にて主演を務めました!
「#生きている」は、人々が攻撃をはじめ、統制不能となった都市で生き残ったユビン(パクシネ)とジュヌ(ユアイン)の生存サバイバル映画です。
現在の生活では当たり前になっている、電話やメールなどすべて使えない状況に陥った男女の生存記録。
ふたりは向かい合った建物にいて、ジュヌはデジタル派で生き残るためにデジタル道具を駆使する人物。
かたやユビンはアナログ派で、家にある道具やキャンプ用品を使って生き残る人物。
パクシネは、「アクションシーンも多く、今まで演じた役とは一味も二味も違う魅力を届けることができた」と語っています。
2021年2月に韓国で放送されたドラマ「シーシュポス: The Myth」。
2020年の韓国に住んでいる主人公テスル(チョスンウ)は、この世界に“密入国者”という謎の存在が、その正体を隠して生きていることを知ってしまいます。
パクシネは、その正体を暴こうとして危険にさらされるテスルを救うために、未来の韓国からやってきたカンソヘ役。
緊張感漂うこのドラマ。日本ではNetflixで見ることができます:)
MBC創立58周年の記念ドキュメンタリー番組「Humanimal」でプレゼンターとして参加したパクシネ。
彼女は、「Humanimal」の制作発表会で涙を見せたのです。
「Humanimal」は、自分のために動物を殺害する側と、その動物を守ろうとする人間を描いた番組。
パクシネは、アフリカを訪れてゾウの生態系について語り、密漁されたゾウの群れの死体を見つけたと言います。
彼女は涙ぐみながら以下のように当時の感情を答えていました。
私たちが行った時は、アフリカは索漠とした現場だった。しかし、3月から雨季が来て、水溜まりができて、ゾウが陰や生い茂る木を見つけて群れをなして移動して休むらしい。そうなれば、木々に隠れてゾウたちがしっかり見えないけれど、そんな時に密猟者たちがゾウを狩るらしい。昨年(撮影基準)、その場で20匹以上のゾウの死体が発見されたということで調べてみたけれど、同じ場所、同じ時期に20匹以上のゾウが顔がないまま冷ややかに死んでいる現場を見た。今考えると、手が震える。怖いし、腹が立つし、私には本当に警戒心を引き起こす現場であり、衝撃の瞬間だった
出典: news.kstyle.com【出演ドラマ】
『天国の階段』(2003年/SBS)
『ベリーメリークリスマス』(2004年/MBC)
『ひとりじゃない』 (2004年/SBS)
『最初の車を待って』(2004年/KBS)
『カワイイか狂うか』(2005年/SBS)
『私のあしながおじさん』(2005年/KBS)
『笑顔の記憶』(2005年/MBC)
『ソウル1945』(2006年/KBS)
『天国の樹』(2006年/SBS)
『新パパは29歳』(2006年/KBS)
『宮S』(2007年/MBC)
『私たちを幸せにするいくつかの質問』(2007年/KBS)
『カクテキ 幸せのかくし味』(2007年/MBC)
『飛天舞』(2008年/SBS)
『美男<イケメン>ですね』(2009年/SBS)
『ハヤテのごとく!-美男執事がお守りします-』(2011年/GTV)
『オレのことスキでしょ。』(2011年/MBC)
『心配しないで、オバケです』(2012年/KBS)
『となりの美男』(2013年/tvN)
『相続者たち』(2013年/SBS)
『ピノキオ』(2014年/SBS)
『ドクターズ-恋する気持ち-』(2016年/SBS)
『アルハンブラ宮殿の思い出』(2018年/tvN)
『シーシュポス: the myth』(2021年、JTBC)
※カメオ出演やゲスト出演のドラマは除いています。
【出演映画】
『とかげの可愛い嘘』(2006年)
『伝説の故郷-双子の姉妹秘死』 (2007年)
『シラノ恋愛操作団』(2010年)
『7番房の奇跡』(2013年)
『恋のじゃんけん』(2013年)
『尚衣院ーサンイウォンー』(2014年)
『あの日、兄貴が灯した光』 (2016年)
『沈黙、愛』(2017年)
『コール』(2019年)
『#生きている』(2020年)
パクシネは、ドラマ『美男<イケメン>ですね』で一人二役を演じてブレイクしました。
その後、イミンホと共演した『相続者たち』や、イジョンソクと共演した『ピノキオ』など人気のドラマに多数出演しています。
年齢そして男女を問わず愛される女優パクシネ。出演ドラマや映画が多いのは人気のバロメーターですね。
『アルハンブラ宮殿の思い出』では、ミステリアスなドラマを高い演技力で支えました。
映画『コール』では、スリラーと言う新たなジャンルに挑戦して、パクシネの別の魅力を視聴者に見せつけました。
日本でも大ヒットした「天国の階段」でデビューしたパクシネのドラマ特集です。グンちゃんの愛称で日本でも親しまれたチャングンソクと共演の「美男ですね」からドラマとゲームの世界が一体化して視聴者に新鮮味を与えたヒョンビンと共演の「アルハンブラ宮殿の思い出」まで全部で8作をご紹介していきます。
そんな恋多き女優パクシネの結婚観や好きなタイプをご紹介します。
2017年のインタビューで明かしていた結婚について以下のように告白しました。
元々結婚が夢だったが、周りに結婚している人が増えている。どうやって一生、一人の人と暮らせるのだろうか。上手く出来るか心配になる…(中略)…結婚に対する考えは、しばらくしないことにした。
出典: news.kstyle.com