アップデート : 2023-02-12
韓国の実力派俳優のユアインは「地獄が呼んでいる」「トキメキ☆成均館スキャンダル」などの人気ドラマでブレイクしました!そんなユアインが大麻使用?病気で兵役が免除された?今回はそんなユアインの基本プロフィールや自宅、出演ドラマ・映画、気になる性格、熱愛彼女、病気、インスタまで詳しくご紹介していきます♡
名前(本名):ユアイン(オムホンシク)
ハングル:유아인
生年月日:1986年10月6日
身長:179cm
体重:60kg
星座:てんびん座
血液型:A型
出身地:大邱広域市
趣味:ピアノを弾くこと、映画鑑賞、音楽鑑賞
特技:水泳、スノーボード、スキー
学歴:檀国大学 演劇映画学部 演劇専攻
建国大学 芸術学部 映画専攻
家族構成:父・母・姉(2人)
デビュー作:2003年KBSドラマ「四捨五入」
所属事務所:United Artists Agency
ユアインは、高校1年の17歳のとき校門前でスカウトされました。
しかし、両親から芸能界入りを反対されたユアイン。
それでも彼は「何か惹かれるものがあった」と、高校生ながらに1人で大邱からソウルへ上京を決意。
当初歌手としてユアインを売り出そうとした事務所は、ボイストレーニングなどを受けさせました。
でも、音楽的才能がなかったとのことで歌手の道を断念。
その後ユアインは、2003年に辛ラーメンで有名な農心の「チョルチョル麺」のCMに出演。
さらに同じ年には、ドラマ『四捨五入』のオーディションに合格し、俳優デビューを果たしました。
ユアインは、ヒロインのイオクリム(コアラ)と交際する美術生の役で、はなばなしく俳優の道を歩み始めました。
そのことから、世間ではちょっと近寄りがたいイメージがあったようです。
ですがユアインの性格は、意外にも人見知りをするタイプ!
また、努力家で演技に対する考えがはっきりしています。
どんなに体力や時間的にきつくても、自分が気に入った作品はチャレンジします。
つまりユアインは、うそ偽りが嫌いで本音で生きているタイプ!
以前インタビューでユアインは「僕は、自分をごまかしたくない。作品は信頼性で選び、たとえ失敗しても構わない。自分にしか演じられないキャラクターを作り出したい。」と答えています。
ユアインは、いつも前を向いて進化し続けるまっすぐな性格の俳優です。
ユアインはプロポフォール常習投薬容疑で警察の捜査を受けたことを2023年2月8日に報道されました。
その後2月10日に、尿検査によって大麻の陽性反応が出たとのことです。
2月3日にアメリカから帰国する予定でしたが日程を変更し2月5日に帰国していることから、検査で麻薬成分が検出されないように日程を変更したのではないかとも言われています。
2023年には映画「スンブ:二人の棋士」「ハイファイブ」、Netflixドラマ「終末のフール」の公開が予定されているため、作品にどのような影響が出てくるのでしょうか。。。
これからの活動が期待されていただけに、残念だとの声も多く聞かれます。
ユアインの今後のニュースに注目が高まりますね。
『四捨五入』(2003年/KBS)
『4月のキス』(2004年/KBS)
『ドラマシティ シウン&スハ 』(2005年/KBS)
『必殺! 最強チル』(2008年/KBS)
『結婚できない男』(2009年/KBS)
『トキメキ☆成均館スキャンダル』(2010年/KBS)
『ファッション王』(2012年/SBS)
『チャン・オクチョン-張禧嬪-』(2013年/SBS)
『密会』(2014年/JTBC)
『六龍が飛ぶ』(2015年/SBS)
『シカゴ・タイプライター』(2017年/tvN)
『地獄が呼んでいる』(2021年/Netflix)
『終末のフール』(2023年予定/Netflix)
【出演映画】
『俺たちに明日はない』(2006年)
『よいではないか』(2007年)
『Antique〜西洋骨董洋菓子店』(2008年)
『空と海』(2009年)
『ワンドゥギ』(2011年)
『カンチョリ オカンがくれた明日』(2013年)
『ウリビョル1号とまだら牛』(2014年)
『優しい嘘 』(2014年)
『ベテラン』(2015年)
『王の運命 -歴史を変えた八日間- 』(2015年)
『好きになって』(2016年)
『バーニング 劇場版』(2018年)
『国家破産の日』(2018年)
『#生きている』(2020年)
『声もなく』(2020年)
『ソウル・バイブス』(2022年)
『スンブ:二人の棋士』(2023年予定)
『ハイファイブ』(2023年予定)
デビュー作のドラマ『四捨五入』から、すでにユアインは注目の存在となり、その後も映画やドラマに出演、少年から青年そして演技派俳優へと進化していきます。
2010年のドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』で大きくブレイクし、2012年ドラマ『ファッション王』で初主演!
