2024最新 | ハンソヒのプロフィール！反日って本当？インスタ・事務所・ドラマについても

名前：ハンソヒ

本名：イソヒ（이소희）
ハングル：한소희
生年月日：1994年11月18日

身長：165cm

体重：47kg

星座：さそり座

血液型：AB型
出身地：韓国　蔚山広域市

趣味：カメラ

学歴：蔚山芸術高校（美術科）
デビュー作：2016年 SHINee「Tell me what to do」MV
所属事務所：ナインアートエンターテインメント

事務所はナインアートエンターテインメントで、イスンギと結婚したイダインや元MOMOLANDのヨヌなどが所属。

事務所の代表はなんと日本人で、柴田久美子（しばた くみこ）さんという方だそうです。

ハンソヒは元々蔚山女子高校という女子校に通っていました。

この高校はあの大人気女優キムテヒの出身校なんです。

ハンソヒ自身も過去インタビューでそのことについて触れていました。

綺麗な人が集まる高校なんて...男性にとってはまさに桃源郷な学校だったのではないでしょうか。

最初はインフルエンサーとして、モデルや広告のお仕事がメインだったハンソヒ。

2016年、SHINeeのミュージックビデオで本格的なデビューを果たします。

その後も数々のミュージックビデオに出演をしながら、2017年には「再会した世界（邦題：ひと夏の奇跡~waiting for you）」にイソウォン役として出演しドラマデビュー！

当時は知名度も低く、脇役としてドラマを支えていたハンソヒですが、今では韓国でとってもホットな女優になりましたね！

一見クールで少し近寄り堅い印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか？

そんなハンソヒ、とてもお茶目で可愛い方なんです！

MBTIはINFPなんだそう！

ハンソヒのお茶目さが出ている有名なエピソードとして、パーソナルトレーナーとのこんなやり取りが…。

（画像日本語訳）

ハンソヒ「ご飯食べますよ!!!!!!!!」

PT先生「それもご飯ですよ」

ハンソヒ「（ラーメンの写真）^^」

PT先生「??」

文字の少ないやり取りですが、じわじわと笑いがこみ上げてきます。。（笑）

（画像日本語訳）

ハンソヒ

「限界直前（ユジェソク画像）」

「先生、毎回鶏胸肉だけ食べて生きられないです」

「今日はモンシェル（チョコパイ）食べちゃうもんね、イチゴ味の」

「ひとつだけ食べますよ、では」

PT先生

「毎回鶏胸肉だけを召し上がっていたなら理解しますが、鶏でもチキンしか食べてないじゃないですか」

「適度に召し上がって、お願いですからお酒は遠ざけてください」

ハンソヒ

「メッセージ送信に失敗しました」

トレーナー泣かせなハンソヒ！

ちゃんと報告して食べるところが可愛く見えますが、最後のメッセージ送信に失敗しましたと送っているところがお茶目ですよね♡

少しトレーナーとのやり取りを楽しんでいるようにも見えます（笑）

クールだけじゃないハンソヒ、ギャップがすごい！！

後述の通り、2023年12月に配信がスタートしたNetflixオリジナルドラマ「京城クリーチャー」に出演しているハンソヒ。

このドラマの宣伝をSNSに投稿したハンソヒですが、1枚目に安重根の写真が掲載されたことがきっかけで日本で炎上することに・・・。

安重根は韓国では英雄とされている独立運動家であり、日本の伊藤博文を暗殺した人物。京城クリーチャーは日本植民地時代を舞台に描かれたドラマだとはいえ、いわば作品には関係もない人物です。

また、そんなハンソヒの投稿には韓国人からの賞賛のコメントも多く寄せられ（その中にはもちろん日本を悪くいうものも）コメント欄での両国の舌戦がヒートアップすることとなってしまいました。

日本の中でも現在「歴史は歴史として理解する」派や、「思想は自由だけどあえて公表する意味が分からない」派など様々。中にはファンを辞めるという声や、「ハンソヒがこんな行動に出たこと自体が残念だ」という声も上がっています。

確かに一ドラマの宣伝ポストに個人の政治や歴史の思想を絡めてくるのは、日本ファンとしては眉をひそめかねない出来事ではあるのかもしれません・・・・。

みなさんは今回のこのイシューについてどう感じましたか？

これをきっかけに一気に人気女優の仲間入りを果たしました。

証拠に放送後、有名ブランドの広告モデルの依頼が殺到。

なんと確認されるだけでも2020年6月の契約件数は5件だったとか....！

広告モデルはイメージが大事なのでドラマで演じた役も大きく判断基準になると言われていますが、今回ハンソヒが演じたのは不倫により心揺れ動く、別名「不倫美女」。

一見するとマイナスイメージ？ともなりそうですが、広告依頼が殺到したところを見ても、ハンソヒの人気度が伺えますよね！

しかし好事魔多し？なんとインドネシアファンによって炎上してしまいます。

ドラマ「夫婦の世界」は本国放送中から、インドネシアでは地上波で放送されるなどかなり東南アジアでも大人気！

元々東南アジアでは日本と同様、韓流人気は高くK-POPアイドルも多く公演をしています。

今回、ハンソヒが受けた誹謗中傷とは、ハンソヒの演技に見入った一部のインドネシアファンが直接ハンソヒのInstagramに

「人の夫を取って楽しいか」「悪いことをしていることは分かっているのか」

と、まるでハンソヒ自身が不倫をしたような誹謗中傷コメントをされたことがきっかけでした。

現在、その一部ファンは謝罪し事態は落ち着きましたが、他のインドネシアファンが

「同じインドネシア人として（そのようなコメントを残すことが）恥ずかしい。変わりに謝罪する」「応援する」

などと肯定的なコメントが相次ぎました。

アンチファンは人気な証拠だと言いますが、もちろん演技と現実の区別は付けなければいけません。

しかし演技と現実の区別が付かなくなってしまうファンが出るくらいに、ハンソヒの演技が認められたといっても過言ではないでしょう。

2023年12月に公開されるNetflixドラマ『京城クリーチャー』でハンソヒとパクソジュンが共演！

『京城クリーチャー』は時代の闇が最も深かった1945年の春、生きることが全てだった二人の若者が、欲により誕生した正体不明の怪物と戦うクリーチャースリラーです。

生と死の境界で熱い死闘を繰り広げる彼らの話が、人間の尊厳、人間らしさとは何かに対する根本的な質問を投げかけるストーリー。

ハンソヒは幼い頃から父親と共に満州と上海を行き来しながら生き残る方法を身につけたユンチェオク役を演じます。

10年前に消えた母親の行方を探すために訪れた京城でパクソジュン演じるテサンと出会い物語が進んでいきます。

しかし物語の面白さはさることながら、内容が植民地時代の話のため日本ではこの作品を反日だと感じる方も少なくはないようです。

京城クリーチャーがどういった内容で、どういった時代について描かれているのかは下記の「京城クリーチャーのあらすじ・見どころ」の記事で詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。