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アップデート : 2024-05-14
ここ数年、話題作に出演することも多い俳優パクソンフン。その高い演技力で、脇役でもしっかりと存在感をアピールしています。そこで今回は俳優パクソンフンの出演ドラマの中から、代表作を厳選してご紹介！まだ役名もなかった時代から、話題の最新ドラマまでまとめてチェックしてみましょう。
原題：해를 품은 달
放送：2012年（MBC）
キャスト：キムスヒョン、ハンガイン、チョンイル、ヨジング、キムユジョン、キムソヒョン
日本からの視聴方法：Hulu、ABEMA、Amazon Prime Video、FODプレミアム
【あらすじ】
太陽のようにあたたかい王子フォン（ヨジング/キムスヒョン）と、太陽を優しく抱く月のような少女ヨヌ（キムユジョン/ハンガイン）は、運命に導かれるように恋に落ちる。
しかし、婚礼を目前に控えたある日、ヨヌが原因不明の病によって急死。
それから8年後、ヨヌを忘れることができず心を閉ざしていたフォンは若き王になった一方、死んだはずのヨヌは過去の記憶を全て失い巫女としてこの世に生きていた。
【パクソンフンの役柄は？】
このドラマでパクソンフンは「意欲過剰役」を演じました。
いわゆる役名もない端役で、第3話の球蹴りのシーンに登場。
青組と赤組に分かれて対決するシーンで、青組の世子（ヨジング）を転ばせてしまったのがパクソンフンになります。
すると周囲がざわめき、パクソンフンは捕らえられてしまいますが、世子の声により無事に解放されました。
関連情報：
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原題：하나뿐인 내편
放送：2018年（KBS）
キャスト：チェスジョン、ユイ、イジャンウ
日本からの視聴方法：ABEMA、WOWOWオンライン、Amazon Prime Video、U-NEXT、FODプレミアム、Hulu
【あらすじ】
兄のような存在のヨンフン（チェスジョン）のおかげで、幸せな家庭を築いていたドンチョル（イドゥイル）。
ある日、ヨンフンが無期懲役の刑を受けたと知り会いに行くも拒まれ、代わりに娘のドラン（ユイ）の面倒を頼まれる。
ドランはドンチョルからたくさんの愛を受け成長するが、ドンチョルが亡くなった際に実の父親ではなかったことを知り、家からも追い出されてしまうのだった。
【パクソンフンの役柄は？】
パクソンフンはこのドラマで、チャンゴレ役を演じました。
チャンゴレはドンチョル（イドゥイル）の娘であるミラン（ナヘミ）と、結婚しないことを前提とする契約恋愛をスタート。
ゴレは歯科医師をしていますが、最初はミランにも信じてもらえず、さらにミランの母親や叔母はゴレをゲイだと勘違い。
このドラマでパクソンフンはしっかりと存在感をアピールし、その後は演技の幅も広がったようです。
原題：더 글로리
放送：2022年（Netflix）
キャスト：ソンヘギョ、イドヒョン、イムジヨン
日本からの視聴方法：Netflix
【あらすじ】
高校時代に絶望的ないじめを受け、自主退学に追い込まれたドンウン（ソンヘギョ）。
退学後、ドンウンは加害者たちに復讐することに命を捧げる。
一方、ドンウンをいじめていた加害者のリーダー・ヨンジン（イムジヨン）はお天気キャスターとして活躍しているものの、高校時代とは変わって自信に満ち溢れたドンウンの姿に恐怖を抱くのだった。
【パクソンフンの役柄は？】
このドラマでパクソンフンは、高校時代にドンウンを苦しめたいじめグループのメンバーであるチョンジェジュン役を演じました。
現在はアパレル会社とゴルフ場の経営をしている一方、ヨンジンとは長らく不倫を継続中。
その後、ヨンジンの娘イェソルが自分の子供だと知り、イェソルに執着するようになります。
関連情報：
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原題：남남
放送：2019年（Kakao Webtoon）
キャスト：スヨン（少女時代）、チョンヘジン、アンジェウク
日本からの視聴方法：U-NEXT
【あらすじ】
高校生の時に娘のジニ（スヨン）を出産し、シングルマザーとして奮闘してきたウンミ（チョンヘジン）。
一方、警察官となったジニは、町の交番へ移動を命じられる。
その若々しい見た目から親子でありながら、姉妹に間違われることも多いウンミとジニだが、自由気ままなウンミとクールで冷静なジニは何かと衝突を繰り返す。
【パクソンフンの役柄は？】
このドラマでパクソンフンは、主要キャストの一人であるウンジェウォン役を演じました。
ウンジェウォンはナムチョン交番で所長を務めており、警察大学出身の警部。
しかし、ある出来事によって町の交番に左遷されてしまい、そこにジニが配属されてきます。
関連情報：
原題：눈물의 여왕
放送：2024年（tvN）
キャスト：キムスヒョン、キムジウォン、クァクドンヨン
日本からの視聴方法：Netflix
【あらすじ】
ソウル大学法学部を卒業したヒョヌ（キムスヒョン）は、クイーンズ百貨店に新入社員として入社。
そこでインターン生としてやってきたヘイン（キムジウォン）と出会う。
ヒョヌは田舎育ち、ヘインは財閥の令嬢と育った環境が異なるものの、大恋愛を貫き結婚。
しかし、結婚生活ではお互いにストレスを感じ、ヒョヌがついに離婚を決意したある日、ヘインから余命3ヶ月であることを告げられる。
【パクソンフンの役柄は？】
このドラマでパクソンフンは、主要キャストの一人であるユンウンソン役を演じました。
ユンウンソンはヘインと大学の同期であり、現在はウォール街アナリスト出身のM&A専門家。
初恋のヘインを忘れられない純情男のような雰囲気ですが、実はかなり残酷でサイコパスな人格を持っています。
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俳優パクソンフンの出演ドラマの中から、代表作を厳選してご紹介しました。
パクソンフンは毎年数多くの作品に出演しており、最近では主要キャストに抜擢することも増えてきました。
一方、これまではどこかイライラするような憎まれ役や悪役が多かったため、今後は新しいキャラクターを見せてくれることに期待したいですね。
ご紹介したドラマを参考に、みなさんもぜひパクソンフンの演技力をチェックしてみてください♡
ドラマ『ザ・グローリー』で視聴者に強烈なインパクトを残したパクソンフン。実は演劇界では知らない人がいないほどのスターなんです！優しい性格の紳士からサイコパスな殺人鬼まで幅広い役をこなすパクソンフンの本当の姿はどんな感じなのでしょう。今回はその素顔に迫って徹底紹介していきます！
