アップデート : 2022-12-15
韓国はもちろん、日本を始めとした海外でも人気を集めている韓国ドラマ。2023年もすでに注目を集めている話題作が多く放送されます。そこで今回は2023年に放送予定の韓国ドラマを厳選してご紹介!出演者や簡単なあらすじ、見どころポイントなどを一緒に予習していきましょう♡
「精神病棟にも朝が来ます(정신병동에도 아침이 와요)」は、精神健康医学科に初めて来ることになった看護師の主人公が、精神病棟で経験するストーリーを描いたヒーリングヒューマンドラマ。
主人公を演じるのはパクボヨン(1990年生まれ)で、ヨンウジンやチャンドンユン、イジョンウンらも出演を確定しています。
なお、原作は同名のウェブトゥーンで、「今、私たちの学校は…」で恐ろしいホラーを描いたイジェギュ監督が、今回はどのようなヒーリングドラマを披露するのか注目が集まっています。
シンヘソン、アンボヒョン、ハユンギョン、アンドングらが出演するドラマ「生まれ変わってもよろしく(이번 생도 잘 부탁해)」。
こちらも同名のウェブトゥーンが原作で、前世の記憶を持つ人生19回目のパンジウム(シンヘソン)が、ムンソハ(アンボヒョン)との再会を望み、彼を探しながら繰り広げられる転生ロマンスを描いた作品です。
ここ数年、韓国ではウェブトゥーンを原作にしたドラマが増えていますが、そのたびに「シンクロ率100%!」というようにキャスティングを絶賛する声が多く上がります。
しかし、こちらのドラマはすでに大ブーイングが起きている状況…。
アンボヒョン演じるソハは病弱気味で、過去のトラウマに苦しみながら生きている“弱さ”が特徴のキャラクターですが、アンボヒョンは日頃から身体を鍛えており、どこから見ても超健康的!
そのため「イメージに合っていない」という声が殺到していますが、完成されたドラマをチェックするのも逆に楽しみのひとつと言えそうですね。
関連情報:
チョンギョンホとチョンドヨンが出演するドラマ「ワンショットスキャンダル(일타스캔들)」。
入試地獄に一足遅く入り込むことになった元国家代表スポーツ選手の熱血女社長と、韓国教育界のスター教師による“ほろ苦い”スキャンダルを描いた作品です。
チョンギョンホとチョンドヨンは共に高い演技力で人気を集めているため、このドラマでどのようなケミを見せてくれるのか注目が集まっています。
「終末のフール(종말의 바보)」は、伊坂幸太郎の同名小説を原作にした話題作。
地球と小惑星の衝突まで残り200日、目の前に予告された終末を控えて混乱に陥った世の中と残りの時間を生きていく人々の話を描いた作品です。
なお原作とはキャラクター設定が少し変わり、ドラマならではの独自の世界観が描かれると期待されています。
主演を務めるのは、これまで出演した全ての作品が大ヒットしているユアイン。
その他、アンウンジン、チョンソンウ、キムユネらも出演を確定しています。
関連情報:
パクソジュンとハンソヒの共演で話題を呼んでいる「京城クリーチャー(경성 크리처)」。
1945年の春、京城(キョンソン)を舞台に、貪欲によって誕生した怪物に立ち向かい、生と死の境で死闘を繰り広げながら「人間らしさとは何か」を描く作品です。
2023年もっとも期待されているドラマのひとつで、ウィハジュンやスヒョン、キムヘスク、チョハンチョルも出演。
こちらはすでにシーズン2の制作を発表しており、それだけ内容に自信があるということが分かりますね!
関連情報: