2024最新｜キムウビンのプロフィール！シンミナとの結婚はいつ？病気治療からの現在の姿は？

名前（本名）：キムウビン（キムヒョンジュン）

ハングル：김우빈（김현중）

生年月日：1989年7月16日

身長：188cm

体重：70kg

星座：かに座

血液型：B型

出身地：ソウル特別市（小中高時代は全州で生活）

趣味：読書、映画鑑賞

学歴：全州大学 公演放送演技学科 在学中

家族構成：父・母・妹

デビュー作：2008年ソウルファッションウィーク 09 S/S モデル

所属事務所：AMエンターテインメント

ファッションモデルとして芸能界入りをはたしたキムウビン。

ソウルファッションフィークや人気ブランド・ロエベなどのファッションショーで活躍し、2011年放送のドラマ「ホワイトクリスマス」で俳優デビューしました。

並々ならぬ存在感で一気に注目を集め、すぐさま人気俳優の座に登り詰めました。

しかし、2017年5月24日に“上咽頭がん”を患っていることを発表し、治療に専念するため芸能活動を中断。

2019年12月、2年6ケ月ぶりに芸能界に復帰したキムウビン。

彼の魅力は、高身長と一度見たら忘れられないようなエキゾチックな鋭い目つきですよね。

では、男らしい切れ長の目がクールで、シリアスな演技は特にカッコ良さが増量するキムウビンをご紹介していきます！

しかし、過去のインタビューでは 「性格は比較的オープンな方」 「愛情表現はよくします。家族に”愛してる”といったり、スキンシップをとったりもします」 と愛情深い性格であることを明かしました。

上咽頭がんで闘病しているときに、ファンに向けてのメッセージを出したキムウビン。（以下引用文参照）

ファンに対しても愛情深い性格ですね。

また、趣味は描画というキムウビン。

言葉に表せない感情を絵で表現し、役作りに取り入れているそうです。  

また、描いた絵が出演中の作品の小道具に使われることも。

彼の感受性の豊かさは、演技面にも生かされているということですね。 

2020年2月、キムウビンが恋人のシンミナが所属する事務所“AMエンターテインメント”と専属契約を結びました。

突然の病気と活動をお休みすることになり、ファンは驚きと悲しみに包まれました。

その後、治療と安静を保っていたキムウビン。

2018年には、親友の俳優イジョンソクとのハワイ旅行や2ショット写真が公開され、 以前より10kg痩せた細身な身体と肩まで伸びたロングヘアーが話題となりました。 

2019年11月、2年以上の期間を経て「第40回青龍映画賞」で元気な姿を見せたキムウビン。

ファンミーティングを開催し、MBC創立特集ドキュメンタリー『HUMANIMAL』のナレーターに抜擢され、キムウビンは活動再開のスタートを切りました。

キムウビンは上咽頭がんで闘病していたことにより入隊不可判定を受けました。

所属事務所側は、公式報道資料を通じて「キムウビンが上咽頭がん判定を受け、闘病中の再身体検査を通じて身体等級6級入隊不可判定を受けることになった」と明らかにしました。

ということでキムウビンは兵役が免除されたことになります。

元気になって本当に良かったですね＞＜

2020年6月、久しぶりに元気な姿をファッションマガジン「Esquire」で披露したキムウビン。

キムウビンが出演したチェドンフン監督の映画『宇宙+人』が2022年7月20日についに公開されました。

「Esquireコリア」のインタビューで、出演作を選ぶときの決め手は楽しい作品なのかと自分のフィーリングと合うかどうかと答えたキムウビン。

キムウビンは久しぶりの映画撮影で毎度現場に行くことを心から楽しんでいた様子です。

キムウビンの4年ぶりの映画復帰作『宇宙+人』。

この映画は韓国に住むエイリアンのSF犯罪作品で、リュジュンヨル、キムテリ、ソジソプ、ヨムジョンアなどが出演しています。

韓国では2022年7月20日に公開された映画「宇宙+人」。

「宇宙+人」は高麗の末、噂の神剣を手に入れようとする道士たちと、2022年に人間の体の中に収監されたエイリアン囚人を追う人々の間に、時間の扉が開かれ繰り広げられるストーリー。

キムウビンは、エイリアン囚人の護送を管理するロボットである主人公・ガード役を熱演しました。 

1部と2部に分かれていますが、2部は2023年に公開される予定です。

【出演ドラマ】

『ホワイトクリスマス』（2011/KBS）

『キューピッド・ファクトリー』（2011/KBS）

『ヴァンパイア☆アイドル』（2011/MBN）

『紳士の品格』（2012/SBS）

『花ざかりの君たちへ』（2012/SBS）

『ゆれながら咲く花〜学校2013〜』（2013/KBS2）

『相続者たち』（2013年/SBS)

『恋愛細胞』（2014年/WEBドラマ）

『むやみに切なく』（2016年/KBS2）

『私たちのブルース』（2022年/tvN）

『配達人 ～終末の救世主～』（2022年/Netflix）

【出演映画】

『チェ刑事』（2012年）

『友へ・チング2』（2013年）

『技術者たち』（2014年）

『20歳』（2015年）

『MASTER/マスター』（2016年）

『盗聴』（2018年）

『宇宙+人』（2022年）

『宇宙+人 2』（2023年）

2011年放送の『ホワイトクリスマス』でドラマデビュー以降、数々の話題作に出演しているキムウビン。

ちょっと抜けている3枚目役からイケメン御曹司役まで、幅広い演技を見せてはファンを魅了し続けています。

2013年の人気ドラマ『ゆれながら咲く花〜学校2013〜』で転校生パクフンスを演じて注目を浴びました。

キムウビンの人気を決定づけたのは、やはり2013年に放送された『相続者たち』ではないでしょうか。

SBS演技大賞で8部門を受賞した大ヒットロマンスドラマです。

キムウビンは、叶わぬ恋と知りながらヒロインを守る学生ヨンドを演じ、主役よりもヨンド派のファンがいるほど人気のキャラクターでした。 

実はキムウビンは人気ドラマ「トッケビ」に出演していません。

ではなぜ、キムウビンの検索関連用語にトッケビが出てくるのでしょうか？

その理由は、イドンウク演じる”死神”の名前がキムウビンだからなんです！

死神は自分の名前を覚えていないため、サニー（ユインナ）に名前を聞かれても答えることが出来ずにいました。

そこでウンタク（キムゴウン）に女性に人気な名前を教えてほしいと聞いたところ、「ウォンビン、ヒョンビン、キムウビン」と教えられ、結局キムウビンを名乗ることになりました！

キムウビンは自分の名前が使われることを知らなかったそうで、知人からの連絡で初めてしったんだとか（笑）

トッケビのキムウンスク作家は「相続者たち」の作家さんでもあるので、その縁から名前が使われたのではないかと言われています♪