ドラマ「わかっていても」ハンソヒとソンガンのメイキングがラブラブすぎて超話題♡

早いですけど2021年最高のケミが誕生しました。

みなさんにも推しケミがいるでしょうが、今回は私の推しケミを紹介させてください。

現在Netflixで配信されているドラマ「わかっていても」は、放送回を重ねるごとに大きな反響があります。

その中でも主役のユナビ（ハンソヒ）とパクジェオン（ソンガン）カップルは、じれったく視聴者を惹きつけます。

また本編だけではなく、メイキング映像も話題になっていることをご存じですか？

今回は特におすすめのメイキング映像を集めてみました！

一緒にドキドキしましょう！

ユナビとパクジェオンのファーストキスのシーンです。

深夜の撮影のせいか少し眠そうにしているハンソヒに、「眠い？」と声を掛けるソンガン。

「寝てもいいよ、俺一人でするから。君の声まで出すから。」

そう冗談を言うソンガンに対して「大丈夫だよ～」と言うハンソヒが控えめに言ってかわいい。

アップでキスシーンを撮影するときは、脚が映らないことを確認すると少しかがむソンガン。

ハンソヒに「それじゃ低すぎる」とダメ出しをくらいます（笑）

「ゲームしよう！」とハンソヒに話しかけるソンガン。

なんのゲームかと思いきや…まさかのじゃんけん（かわいい）

ジェオンが持っているキャンディーですが、平然と舐めているのでなんの味か気に留めていませんでした。

しかし、メイキング映像でソンガンが舐めたときの顔が面白すぎる（笑）

実はこのキャンディー結構すっぱいらしいく、あんな顔になってしまったようです。

（気になる方は、映像を見てくださいね）

本番前にキャンディーを水で洗ってきたため平然と演技できたようです。

最後の写真撮影で、ハンソヒの腕に自分の腕を絡ませるソンガン。

普通は逆だと思いますよね？

このケミは何故だかソンガンがハンソヒの腕に絡むのが自然なようです（笑）

こちらはナビがジェオンとの関係にケジメをつけようと思いきる場面や、そんなナビの目の前で、ある男にジェオンが殴られるといったシビアなシーンのメイキング映像です。

あるコラムで読んだのですが、喧嘩などの人を殴るシーンは入念なリハーサルが必要らしいです。

もちろん撮影なので殴るフリなのですが、入念な打ち合わせやリハーサルなどがないとあまりに陳腐なシーンになってしまい作品自体の質を下げることになるとのこと。

そのため今回のメイキングでも何度も確認するシーンが見られます。

ただ本番以外では緊張感ゼロなのでは？と感じるくらい明るくみんなケラケラ笑っているところが印象的でした。

乱れたハンソヒの髪を整えるソンガンよりも、個人的には最後にジェオンを殴った男性をソル（イホジョン）と一緒に殴り返すナビが可愛い！！

この2人の姿が最高に面白く、かわいかったです。

このメイキングは、何の固定概念も持たず見てほしいメイキングのひとつです。

もはやドラマを見たことない人にこそ見てほしい（笑）

決定的に何かしている訳ではないのですが、2人の自然な空気感が感じられます。

後半には、ハンソヒの髪についているピンをイジリ「かわいー」と適当に言うソンガンや、そんなソンガンに呆れるハンソヒ。

恋人同士にも見えるけど、親友にも見えるし、姉弟にも見えるのが不思議ですね。

ここまで見ていただいて「ソンガンって天然？」とお気づきの方もいるかと思いますが…

私もそう感じています（笑）

同い年のハンソヒがお姉ちゃんに見えてくる…

「頭が割れないように注意して！」という監督の一言に、「ソンガンの頭が割れたら一人で食事しなきゃいけなくなる。」と笑い、「ジェオンは横で死んでいる」とソンガンも冗談を言って笑いを誘いました。

本番では監督の指示とは異なり、ジェオンからのキスをすぐに押し返さず長めにキスしていました！

この2人は同じ1994年生まれなので、お互い気を遣わずに撮影できているように思えます。

「わかっていても」のメイキング映像の中でも特におすすめのひとつです！

（どのメイキングでも持ち歩いている大きなハンディファンが気になる…）

いきなりハンソヒを“형（ヒョン）”呼びするソンガン。

驚いたのかソンガンの首を絞めるハンソヒ。

『형』とは、男性が、親しい年上の男性に対して使う呼称。

つまり女性に対して使うものではありません。（そりゃハンソヒも驚きますよね）

スタッフさんの首にかかるストラップで遊ぶ2人がとてつも無く愛らしいのですが、スタッフさんの身になると「この2人はなにやってんだ」とあきれて笑ってしまいますよね（笑）