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10年前は何が流行してた?ヒットした韓国ドラマやデビューしたアイドルをチェック!

アップデート : 2023-11-24

ファッションや音楽、メイクなどの移り変わりが激しい韓国。今から10年前は、日本で韓国ドラマが流行していましたね。そこで今回は10年前に韓国でヒットしていたドラマや音楽、デビューしたアイドルや流行語などをまとめてご紹介します♪

2013年にデビューしたアイドルは?

BTS

2013年6月13日にシングルアルバム「2 COOL 4 SKOOL」でデビューしたBTS


当時は「防弾少年団」という表記で、「バンタンソニョンダン」と呼ばれていました。


2017年からは世界進出を視野に入れ「BTS」に表記を変更。


そのため、古株ファンの方は現在もBTSではなく「バンタン」と呼んでいます。


“7年の壁”が存在するK-POP界ですが、BTSは今年めでたく10周年を迎え、10周年を記念したデジタルシングル「Take Two」を配信しました。

SPEED

2013年1月7日にデビューしたSPEED。


元々は2012年1月にアイドルグループ「男女共学」の男性ユニットとして結成されたグループです。


古株のK-POPオタクなら絶対に知っているグループで、現在のK-POPシーンでは見られないようなアクロバティックな振り付けが話題に。


また元IZ*ONEチェイェナの兄(ソンミン)、ZICOの兄(テウン)なども所属していたグループです。


しかし目立ったヒットはなく、2015年11月をもって事実上の解散となっています。

Ladies' Code

2013年3月7日にミニアルバム「CODE#1 나쁜 여자」でデビューしたLadies' Code。


タイトル曲「나쁜여자 (Bad Girl)」は発売後すぐに主要音源配信チャート上位にランクインし、2014年には「第20回 大韓民国芸能芸術賞」や「第3回 ガオンチャートK-POPアワード」で新人賞を受賞しています。


しかし2014年9月、スケジュールを終えて帰宅途中、メンバーが乗ったワゴン車がガードレールに衝突。


その結果、ウンビとリセが亡くなりました。


なお2020年には残る3人のメンバーが所属事務所との契約を終え、現在はソジョンが「シングアゲイン」に出演し一気に名を広めた後にソロアーティストとして活動しています。

2013年にヒットした韓国ドラマは?

相続者たち

イミンホとパクシネが主演を務めた韓国ドラマ「相続者たち」。


キムウビンクリスタルカンハヌルパクヒョンシクカンミニョクキムジウォンなど今では想像もできないほど豪華な脇役陣も話題を集めました。


韓国では「2013年SBS演技大賞」で最優秀演技賞など8部門を受賞し、平均視聴率は16.7%を記録。


当時脇役だった出演者たちは、現在全員が主役を務めるまでに成長しており、二度と観ることができない夢の競演ドラマとも言えます。

グッド・ドクター

チュウォンムンチェウォンが主演を務めた韓国ドラマ「グッド・ドクター」。


サヴァン症候群の青年が小児外科医を目指し成長していくというストーリーで、平均視聴率19.2%を記録しました。


2018年には日本でもリメイク版が放送され、こちらも視聴率が2桁となる快挙を達成。


ちなみにアメリカでもリメイク版が放送されるなど、世界中で愛されています。

君の声が聞こえる

イジョンソクイボヨンが主演を務めた韓国ドラマ「君の声が聞こえる」。


ユンサンヒョンイダヒも重要な役割を演じ、平均視聴率18.8%を記録しました。


国選弁護人が人の心が読める超能力少年と出会い繰り広げる法廷ドラマで、イボヨンとイジョンソクは「第2回APANスターアワード」のベストカップル賞を受賞。


その他にも数多くの授賞式で最優秀演技賞などを獲得しており、脚本から演出、俳優陣の演技まで高く評価されました。

2013年にヒットした歌は?

What's your name?/4minute

思わず「イルミ ムォエヨ~♪」と口ずさんでしまう4minuteの「What's your name?」。


一度聴くと耳から離れないメロディーで、現在はドラマの中でたまに歌われることがありますね。


2011年から海外進出をしていた4minuteは数多くのヒット曲を発売し、日本でもシングルアルバムを発売。


所属事務所との契約終了を迎えた2016年6月に事実上の解散となりましたが、現在も数多くの曲がカラオケなどで歌い継がれています。

Give It To Me/SISTAR

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