アップデート : 2020-12-31
イミンホ主演ドラマ『青い海の伝説』に出演していたヘッドホンイケメンボーイ・シンウォンホ。彼について気になっている方も多いのではないでしょうか。実は、彼はCROSS GENEというグループで活動しています。そんな彼の過去出演作品や、熱愛説などの最新情報をお届けします!!
名前(本名):シンウォンホ
ハングル:신원호
生年月日:1991年10月23日
身長:186cm
体重:68kg
星座:天秤座
血液型:A型
出身地:韓国ソウル特別市
趣味:ゲーム、漫画、囲碁番組観賞
学歴:東亜放送芸術大学
家族構成:父、母
デビュー作:2011年CFモデル
所属事務所:アミューズ
アイドルとしても俳優としても活躍するシンウォンホ。
しかし、幼い頃から芸能界を考えていたという訳ではありませんでした。
幼い頃から、ピアノやクラリネットを習うなど、音楽には親しんでいました。
ですが、将来的に音楽の道を考え出したのは、高校生の頃だそうです。
練習生志望の友人の勧めで、オーディションを受けたことで、芸能界の道に進むことになりました。
その後、2011年CFモデルとしてデビューし、多くの広告に登場しました。
そして、その翌年2012年に、日・中・韓の多国籍メンバーで構成されたアイドルグループ「CROSS GENE」としてもデビューしました。
「CROSS GENE」では、リーダーとして活動しています。
甘いルックスのシンウォンホの気になる性格についてご紹介します。
シンウォンホの性格について、
メンバーらは、空気が読めて決断力が早いと話しています。
元々は違うメンバーがリーダーだったのですが、こんな性格のこともあってか、「CROSS GENE」のリーダーに途中で任命されたようです。元リーダーだったメンバーも、シンウォンホのことを、リーダーのカリスマ性があると話しています。
しかし、本人曰く、決断が早い分失敗も多いんだとか。
甘いルックスとのギャップがある性格なんですね!
ますます魅力的です♡
1991年生まれのシンウォンホ。もうすぐ、30歳ですね。
となると、気になるのが、兵役事情です。
シンウォンホの兵役はどうなっているのでしょうか?
なんと、2020年に入隊を控えていて。
そのためか、昨年末に、日本でもイベントを行われたようです。
入隊してより一層かっこいいシンウォンホの姿が見られると嬉しいですね!
【出演ドラマ】
『独身男の八百屋』(2011年/チャンネルA)
『ビッグ〜愛は奇跡〜』(2012年/KBS2)
『RUN60』(2012年/毎日放送)
『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(2015年/テレビ朝日)
『シークレットメッセージ』(2016年/ウェブドラマ)
『はぴまり〜Happy marriage〜』(2016年/Amazon Prime)
『青い海の伝説』(2016~2017年/SBS)
『二度目のファースト♡ラブ』(2017年/MBC)
『ロマンスは命がけ!?』(2018年/MBC)
『Love Affairs in the Aftetrnoon』(2019年/チャンネルA)
『Hip Hop King -Nassna Street-』(2019年/SBS)
韓国のドラマだけでなく、日本のドラマにも出演しているシンウォンホ。
そんな彼が俳優としても、最も注目された作品は、2016年から放送された『青い海の伝説』です。
韓ドラファンの方ならご存じであるはず、チョンジヒョンとイミンホが出演したことで話題になった作品です。
『青い海の伝説』で、シンウォンホは、イミンホ、イヒジュンと共に暮らす詐欺師かつ天才ハッカー・テオ役を演じました。
しかし、口数がとても少ない役だったので、ファンの方は少し残念だったかもしれません。
しかし、口数は少なくても、この甘いルックスで大衆からの人気を獲得しました。
『青い海の伝説』出演後に、人気バラエティ番組『ジャングルの法則』にキャスティングされました。テオの威力、凄まじいですね!
また、『青い海の伝説』で、チョンジヒョンとイミンホはSBS演技大賞にてベストカップル賞を受賞したのですが、
チョンジヒョンが欠席したため、代わりにシンウォンホがイミンホと共に舞台に上がりました。
ここでは、シンウォンホの熱愛情報についてお伝えします!
過去の熱愛に関する情報は今のところありません。
なので、シンウォンホの理想のタイプを皆さんにお伝えしたいと思います!
シンウォンホは、理想の女性に、「微笑みが綺麗で、外食するときにメニューを決めてくれる人」と挙げています。
決断力のあるシンウォンホですが、食べ物に関しては決断力がないようです( ̄∇ ̄)
そのため、メニューを決めてくれる女性がいいとのこと。
また、常に緊張感を持っている人、お洒落にジャージを着こなせる人も好きだそうです。
緊張感を常に持っている人がジャージなんて着るのかな?と、「矛盾しているじゃないか!」とついつい突っ込んでしまいたくなりますね(笑)
シンウォンホは、日本のドラマに出演するほど、日本語がペラペラなんです!
そして、日本語能力試験2級を保持しています。
幼い頃から彼は、日本のアニメや漫画、ヒーローもの(戦隊シリーズ)が大好きだったそうです。
そんなこともあって、日本語の勉強を始めたようです。
2016年に放送された日韓共同制作のウェブドラマでは、日本の女優・上野樹里と共演をしました。その際、日本語が上手すぎて、監督にもう少し下手に喋ってくれと言われるほどだったようです。
また、『青い海の伝説』をご覧になった方は、最終話にテオが日本語を話していたのを覚えていますでしょうか?
当初、日本語のセリフはなかったようですが、
監督がシンウォンホの特技が日本語で流暢だったため、取り入れたそうです。
本当に日本語が上手で、日本の文化にも関心を持ってくれていて、嬉しい気持ちになりますね^ ^
シンウォンホは、2015年に特撮もの『ニンニンジャー』に、ドラキュラ役として出演しました。
幼い頃から、ヒーローもの(戦隊シリーズ)の大ファンだった彼にとっては、とても嬉しい出来事だったことでしょう。
また、特撮ものシリーズの歴史上、初めての外国人起用だったため、日本でも話題になりました。
当時の感想として、シンウォンホは、このように語っています。
「ドラマに決まった感想」
出演を聞いて、すごくびっくりしました。ずっと夢だったスーパー戦隊シリーズの作品に出演できると聞いて、不安と嬉しさが同時に爆発しましたね。そこからは、どう演じればいいか悩みましたし、僕にとっては母国語ではない言語での演技になりますから不安な気持ちがどんどん強くなって行きましたね。でも、僕にとっては、夢のような機会を頂きましたので、一生懸命撮影に挑みました。
本当に本人も嬉しかったようですね。
また、いつか日本のドラマにも出演して欲しいですね。
こちらでは、シンウォンホのインスタグラム情報をお届けします。
かっこいいシンウォンホから可愛いシンウォンホの姿が見られます!
是非チェックしてみてください^ ^
いかがでしたでしょうか?
甘いルックスだけでなく、日本語もペラペラなシンウォンホの魅力に気づいていただけたら、幸いです♡
またいつか日本で俳優として活躍してくれる日がきたら嬉しいですね!