アップデート : 2020-07-12
アイドルから女優に転身、多くのファンの心を掴んでいるファンジョンウム。実は昔は「ファンジョンウムが出るとドラマが台無し」と大根役者のレッテルを貼られたことも…。 そんなファンジョンウムの出演作はもちろん、結婚相手や気になる整形疑惑の真相、さらにはダイエット法までを徹底的に調査しちゃいました!
2016年に結婚し、翌年には一児の母となったファンジョンウム。(2020年9月4日離婚協議中であることを発表)
そんな彼女の歴代の熱愛相手や、最終的に彼女の心を射止めた結婚相手についても詳しく調べてみました!
一人目は、『明日に向かってハイキック』で共演した俳優・チェダニエル。
恋人役を演じたことで熱愛説が浮上しましたが、当時ファンジョンウムはキムヨンジュンと交際していたこともあり、三角関係が疑われます。
撮影時の新型インフルエンザの流行により放送が一週間止まった際には
「チェダニエルがキムヨンジュンに殴られてあざが出来たからだ」
などと根も葉もない噂が流れました。
その後、チェダニエルはメディアを通して熱愛を否定し、さらにプライベートでキムヨンジュンに会った際に報道を謝罪したようです。
二人目は、歌手グループsg WANNA BE+のメンバー・キムヨンジュン。
ファンジョンウムの親友である女優・パクハンビョルの紹介で知り合った二人は、当時同じ事務所に所属していたこともあり意気投合し、2006年から交際を開始します。
二人は交際を公言しており、芸能人が仮想結婚するという人気バラエティ番組『私たち結婚しました』に実際のカップルとして出演し、話題になったことも。
しかし、女優として活動を始めたファンジョンウムの生活リズムの変化や、お互いの多忙なスケジュールによるすれ違いを理由に、2015年に破局を迎えます。
とはいえ円満な別れのようで、キムヨンジュンは破局後に出演したテレビ番組を通し、「なんでも一生懸命やる人だから、うまくいくことを望んでいる」と彼女にメッセージを贈っていました。
三人目は、結婚相手である元プロゴルファーの実業家・イヨンドン。
キムヨンジュンとの破局から1年後の2016年、わずか半年ほどの交際期間を経て電撃結婚を発表しました。
お互いへの愛情はもちろん、両家の応援もあり、スピード婚に踏み切ったようです。
現在は父親と共に実家の鉄鋼会社の経営をしているイヨンドンですが、元プロゴルファーということもあり体格はたくましく、顔立ちもイケメン!
性格も良く、彼の側近は「ユーモアと義理を兼ね揃えている」と評しています。
また、趣味の一つに芸術鑑賞を挙げているファンジョンウムは、同じく芸術に興味を持つ男性に惹かれていたようです。
イヨンドンは財閥の御曹司として育っていることもあり、芸術作品には精通していたでしょうから、話が合うのかもしれませんね。
結婚した翌年の2017年には息子も誕生し、幸せな家庭を築いています♡
2020年9月4日追記
ファンジョンウムが離婚協議中であることを所属事務所・C-JeSエンターテインメントが明らかにしました。
数多くの人気ドラマに出演している女優・ファンジョンウムが、結婚から4年を迎え離婚協議中であることを明かしました。気になる離婚の理由と、6月に大豪邸を購入しているという真相までお届けします!
Sugar時代は少しぽっちゃりしていた彼女ですが、女優として活動していく中で徐々にスレンダー体型へと変化していきました。
役作りのため、時には過酷なダイエットにも挑戦していたようです。
その内容はなんと、すべての食事をゆでた黒豆と豆腐半丁に置き換えるというもの。
黒豆は腎臓の活動を活発にし、脂肪と水分の蓄積を防止してくれるそう。
豆腐はカロリーも低く、ダイエット食材の代表格ですよね。
その他に、ブロッコリーやトマトといった野菜も多少摂取していたそうですが、いずれにせよなかなかストイック……。
栄養の偏りがあることから、長期的に続けるには少し危険なダイエット法ですが、ここぞという日の前に短期で取り組むには効果的かもしれません。
ファンジョンウムについて調べていると、「整形」というワードがちらほら。
どうやら以前、彼女が誕生日にインスタグラムを更新したところ、「整形しているのではないか」との指摘が相次ぎ、事務務所を通して正式に否定したことがあるようです。
「誕生日に久しぶりにあいさつし、よく撮れた写真を数枚載せただけでした。現在、撮影中の女優が整形を疑われることに、言葉も出ません。」
出典: www.wowkorea.jp当時『サンガプ屋台』の撮影中だったという彼女。
ダウンタイム(術後の腫れが残る期間)を考慮すると、このタイミングでの整形は考えにくいですね。
また、Sugar当時と比べて輪郭がすっきりしたことから、セットバックと呼ばれる口元の整形手術を受けたのではないかという指摘もあります。
しかし輪郭は、歯の矯正やダイエットといった整形手術以外の方法でも印象を変えられるため、真相は謎に包まれています。
それでは、ファンジョンウムはまったく整形手術を受けたことがないのでしょうか?
実は彼女、以前に鼻の整形手術を受けたことがあるとカミングアウトしています。
しかし、母親に不自然さを指摘され、プロテーゼ(鼻の高さを出す素材)を取り除いてしまったとのこと。
確かにデビュー当時から印象が変わっていますが、はっきりと指摘してくれるご両親の存在や、過密なスケジュールにより、大掛かりな整形手術には踏み切っていないように感じました。
女の子は、ダイエットやメイクによって簡単に印象を変えられますもんね!
努力家のファンジョンウムですから、垢抜けるために自分磨きを頑張ったのでしょう♡
ファンジョンウムはインスタグラムを開設しています。
共演者との仲睦まじい写真やプライベートショットが満載ですので、是非チェックしてみてくださいね!
女優デビュー当初、その演技の下手さから「彼女が出演するとドラマが台無しになる」とまで酷評されていたファンジョンウム。
成功の裏には、私たちの想像を絶する努力があったのだと思います。
韓国を代表する名女優として、また一児の母として、これからも輝きを増していくであろう彼女から、今後も目が離せませんね♡