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10年前は何が流行してた?ヒットした韓国ドラマやデビューしたアイドルをチェック!

アップデート : 2023-11-24

ファッションや音楽、メイクなどの移り変わりが激しい韓国。今から10年前は、日本で韓国ドラマが流行していましたね。そこで今回は10年前に韓国でヒットしていたドラマや音楽、デビューしたアイドルや流行語などをまとめてご紹介します♪

2010年6月にデビューして以降、ヒット曲を連発していたSISTAR。


「Give It To Me」は当時の人気プロデューサーであったイダンヨプチャギが作曲を手掛け、SISTARらしい“健康的なセクシーさ”が感じられる曲として大ヒット。

 

また音源公開からわずか2時間で、国内9大音楽サイトのリアルタイムチャート1位を総なめにし、“音源強者”の実力を立証しました。

GENTLEMAN/PSY

PSYと言えば「江南スタイル」という印象ですが、2013年には「GENTLEMAN」が大ヒットを記録しています。


MVにはガインが出演し、麻浦大橋やソウル図書館、10 CORSO COMOなど有名スポットが多数登場。


一方で、現在ならセクハラやデートDV、女性蔑視などで絶対に問題になりそうなシーンばかりで、時代の変化を感じることができます。


「江南スタイル」とは異なるものの中毒性の高い曲調で、外国人でも発音しやすい単語が繰り返されているのがポイント。


またユジェソクやハハなど、バラエティー番組「無限に挑戦」のメンバー全員がMVに出演しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

2013年によく聞かれた韓国の流行語は?

ドゥドゥンチッ(두둠칫)

「ドゥドゥンチッ」は、従来ダンスを踊る際のテンポを意味しますが、当時はあるアスキーアートが話題を集めました。


とある女性がカカオトークで彼氏に別れを告げる際、間違ってアスキーアートを送信してしまったことから流行語になったのだとか。


CRAYON POPはこの流行語をきっかけに「Doo Doom Chit」という曲を発売。


またASTROのウヌが「チャドゥンチ」という愛称で呼ばれているのは、ウヌがダンスを間違えた時に「ドゥドゥンチッみたい」とメンバーから笑われたことがきっかけと言われています。


当時、多くのK-POPアイドルたちがこのポーズをして写真を撮影しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

進撃の○○

当時、韓国では日本の漫画「進撃の巨人」が大流行。


それに伴い「進撃の○○」と表現するのが流行りました。


この頃にオープンした飲食店の中には「進撃の〇〇屋」などもあったというので驚き!


ちなみに韓国では、日本の放送から3日遅れで「進撃の巨人」がテレビ放送されていましたが「3日すら待ちきれない」「どうしてもネットで内容を調べてしまう」という声が殺到し、なんと異例の日韓同時進行で放送が行われました。

当時の曲を聞けば思い出が蘇るかも♥

10年前に韓国でヒットしていたドラマや音楽、デビューしたアイドルや流行語などをまとめてご紹介しました。


当時流行っていた音楽や流行語は分からなくても、ドラマに関しては「観たことがある!」という方も多いのではないでしょうか?


みなさんもぜひ、当時の曲を聞いたりドラマを視聴して、懐かしい思い出に浸ってみてください♥

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