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最新版|昔は大根役者?ファンジョンウムのプロフィール!熱愛の噂からダイエット法まで

アップデート : 2020-07-12

アイドルから女優に転身、多くのファンの心を掴んでいるファンジョンウム。実は昔は「ファンジョンウムが出るとドラマが台無し」と大根役者のレッテルを貼られたことも…。 そんなファンジョンウムの出演作はもちろん、結婚相手や気になる整形疑惑の真相、さらにはダイエット法までを徹底的に調査しちゃいました!

ファンジョンウムの基本プロフィール

名前:ファンジョンウム
ハングル:황정음

生年月日:1985年1月25日
身長:167cm
体重:48kg
星座:水瓶座
血液型:O型
出身地:ソウル特別市 江東区

趣味:芸術鑑賞、音楽鑑賞、ショッピング、韓国舞踊、カヤグム(韓国のお琴)
学歴:祥明大学校師範大学付属女子高校→水原大学(演劇映画学科)
家族構成:両親、兄二人
デビュー作: Sugar名義『Sweet Love
所属事務所:C-JeSエンターテインメント

高校時代にスカウトされ、2001年に女性アイドルグループSugar(シュガー)のリーダーとして芸能界デビューを果たしたファンジョンウム。

 

日韓を中心に広く活動し人気を博していましたが、その後女優への転身を理由にグループを脱退しました。

 

アイドル出身ということもあり女優デビュー当初は苦労も多かったようですが、着実にキャリアを築き上げ、今では有名女優の一人として名を連ねています。

Sugarとしての活動

Sugarの実際の映像がこちら。

“ヨン様”ことペヨンジュンと結婚した女優・パクスジンも所属していました。

今では女優としてのキャリアの方が長い彼女ですが、Sugarとしての活動期間をこう振り返っています。

 

「ドラマは大変なことばかり。でも、『Sugar』のころを思えば、最近は本当に感謝している」

出典: www.wowkorea.jp

畑は違えど、女優活動の礎となる貴重な経験だったようです。

ファンジョンウムの性格は?

共演者たちは彼女の性格を、「率直で努力家」と評していました。

 

初期の出演作には、女優として必要な稽古を経ていないファンジョンウムの演技や発声に対しての批判的な声が多く寄せられていました。

 

しかし、芝居における基礎的な部分の改善はもちろん、作品ごとに台本の解釈や役作りを徹底したことで、その演技力は見違えるほどに。

多くの賞を受賞し、かつての悪評を見事に払拭します。

 

好き嫌いがはっきりしている性格のようですが、やると決めたことに対して全力で取り組む姿勢が、アイドル出身というハンデを覆すほどの演技力の向上に繋がったのでしょう。

 

一方で、外交的で明るい性格とも言われており、記者会見ではユーモア溢れる対応を見せることもしばしば。

 

人知れず努力を重ねる真面目な一面とのギャップが、なんとも素敵ですね♡

またまた主演!ドラマ『あいつがそいつだ』放送開始

ファンジョンウムは、7月6日から放送開始のKBSドラマ『あいつがそいつだ』に出演中。

 

恋愛で傷ついた経験から独身主義者となった主人公・ソヒョンジュ役を好演しています。

 

男性に頼らず自分自身で道を切り拓いていこうとする率直でタフな役柄は、どことなく本人の人柄に重なりますね!

 

日本での配信が待ち遠しい作品です。

 

※韓国では2020年9月1日で放送終了

ファンジョンウムの過去出演ドラマと映画をご紹介!