ユアインは、2015年 第36回青龍映画賞 主演男優賞、2016年 第52回百想芸術大賞 テレビ部門最 男性優秀演技賞など多くの賞を受賞しています。
また、2018年には、ニューヨーク・タイムズ選定の2018年最高の俳優12人「THE BEST ACTORS OF 2018」にも選ばれました。
その後も数々の賞を受賞し、多方面から実力が認められる俳優に成長しました。
高い演技力で知られる俳優ユアイン。韓国ドラマ「四捨五入」に出演を機に、一気に人気俳優に!その後もさまざまなドラマや映画に出演し、韓国だけでなく、日本でも人気を集めています。今回はユアインが出演しているおすすめのドラマや映画、出演作品をまとめてご紹介します!
ユアインは、MBCのバラエティ番組『私は一人で暮らす』に出演し、まるでアートギャラリーのような3階建ての自宅を公開しました。
当時一人暮らし歴15年目のユアインは、このようにテレビで自宅を公開するのは初めて。
成人になってからずっとシングルライフを続けているユアインは、現在の自宅に5年間住んでいるそう。
“アインハウス”は、白を基調とした広いリビングやキッチン、そしてミニ菜園まである個性豊かなギャラリーのような自宅。
ユアインのインテリアのコンセプトは、「その時の好みの反映」と説明しています。
この番組の歴代最高視聴率は12.9%ですが、ユアインが出演した1日目は12.7%、2日目は12.0%。
まさに、最高視聴率に迫る高視聴率をマークしたユアイン。
世間の彼への関心の高さを証明しました。
関連記事:
ユアイン主演映画の「#生きている」は、公開1日目で25万6161人の観客を動員しました。
また、公開されて5日目で累積観客数が106万46人を記録。
これは、新型コロナウイルスで大打撃を受けている映画界にとって記録的な興行成績でした。
映画『#生きている』は、ジュヌ(ユアイン)とユビン(パクシネ)のアクション満載の生存スリラー作品です。
突如原因不明のゾンビ感染が広まった韓国。一瞬にしてユアインの住むアパートの外はゾンビだらけに。
インターネットや電話など、すべてが遮断された世界でどうやって生き残っていくのでしょうか?
アパートに取り残されたユアインとパクシネの、生存をかけたストーリーを描いています。
映画『#生きている』は、Netflixでも絶賛配信中です!
今回は犯罪・ホラー・サスペンスの韓国映画から、実話が元になっている物語を10選ご紹介していきます。「えー、あの怖かった映画が?」と視聴された方は驚かれること必須!まさか、実話が元になっているなんて・・。見ていない方はぜひ、ご覧になってくださいね。
「骨腫瘍」とは、骨に出来る腫瘍または骨とつながった軟骨と関節にできる腫瘍のことです。
腫瘍には良性と悪性に分類されます。
良性骨腫瘍が圧倒的に多いとされている「骨腫瘍」!
良性の場合は特別な治療をせず、定期的に経過観察になることが多いそうです。
しかし良性の場合でも骨がもろくなり、骨折することもあるとされている病気です。
韓国では、男性は19歳から29歳までの間に兵役に就く義務があります。
「骨腫瘍(良性)」の病気が理由で、兵役免除判定を受けたユアイン。
しかしユアインの兵役免除判定に対して、さまざまな憶測が流れました。
ユアインの事務所は「事実無根の誹謗中傷、そしてすべての悪意のある言動に対して厳しく対応していく。」という立場を明確にしました。
ユアインの病気は、2013年の映画『カンチョリ』の撮影中に右肩の筋肉が破裂する怪我を負ったことが原因。
その後2015年に、骨腫瘍の診断を受けたユアイン。
診断後、彼のインスタグラムには、彼の傷ついた心が反映されたように、後ろ姿や自分が写っていない写真が多く掲載されました。
その後、時間が経つにつれ、ユアインに対する噂は少しずつ消えていきました。