# パクジョンミン
# 韓国俳優
# 俳優パクジョンミン
# ユナ
# 奇跡
# 出演作
# 出演ドラマ
# プロフィール
# インスタ
# 現在
# 結婚
# パクジョンミン ピアノ
# ピアニスト

俳優パクジョンミンの現在は?出演ドラマ、映画、結婚情報、インスタなどプロフィール徹底解説!

アップデート : 2021-11-28

次世代の神と言われる俳優のパクジョンミン!あのイビョンホンと共演し、自閉症を持ちながらも天才的なピアニストの才能を持つ青年の役でも話題となりました。今回はその演技力が注目される俳優パクジョンミンの最新プロフィールの他、現在の活動についてもご紹介したいと思います♪

パクジョンミンのプロフィールを大紹介!

名前:パクジョンミン

本名:パクジョンミン
ハングル表記:박정민
ニックネーム:ギュディ
生年月日:1987年3月24日
身長:178cm
体重:63kg
血液型:B型
星座:牡羊座
出身地:忠青北道全忠州市
趣味:?
事務所:SEMCOMPANY
ポジション:俳優
学歴:韓日高等学校卒業、高麗大学校人文学科中退、韓国芸術総合学校演劇院演技科芸術史
家族構成:両親、妹

 

忠清北道の忠州市で生まれたパクジョンミンは、中学時代に友達と映画を観に行き演技に魅力を感じたと言います。

 

高校に通いながらも演技の勉強をしなければならないと思っていたそうですが、近くに演技を学べる場所がなかったため一人独学で学べる演出の勉強をしていたそうです。


そんな中韓国芸術総合学校映像院を受験するも不合格。


仕方なく高麗大学校へと進学するものの、どうしても演技の勉強をしたかったため数ヵ月後には自主退学し再び同院を受験!


その結果見事、望んでいた映画科に入学することが出来ました。


しかし幾ら演技を学んでも学んでも満足することが出来なかったパクジョンミン!


遂には舞台に立ちたい!という熱い思いが抑え切れず2011年に「ものみの搭」で正式に俳優デビューすることになるのでした。

デビューのきっかけ

2011年に韓国映画「番人」でデビューしたパクジョンミンは、地元の有名な名門校韓日高等学校に進学し高麗大学に進学するも映画人になりたく自主退学。


その後は演技の経験が一度もないのに韓国芸術総合学校を受験!


毎年想像を超える程の競争率で、入学するのが難しい演技科に合格しています。


「ものみの搭」「伝説の拳」「風邪」「オフィス」など、数々の映画やドラマに出演してきたパクジョンミンですが、彼の名前を一躍有名にさせたのがドラマ「応答せよ1988」!


当時のパクジョンミンは30代にも関わらず学生の役を見事に演じたりと、狂ったような存在感を見せ、努力家で将来有望な韓国の俳優として期待されています♪

性格について

自分の性格について”ダーク”と答えているパクジョンミン。

 

基本的には内向的な性格だと良く言われるようですね。

 

そんな中でも”親しい友達とは活発に良く遊びますが、誰かに会うたびに性格が変わるようです”とも話しています。

 

また2016年の韓国映画「怖い話3:火星から来た少女」の記者会見では、”私は基本的には善良な人なのに監督たちからはイライラするような役を沢山任せられる”とも答えています。

 

このパクジョンミンの発言に対し共演した女優のキョンスジンは、”本当にマナーも良く慎重な人柄”だと答えていましたよ♪

過去の出演作紹介

【ドラマ出演作】

・『ヒューマンカジノ−守りたい愛』(2011/KBS2)

・『思春期メドレー』(2013/KBS2

・『君たちは包囲された』(2014/SBS)

・『Momo Salon』(2014/NAVERTV

・『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(2015~2016/tvN)(特別出演)

・『アントラージュ~スターの華麗なる人生~』(2016/tvN)

・『ミスターサンシャイン』(2018/tvN)(特別出演) 

・『地獄が呼んでいる』(2021/Netflix)

 

【映画出演作】

・『ダンシングクイーン』(2012年)

・『怖い話3:火星から来た少女』(2016年)

・『ザ・キング』(2017年)

・『サイコキネシス-念力-』(2018年)

・『それだけが、僕の世界』(2018年

・『スタートアップ!』(2019年

・『タチャ ワン・アイド・ジャック』(2019年)

・『サバハ』(2019年)

・『ただ悪から救ってください』(2020年)

・『奇跡』(2020年)

 

「太陽を撃て」「サンセットインマイホームタウン」「番人」など本当に多くの作品に出演してきたパクジョンミン!


