アップデート : 2021-06-09
ドラマ「トッケビ」では死神を演じた俳優イドンウク。コンユとの共演で話題となりました!そんなイドンウクはモデル出身で長身、まるで彫刻のような顔立ちは見る人を一瞬で虜に♡そんな彼の実際の性格は?熱愛の噂や結婚観、過去出演ドラマ、女優ユインナとの関係などを詳しく紹介します。
名前:イドンウク
ハングル:이동욱
生年月日:1981年11月6日
身長:184cm
体重:78kg
星座:さそり座
血液型:B型
出身地:ソウル特別市 道峰区
趣味:合気道、バスケットボール、スノーボード
学歴:中部大学 言論放送芸術学部 卒業
家族構成:父・母・妹
デビュー作:1999年MBC『道の外にも世界はある』
所属事務所:STARSHIPエンターテインメント(キングコング by STARSHIP)
1999年、高校3年生のときにアパレルブランドの専属モデル選抜大会で入賞し、芸能界入りをしたイドンウク。
イドンウクは、そのルックスから「ハーフなのでは?」と思われることが非常に多いのですが、調べてみてもハーフだという情報はありませんでした。
俳優デビューは1999年のMBCドラマ『道の外にも世界はある』。
その後、ドラマを中心にモデルとしても活躍しています!
モデルとしてのイドンウクも健在で、トレンド雑誌のカバーグラビアも飾るほどです!
(写真は、トレンドマガジン「INDEED」そして「W KOREA」のもの(共に20年6月号)。)
こういったグラビア撮影現場のイドンウクは、モデルとしても抜群の存在感を示しています。
俳優で培われた見せるグラビアのイドンウク。美ビジュアルで芸術作品のようなスタイルの写真ばかりです。
また、同雑誌ではアクセサリーを意識したポーズやファッションにマッチングした雰囲気を醸し出し、プロモデルの一面もアピールしました。
イドンウク公式インスタグラムにさらに沢山の写真があるので、ぜひチェックしてみてくださいね♡
日本でも大人気だった韓国ドラマ「トッケビ」にも出演していた俳優イドンウク。あの目、雰囲気、体、全てがセクシーすぎませんか!?そんな俳優イドンウクのセクシーショットを彼のインスタグラムからご紹介します!♡
『シングル・イン・ソウル』は、2020年の11月に撮影を控えた映画です。
所属事務所は、イドンウクとイムスジョンの出演を検討中と発表。
メガホンを握るのは、映画『レッドカーペット』のパクボムス監督です。
『シングル・イン・ソウル』は、相性の悪い男女イドンウクとイムスジョンが、シングルライフのエッセイを通じて出会い、過去の恋愛のトラウマや心の傷に向かい合いながら乗り越えていく、正統派ラブストーリーです。
イドンウク主演の最新ドラマは、現在放送中のtvN『九尾狐伝』。
作品内で、イドンウクは、都市に定着した九尾狐(クミホ)のイヨンを演じています。
イヨンは、昔は山の神でしたが、現在はあの世とこの世の間を行き来する特別職の公務員。
チョボアは、「都市伝説を探して」と言う番組のプロデューサー・ナムジア役で、番組内で九尾狐を追う、いわば“怪談狩り”プロジェクトを描いた作品なんです。
九尾狐イドンウクと人間チョボアの組み合わせは必見です♡
イドンウクの性格は、実際どうなのでしょうか?
