冬の季節に見たい！心温まる韓国映画まとめ♡

韓国で今年の秋に公開され話題になった作品「奇跡」。

キャストは、パクジョンミン、少女時代のユナ、そしてイソンミンやイスギョンといった顔ぶれ。

1986年、行き来できる道は汽車の線路しかなく、汽車の駅もない村に簡易駅を作るのが唯一の夢であるジュンギョン（パクジョンミン）と村人たちの交流を描いた作品です。

実際に、1988年に設立された韓国初の民間による駅舎であり、世界で最も小さな簡易駅である両元（ヤンウォン）駅をモチーフとしており、80年代の田舎町の雰囲気も感じられる心温まる一作！

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次に紹介するのは、現在ネットフリックスでも視聴可能な作品「最も普通の恋愛」。

見たことあるようで、見たことないようなキムレウォンとコンヒョジンという豪華な組み合わせ！

なんと、ドラマ「雪だるま」以来、実に16年ぶりの共演だったようです。

そんな2人が、未練を引きずる男と、愛に幻想のない女を演じ、リアルな大人の恋愛の様子を描いたのが今作！

自分の胸に刺さるセリフや場面も出てくるかも？！

現実味のあるリアルロマンスをお探しの方にオススメの作品です。

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次に紹介するのは、パクボヨンとキムヨングァンという人気俳優×身長差カップルが主役の作品「君の結婚式」。

高校3年生の夏に出会った男女の10年に渡るラブストーリーを描いた作品。

すれ違い続ける2人の様子は、もどかしくもあり、愛おしくもあり、ほろ苦い。

韓国映画「建築学概論」や洋画「あと1センチの恋」が好きだった方に特にオススメの初恋モノ作品です♡

また身長差約30センチの2人が並ぶ姿も胸キュン！

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次に紹介するのは、日本でも知名度の高い作品「ビューティー・インサイド」。

目覚めるたびに姿が変わってしまう男性が、一人の女性に恋したことで起こる葛藤を描いたちょっと変わったラブストーリー。

主人公は寝て起きるたびに年齢も性別も全く違う姿になるので、その度にキャストも変わるのですが、それが豪華すぎる面々なんです！！

パクソジュン、パクシネ、イジヌク、ソガンジュン、イドンウク、ユヨンソクなどなど、他にも合計123人の俳優が1人を演じています。

またこのキャストの中には日本の女優、上野樹里も含まれているのも注目ポイント★

そして主人公が恋するヒロインを演じたのはハンヒョジュ。

ストーリーももちろん、この豪華すぎるキャストをみるだけでも価値のあるそんな作品です！

次に紹介するのは、2021年2月に公開された映画「新年前夜」。

4組のカップルのそれぞれの人生と恋愛、そして葛藤が描かれた作品です！

ユヨンソク、イヨニ、スヨン、イドンフィなど、それぞれ主役級の俳優たちが、さまざまな形のカップルとして登場し、それぞれのストーリーが描かれ、最終的に交差していく展開で、洋画「ラブアクチュアリー」が好きな方に特にオススメの一作。

誰が主役というよりも、登場人物全員が主役のような構成で、そんな中でもケミが良かったと話題になったのがカップル役ではなく姉弟役を演じたイドンフィとヨムヘランの2人。

それぞれのカップルのケミにも注目ですね！

年末も近づいているので、冬休み期間にみるのもおすすめです。

次に紹介するのは、2017年に劇場公開された「あの日、兄貴が灯した光」。

題名からもわかる通り、兄弟の絆が描かれた作品で、チョジョンソクとEXOのD.O.が兄弟役を演じています。

試合中の事故で視力を失い、オリンピック出場の夢をみていた弟のドゥヨンは、そんな弟の保護者になることを理由に仮出所した詐欺前科10犯の兄ドゥシクと15年ぶりに再会を果たします。

自暴自棄になっていた弟と、どうしようもない兄、最初は衝突ばかりしていた2人が、ある時ドゥヨンが発した言葉をきっかけに関係が変わり始める、そんな兄弟の絆を描いた感動作です！

兄弟愛、家族愛でほっこりした気分を味わいたい方に特におすすめの一作！

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次に紹介するのは、韓国で大ヒットし、後に日本でもリメイクされた人気映画「サニー 永遠の仲間たち」。

42歳になった女性が離れ離れになった高校時代の仲間を探す過程で、輝いていた青春時代の記憶を思い返す様子を描いた作品です。

青春時代のシーンでは1980年代の田舎町の雰囲気もたっぷり味わえ、時代や国は違えど、いま社会人の方なら特に共感できることなしの一作です！

この作品をみたら、学生時代に仲がよかったのに今は会えていない友人のことを思い出すかも？

次に紹介するのは、去年韓国で公開され話題を読んだ「サムジングループ英語TOEICクラス」。

大手企業で、実力はありながらも高卒女性社員ということで雑用しかやらせてもらえない女子3人を演じたのは、コアソン、イソム、パクヘスの実力派若手女優たち。

TOEIC600点を超えたら、「代理」という肩書を与えられるという会社の方針を知り、英語の勉強に勤しむことになった高卒女性社員の3人。

そんな最中、会社が汚染流出問題を隠蔽していることを知り、解雇の危険を顧みず、真相解明に向け立ち上がるという痛快ストーリー。

実はこの汚染流出問題は実話をベースにしており、その他にもまだまだ激動の時代だった1995年のソウルを再現しているのもポイントです！

最後に紹介するのは、2016年に公開された「あなた、そこにいてくれますか」。

フランスの作家、ギヨームミュッソのベストセラー小説「時空を超えて」を実写化した作品で、題名からもわかる通りタイムスリップ作品です！

主人公スヒョンの現在を演じたのは、実力派俳優のキムヨンソクで、過去のスヒョンを演じたのは若手実力派俳優のピョンヨハン。

とあるきっかけで「願いを叶えてくれる」という10錠の薬をもらった現在のスヒョンは、30年前に亡くなった恋人にもう一度会うという願いを叶えるために薬を飲むと1985年にタイムスリップします。

しかし彼女を助けると、10年後に生まれるはずの娘が存在しないことになってしまうことに。

そこで過去と現在のスヒョンは、葛藤の末にある決断を下すという感動作。

タイムスリップものが好きな人に特におすすめの作品です！

まだ年末年始の予定がない、やることが決まっていない方はもちろん！

ドラマは見たことあるけど、韓国映画は見たことがないという人にも！

特におすすめしたいこの冬に見るべき韓国映画のご紹介でした♡