その中でも一番注目度が高かった映画がやはりイビョンホンと共演した「それだけが僕の世界」だったではないでしょうか?

 

この映画は2018年に韓国で公開されたもので、ある障害を抱えながらも天才的なピアニストとして活躍するジンテとその兄で元ボクシングの東洋チャンピオンだったジョハの感動的な兄弟愛を描いたストーリーです。

 

この映画を観た多くの人たちが素晴らしいと感動で涙する程本当に良い映画であり、障害を持つ難しい役柄を演じたパクジョンミンのこれからが期待される代表作でもあります。

 

韓国の次世代の神とまでも言われるパクジョンミン!

 

その天才的な役作りに大注目ですよ♪

熱愛説・理想のタイプについて

現在34歳のパクジョンミンは、過去には女優のリュヒョンギョンという女性との熱愛説が囁かれていました。

 

しかしこの熱愛はただの噂であり、当の二人はただの仲の良い友達同士であるとし熱愛説を否定していました。

 

そんなパクジョンミンですが、本人曰く”長い間恋愛はしていないのでもちろん二人きりでのデートもしていない”と明かしています。


若い頃には人並みに恋愛もしてきたであろうパクジョンミン。


普通のカップルのようにデートで遊園地に行ったり、映画を観に行ったりしていたと思うんですが現在はそのような恋愛には程遠い生活をしているようですね。


”仕事を一生懸命してきたため?”の質問に対して、”複合的な理由”とだけ明かしていたようですよ。


そろそろ結婚しても良さそうな年齢となったパクジョンミンですが、これからの恋愛説に期待したいですよね♡

自閉症の天才ピアニストを熱演!

2018年にイビョンホンと共演した韓国映画の「それだけが僕の世界」!

 

この映画は、かつては東洋チャンピオンだった元ボクサーのジョハ(イビョンホン)と、障害を持つ弟ジンテとの生活を描いた兄弟の感動ストーリーです。


かつての栄光のかけらもない荒れ狂った生活を送っていたジョハ。


17年前に生き別れになった実母インスクと偶然再会を果たすものの、生まれてから一度も会ったことがなかったサヴァン症候群という障害を持つ弟ジンテ(パクジョンミン)とも初対面するのでした。


その時からジンテと一つ屋根の下で暮らすことになったジョハとの感動的な兄弟愛が最大の見どころ。


この映画でパクジョンミンは障害を持つジンテの役を見事に演じていましたが、ピアノを弾くシーンは数ヶ月前から準備し実際に弾いたんだそうですよ!


今まで楽譜すら読めなかったというパクジョンミンでしたが、練習中はピアノを見るのでさえもイヤだったというエピソードを残していました笑

少女時代ユナの大ファン?共演した映画『奇跡』で今話題!

2021年9月15日に公開された韓国映画「奇跡」。

 

この「奇跡」は、1988年韓国初の民間企業が設立した駅をモチーフに誕生した映画です。

 

行ったり来たり出来る道は汽車の線路しかない。

 

そんな汽車の駅がない村に簡易駅を作るのが唯一の夢だという一人の青年ジュンギョンと、静かな田舎の村に住む人々たちとの人間模様を描いたヒューマンストーリーです。

 

今回の映画で少女時代ユナと初の共演を果たしたパクジョンミンは、以前から少女時代の熱狂的なファンだったと言います♡

 

そんなパクジョンミンですがあるバラエティ番組にユナとゲスト出演した時には、”テレビに少女時代さえ出れば兵舎が揺れた!僕の軍隊の起床音はラッパの音ではなく少女時代の歌だった♪”

 

と明かしていました♡

 

それ程までに少女時代のファンだったとは!

 

一緒に出演していたユナも嬉しそうでしたよ♪

インスタ情報

パクジョンミンは個人的にはインスタグラムをしていないようですね。

 

また、パクジョンミンが所属している「SEMCOMPNY」ではインスタグラムをしているので、こちらでパクジョンミンの活躍ぶりがチェック出来ます!

 

ぜひ覗いてみて下さいね♪

公式Instagramはこちら!

まとめ

今回は次世代の神と言われるパクジョンミンのプロフィールなど含め色々とまとめてみました。

 

豊かな才能と演技力で韓国でもかなり期待されている俳優なのでこれからの活躍ぶりにますます期待が高まりそうですよね!

 

これからの活動が楽しみです♡

関連記事