そっくり？ウェブトゥーン原作のドラマと俳優のシンクロ率を比較！

 原題：알고 있지만

放送年：2021年6月19日~2021年8月21日（JTBC）

キャスト：ユナビ役（ハンソヒ）、パクジェオン役（ソンガン）

「わかっていても」の原作は、2018年10月17日～2019年7月17日までネイバーウェブトゥーンで連載されていました。

ドラマとウェブトゥーンの違う点は、ドラマではナビとジェウォンが結ばれ、ウェブトゥーンではナビはジェオンと結ばれることなくドヒョクと結ばれるところ。

ドラマでは最初ナビに素っ気ない態度をしていたジェオンでしたが、展開が進むにつれナビに執着心や嫉妬心を見せ始めるようになるジェオン。

一方原作のウェブトゥーンでは、ナビとジェオンは最後まで結ばれることはなく、ナビの一途な思いを知りながらもジェオンは最後まで遊びの関係を続けようとし、悩んだナビは結局ドヒョクを選ぶことになります。

関連情報：

ドラマ「わかっていても」ハンソヒとソンガンのメイキングがラブラブすぎて超話題♡

ドラマ「わかっていても」から学ぶ♡ハンソヒの美大生ファッションまとめ

原題：이태원클라쓰

放送年：2020年1月31日~2023年3月21日（JTBC）

キャスト：チョイソ役（キムダミ）、パクセロイ役（パクソジュン）

「梨泰院クラス」は不合理な世の中、意地と活気で団結した若者たちのヒップな反乱の始まる、若者たちの青春ドラマです。

原作は、2017年1月3日～2018年5月22日まで韓国のウェブトゥーンで連載されていました。

原作もドラマもシンクロ率100%と言われた「梨泰院クラス」ですが、個性的な出演者のヘアスタイルやファッションまでもが原作とそっくりだと話題となっています。

関連情報：

【イテウォン】「梨泰院クラス」ファン必見の観光地特集♡あのロケ地はどこ？おすすめのコースは？

今話題の韓国女優キムダミ♡過去出演ドラマ・映画を一挙大公開！「その年、私たちは」や次回作もチェック

原題：유미의 세포들

放送年：2022年6月10日（TVING）

キャスト：キムユミ役（キムゴウン）、ユバビ役（パクジニョン）、グウン役（アンボヒョン）

「ユミの細胞たち」は、細胞と一緒に食べて愛し成長する、平凡なユミの話を描いた細胞刺激ロマンスドラマです。

原作は、2015年4月2日～2020年11月14日までネイバーウェブトゥーンで連載されていました。

韓国ドラマ初の3Dアニメーションとドラマを融合しており、原作に登場している細胞たちを最大限表現しています。

原作とドラマの大きな違いは、沢山のオリジナルシーンで、第1話から原作にはないオリジナルストーリーが登場しています。

関連情報：

あの作品にも！？若手実力派女優キムゴウンのおすすめ出演作10選♡

 原題：이번 생도 잘 부탁해

放送年：2023年（tvN）

キャスト：パンジウム役（シンヘソン）、ムンソハ役（アンボヒョン）、ユンチョウェン役（ハユンギョン）、ハドユン役（アンドング）

「生まれ変わってもよろしく」は、転生を重ねながら19回目の人生を生きていくパンジウムが、18回目の人生で出会った運命の男性と再会して繰り広げられるロマンスドラマです。

原作は、2020年6月6日～2020年8月27日までネイバーウェブトゥーンで連載されていました。

原作もドラマも念入りに設定されており、特にキャラクターの服をキャラクターの感じに良く合わせて描いていると韓国では高い評価を受けています。

今回は、ウェブトゥーン原作のドラマと俳優のシンクロ率を比較してみました。

ご紹介したものは、実際の原作とそっくりなものもあったり、ドラマ風にアレンジされたものもありましたが、皆さんはどのように感じましたか？

ドラマを見るときに、原作も一緒に確認すると楽しさが倍になりますね♡