彼は、スタッフの間でも性格が良く子ども好きで有名。
例えばドラマの撮影の合間には、子役と遊んだり友達のように話をしたりしている姿が目撃されています。
またイドンウクは、自分の性格を「親切ではないが、キツイ性格でもない」とコメント。
イドンウクは見た感じクールなイメージですが、実はシャイで硬派。
ドラマ『乱暴なロマンス』で共演した元少女時代のジェシカは、「泣くシーンで泣けないとき、イドンウクさんが先に涙ぐんでくれたので泣くことができた」と語っていました。
また、イドンウクは家族思いで特に妹を大切にしています。
妹が結婚するときは、「妹が結婚することが本当に幸せ」と喜んでいて、結婚式に必要な物はすべてイドンウクが揃えてあげたそうです。
イドンウクは、子ども好きで家族思いの優しくて性格のようですね♡
【出演ドラマ】
『道の外にも世界はある』(1999年/MBC)
『四姉妹物語』(2001年/MBC)
『マイガール』(2005年/SBS)
『甘い人生』(2008年/MBC)
『パートナー』(2009年/KBS)
『女の香り』(2011年/SBS)
『乱暴なロマンス』(2012年/KBS)
『天命』(2013年/KBS)
『ホテルキング』(2014年/MBC)
『アイアンマン~君を抱きしめたい』(2014年/KBS)
『風船ガム』(2015年/tvN)
『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』(2016年/tvN)
『ライフ』(2018年/JTBC)
『真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~』(2019年/tvN)
『他人は地獄だ』(2019年/OCN)
『九尾狐伝』(2020年/tvN)
【出演映画】
『阿娘(アラン)』(2006年)
『最強ロマンス』(2007年)
『その男の本198ページ』(2008年)
『テンジャン/みそ』(2010年)
『ビューティー・インサイド』(2015年)
『シングル・イン・ソウル』(2020年)
モデル出身のイドンウクは、1999年にドラマデビューを果たします。
イドンウクの名が一気に広まったのは、韓国で最高視聴率25%を記録した2005年大ヒットラブコメディドラマ『マイガール』です。
ホテルの御曹司役を好演し、演技派俳優として認知度を上げることに成功したイドンウク。順調に韓流スターの仲間入りをしました。
2009年に兵役により表舞台から姿を消しますが、2011年29歳のときに除隊。
復帰作となったドラマ『女の香り』は、マイガールに続く財閥御曹司の役。この作品でイドンウクは、2011年SBS演技大賞の最優秀演技賞を獲得。
また社会的ブームを巻き起こした2016年『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』では、キュートな死神を演じます。
ユインナとのカップルが人気となり、2019年には『真心が届く』で主役カップルとして再共演しました。
ドラマを中心に活躍しているイドンウクですが、2020年は映画とドラマに出演予定。
俳優としての人気を不動のものにしています。
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2019年12月4日~3ケ月間(全12話)、イドンウクのトーク番組『イドンウクはトークがしたくて』が放送されました。
この番組は、イドンウクが単独ホストとしてゲストと1対1のトークを繰り広げるSBSのトークショーです。
以前からトーク番組をやりたかったと言っていたイドンウク。
彼の念願が叶った企画で、タイトルはその想いの通り『イドンウクはトークがしたくて』。
第1話・2話のゲストは『トッケビ~君がくれた愛しい日々〜』で共演したコンユが登場。
コンユの出演で、さらに話題となったイドンウクのトーク番組。
ゲストの知られざる魅力を引き出す、イドンウクの素敵なMCが注目されました。
イドンウクの熱愛彼女と噂されたのは、2005年『マイガール』そして2014年『ホテルキング』で共演した女優のイダヘ。
ドラマ『マイガール』の放送が終わっても仲良しの2人。
イドンウクのファンミーティングにイダヘが登場したり、ファッションショーの会場でも目撃され熱愛が囁かれます。
ペアのアクセサリー疑惑などで熱愛説が広がっていきますが、2人の所属事務所は完全否定。
その後、『ホテルキング』でも再共演したイドンウクとイダヘ。
濃密な関係の役柄だった2人に対して、恋愛関係を疑うファンが出てきました。
しかしこの噂も、本人たちの「友達だ」とのコメント後に消えていきました。
イドンウクの熱愛彼女の2人目は、2009年のドラマ『パートナー』で共演したキムヒョンジュ。
熱愛説が囁かれたのは、ドラマスタッフからでした。
初共演だった2人ですが、同時刻に現場に来たり2人で遅刻することもあったとのこと。
あまりにも仲が良くて、熱愛説が広まります。
ドラマの関係者が、「イドンウクとキムヒョンジュは熱愛中なのではないか」と話していました。
2人の所属事務所は「親しい関係だが、恋人ではない。関係者たちと一緒に食事をしたりはしている。」と熱愛説を否定しました。
イドンウクがあるインタビューで、「ドラマの恋人が実際に恋人だったことがある」と答えて話題となったのは2011年。
もしかしたら、キムヒョジュが彼女だった可能性もありますね。