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7月12日から2週間・ソウル首都圏で社会的距離の確保「4段階+α」を実施

アップデート : 2021-07-09

7月9日、新型コロナウイルス新規感染者1316人が確認された韓国では12日から2週間の間社会的距離の確保4段階+αを実施することが決まりました。詳細をお届けします。

ドラマの放送や撮影にも影響が…

韓国では7月12日から25日までの2週間、社会的距離の確保「4段階+α」を実施することが決まりました。


7月9日、政府は新型コロナウイルスの新規感染者が拡大しているソウル首都圏で社会的距離の確保「4段階+α」を実施すると発表。


期間は7月12日から25日までの2週間となります。


その結果、午後6時以降に公の場で2人以上で集まることが禁止されます。


さらに市民にはできる限り外出をしないよう勧告し、集会やイベントも禁止。


レストランやカフェも座席数が制限され、午後10時以降はテイクアウトのみの対応となります。


その一方で、ドラマや映画などエンターテインメント業界にも影響が…。


カンハヌルが主演を務めるドラマ「インサイダー」では撮影スタッフから感染者が発生し、撮影を中断。


また現在放送中のドラマ「だまされても夢心地」では、子役が感染したことが判明し7月19日から23日までの放送を休止。


さらにNetflixで話題を集めているドラマ「ラケット少年団」は週2回の放送でしたが、第13話から週1回の編成にすると発表。


東京オリンピック放送の関係もあるようですが、コンサートのキャンセルなども相次いで発表され、再びエンターテインメント業界は厳しい状況に置かれています。

 

参考情報元:인사이트

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