【出演ドラマ】(一部抜粋)

『ルル姫』(2005/SBS

『ラスト・スキャンダル』(2008/MBC

『エデンの東』(2008-9/MBC

『二人の妻』(2009/SBS

『明日に向かってハイキック』(2009-10/MBC

『ジャイアント』(2010/SBS

『私の声が聞こえる?』(2011/MBC

『フルハウスTAKE2』(2012/TBS

『ゴールデンタイム』(2012/MBC

『お金の化身』((2013/SBS

『秘密』(2013/KBS

キルミー・ヒールミー』(2015/MBC

彼女はキレイだった』(2015/MBC

『運勢ロマンス』(2016/MBC

サンガプ屋台』(2020/JTBC

『あいつがそいつだ』(2020/KBS

 

【出演映画】

『私の目に豆の殻(わが愛しのブス)』(2009)

『風』(2009)

コ死〜2番目の話:教育実習(2010)

『豚のような女』(2015)

 

 

Sugarを脱退し、女優としての一歩を踏み出したファンジョンウム。

しかしその道のりは、決して平坦なものではありませんでした。

 

女優デビュー作『ルル姫』では、アイドル出身である彼女の未熟な演技力に対する批判が相次ぎ、その後もいくつかの作品に出演するものの、鳴かず飛ばずの時期が続きます。

 

しかし、2009年に放送された『明日に向かってハイキック』のヒットにより、女優・ファンジョンウムの名が世間に広く浸透し始めます。

 

同作では自身が演じるキャラクターをしっかり研究した演技力も評価され、百想芸術大賞で新人演技賞も受賞しました。

 

2013年に出演した『秘密』は、彼女の代表作とも言われる作品です。

 

これまで、大胆で活発な役柄を多く演じてきた彼女ですが、本作では愛する人に裏切られる悲劇の女性を熱演しました。

 

繊細な心情を見事に表現した彼女の演技は多くの視聴者の心を掴み、以降、演技派女優としてその感情表現力が高く評価されるようになりました。

 

勢いは止まらず、その後『キルミー・ヒールミー』や『彼女はキレイだった』など、多くのヒット作に出演。

 

単なるスター性だけでは視聴率を獲得できないと言われている時代ですが、トレンドに左右されず自身に合った作品をしっかりと選定し、さらに役作りを徹底することで、ファンジョンウムは出演作を軒並み成功に導きました。

あんな人からこんな人まで!ファンジョンウムの交友範囲

ファンジョンウムの親しい友人1・パクハンビョル

その社交性から、芸能界でも顔が広いファンジョンウム。

彼女と親しいことで知られる芸能人を、何人かご紹介します!

 

一人目は、女優のパクハンビョル。

幼少期からの親友であり、中学時代に所属していたリトルエンジェルズ芸術団でも活動を共にしています。

 

元カレのキムヨンジュンを紹介したのも彼女で、結婚式でブーケを受け取ったのも彼女だそう!

 

公私共に、ファンジョンウムの人生に欠かせない存在であることがうかがえます。

ファンジョンウムの親しい友人2・チソン

二人目は、『秘密』や『キルミー・ヒールミー』で共演した俳優・チソン

 

彼女より8歳年上の彼は、「彼女(ファンジョンウム)が何をしても可愛く見える」と言うほどの溺愛っぷり!

 

演技の面でも、過去に数十作品共演してきたように錯覚するほど息が合うという二人。

 

ファンジョンウムが監督の意図が汲み取れずに悩んでいる時にも、チソンは面倒がらずに丁寧に説明してくれるそうです。

 

この信頼関係こそが、作品がヒットした要因の一つなのかもしれませんね♡

ファンジョンウムの親しい友人3・パクソジュン

三人目は、『キルミー・ヒールミー』や『彼女はキレイだった』で共演した俳優・パクソジュン

 

作中では兄弟役を演じた二人ですが、ドラマの撮影中には2ショットをSNSに掲載するなどし、ファンの間でも「本当の兄弟みたい!」と話題になりました。

 

実際にファンジョンウムは、パクソジュンを「弟のようだ」と比喩し、パクソジュンも年上のファンジョンウムをたくさん頼ったとのこと。

 

演技の面でも息が合ったようで、互いのことを「言葉にしなくてもわかる」と評したほどでした。

 

 

関連リンク:

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