2022年 | 新年も活躍が期待される俳優女優を大特集♡出演作もご紹介！

出演作が軒並み取り上げられるイドヒョン。

これまでも韓流スターと呼ばれる先輩たちと一緒に作品を作り上げてきましたが、新人という肩書きを払拭するほどの演技を見せてくれました。

チョンヨビンが映画界のライジングスターならば、ドラマ界のライジングスターはイドヒョンでしょう。

そして何より今年主演を務めたドラマ『五月の青春』は、幅広い世代に彼の名前を広めた作品でした。

2021年5月の百想芸術大賞で新人賞を受賞したイドンヒョク。

デビューからわずか5年で、主役級の俳優に上り詰めた実力は多くの人が納得するでしょう。

2022年は、ドラマ『ザ・グローリー』でソンヘギョと共演が決定しています。

『トッケビ』や『太陽の末裔』などを生み出したキムウンスクが脚本を手掛けます。

情報だけで分かる…これは絶対面白いドラマです。

2020年の大ヒットドラマ『梨泰院クラス』でパクソジュンの敵役として、多くの人に強い印象を与えました。

この作品をきっかけに「アンボヒョンを見るとなんだか嫌な気持ちになる」とまで言われるように…（それほどまでに力のある演技をしたという証拠！）

2021年はドラマ『ユミの細胞たち』や『マイネーム：偽りと復讐』に出演。

特に『マイネーム：偽りと復讐』では、麻薬薬物操作チームの刑事チョンピルドを演じました。

決意の中に隠れる孤独と苦しみを見事に演じ、最終回が近づく頃には誰もがピルドを愛するようになりましたよねㅠㅠㅠ

話題になったハンソヒとのラブシーンでは、その鍛え上げられた体を余すことなく披露。

2022年放送のドラマ『軍検事ドーベルマン』に出演が決まっており、すでに共演者も発表済みです。

『軍検事ドーベルマン』は、軍隊内の腐った悪を打破し、真の軍検事に成長していくストーリー！

作品ひとつひとつで特別目立つことなく、でも確実に印象を残し、視聴者の心を離さないアンボヒョンこそ第4次韓流ブームに欠かせない俳優ではないでしょうか？

チェジョンヒョプの顔を見て浮かぶものはなんですか？

そうです、彼はドラマ『わかっていても』でソンガンの恋敵を演じた俳優です。

ドラマ『わかっていても』のヤンドヒョクの印象が強いですが、その他にもドラマ『魔女の食堂に来てください』や『シーシュポス：The Myth』に出演。

『シーシュポス：The Myth』では、借金地獄に追われる青年ソンを、『魔女の食堂に来てください』では魔女食堂の従業員ギルヨンを演じました。

特に『シーシュポス：The Myth』では、チョスンウやパクシネといったベテラン俳優たちと一緒に演技していくうちに、チェジョンヒョプの顔つきが変わっていくように感じます。

さて2022年の出演予定作品ですが、ドラマ『君へ行く速度493km』の主演に抜擢されました！

チェジョンヒョプが演じるのは、オリンピック選手候補生だったが事故でバトミントンから離れたパクテヤンです。

設定からして、少し切なさを感じます…

そして公開された情報では、その事故に含みを持たせているのでドラマのキーワードになってきそうですね。

今年最も忙しかった俳優の1人ソンガン。

2021年は、ドラマ『恋するアプリ Love Alarm シーズン2』や『ナビレラ-それでも蝶は舞う-』、そして『わかっていても』に出演し、大活躍でしたよね。

特に『わかっていても』は、ハンソヒとの息の合った演技が話題を呼び、放送するたびにSNSが大騒ぎでした（笑）

186cmという恵まれた体格とビジュアルを武器にモデル業でも活躍。

また少しポワポワした雰囲気と、儚い目力に全女子は心を奪われたのではないでしょうか…

今後は恋愛ドラマに引っ張りだこになる予感がしますが、ドラマ『ナビレラｰそれでも蝶は舞うｰ』で魅せたように、ヒューマンラブストーリーでのソンガンも引き続き見たいですよね。

次回作は、事務所の先輩でもあるパクミニョンとタッグを組みます。

タイトルは『気象庁の人々：社内恋愛残酷編』です。

お分かりの通り気象庁が舞台。

ゆったりした営農で育ち、心優しい青年ですがどこか少し足りないイシウを演じます。

このドラマキャストや、制作スタッフのメンバーを見るとかなり期待できる作品です。

今までのソンガンとは、少し違ったキャラクターが見れそうですよ！

“クギョファン”と聞いてピンッと来る人は、今はまだ少ないと思います…

元々は独立映画で活躍しているため、まだまだ一般的な知名度は低いですが、業界内ではかなりの有名人！

そして韓国内では"今話題の俳優"として、色んな番組に取り上げられるほどホットな人物なんです。

2021年のクギョンファンの活躍を紹介していきます。

韓国で久しぶりの名作と言われる映画『モガディシュ』や、『キングダム：アシンの物語』にはメインキャラクターとして出演し、抜群の演技力を披露。

そして2021年のクギョファンを語るには、ドラマ『D.P.脱走兵追跡官』は欠かせませんよね！

D.P.組長であり、アンジュノ（チョンヘイン）の相棒：ハンホヨルを熱演。

ハンホヨルは軍隊の男社会を達観し、上手くすり抜けてきた一等兵です。

同じく2021年放送の映画『キングダム：アシンの物語』で演じたアイダガンとは対照的なキャラクターですよね。

2022年放送予定のドラマ『怪異』では主演に大抜擢！

超常現象を研究する変人考古学者チョンギフンを演じます。

キャラクター設定からしてキャスティング大成功すぎます！

現在、韓国独立映画界最高のスターと称され、「天才アーティスト」と呼ばれるクギョファン。

今後はドラマでも見る機会が増えてきそうな予感…

要チェック俳優リストに入れておくべき人物でしょう。

説明不要の人気俳優。

先日行われた「2021 Asia Artist Awards」では「RET人気賞」男性俳優部門と「U＋アイドルLive人気賞」で1位を獲得し、見事2冠を達成しました。

ドラマ『海街チャチャチャ』は、シンミナとのダブル主演で放送前から反響があった作品です。

2021年の韓国ドラマは、『ヴィンチェンツォ』や『わかっていても』、『イカゲーム』のようにスピード感や予測不可能な展開のあるドラマが多かった印象です。

しかし『海街チャチャチャ』は、週末に“癒しや安らぎ”、“沼落ち”を与えてくれるドラマとして視聴者に愛されました。

2人の相性の良さから「えくぼカップル」なんて呼んでいるファンも…♡

2022年の出演作品として決まっていた映画『2時のデート』と『ドッグ・デイズ』ですが、私生活に関する問題が議論を呼び、降板することが発表されました…

大きな損害を受け、また与えてしまったキムソノですが必ず戻ってくると信じています。

関連情報：

暴露に反論もせず…キムソノ・芸能界を諦めようとしていたと報道

いかがでしたか？

正直13人に絞るのは難しかったです…。

芸能界は、全ての俳優・女優が陽の光を浴びれない世界ではあります。

今回紹介した俳優・女優だけではないですが、活躍が期待されているからといって将来の人気が約束されているわけでもありません。

彼らはまだスタートラインに立っただけです。

これからも彼らが素敵な作品を作り上げ、私たちがその作品に出会えるように…

そんな素敵な世界であるよう願っています。