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人気者のはすが!アンチがついてしまった韓国アイドル10の理由

アップデート : 2021-04-15

K-POPファンを続けていると、昨日まで大人気だったアイドルに、ある日アンチが大勢ついてしまったという現象を見たことがあると思います。しかしアンチがつくにはそれなりの理由があるんです。今日はそんな人気アイドルにアンチがついてしまった10の理由をまとめてみました。

アンチがついてしまった韓国アイドル10の理由とは?

①恋愛系ゴシップ

今日は人気韓国アイドルにアンチが出来てしまう10の理由をまとめてみました。

 

まず一番にくるのはやっぱりこれ。

 

そうアイドルの恋愛ゴシップに対するアンチです。

 

少女時代のテヨンと事務所の後輩EXOのベッキョンの交際が発覚した時は、どちらに対しても圧倒的に批判の声が多かったですね。

 

それはひとえにどちらも人気絶頂期のアイドルだったからというのが一番の理由でしょう。

 

互いのファンが罵り合い、アンチが交際相手を攻撃するという事態が続き、当然のように2人は別れを選ぶことに……。

 

というわけで、韓国アイドルの恋愛にはアンチがつきものだと考えておいた方が良いでしょう。

2020年、SUPER JUNIORのヒチョルTWICEのモモというビッグカップルが誕生。

 

事務所も本人たちも交際を認め、周囲も祝福ムード。

 

交際は順調かに思われていましたが。

 

やはりその裏には交際に反対するアンチが存在したんです。

 

今回被害を受けたのはモモの方で、なんとヒチョルとの交際を反対するアンチからモモのお姉さんのSNSにまで嫌がらせがあったとか。

 

まさか家族にまで被害が及ぶとは……。

 

人気アイドル同士の恋愛はやはり障害となるものも大きいですね。

 

関連情報:

ヒチョルモモ?イドンヒョナ?結婚間近なカップルはどこ?!過去の電撃結婚話も!

②過去のあやまち

過去の過ちを理由にアンチがつくということもあります。

 

NCTのテヨンの場合もデビューを目前としていた頃。

 

中学生時代にネットサイトで詐欺行為をしていたことが明るみとなり咎められたことがありました。

 

中学生の頃とはいえやはり悪いことは悪いことです。

 

テヨンはVライブを通し涙の謝罪会見を行いました。

 

その後グループのリーダーとして無事デビューを果たしますが、その後は学生時代のいじめ問題と直面することとなり今に至ります。

 

問題なくアイドルになるためには、それ以前も品行方正に生きていなければならないといういい教訓でしょう^^;

THE BOYZのメンバー、ソヌの場合は女性蔑視する過去の書き込みが問題となりました。

 

出回っていた問題のスクリーンショットには

 

『外国でペットを飼うなら何を飼いたい?』

 

という質問にソヌと思しきネットユーザーが『外国の女性』と書き込んでおり。

 

後にそのことが明るみなると覚えていないふりをしたということで、よりファンを怒らせてしまいました。

 

デビュー前の事とはいえ、脱退要求にまで至る事態に事務所と本人が謝罪。

 

若気の至りでは許されないこともあるのです。

③交遊関係

NCTの日本人メンバーユウタに対する脱退要求が出たこともありました。

 

その理由というのが、ユウタがVLIVEでNOBLEMANのりーくん(YouTuber)と仲が良いと発言したこと。

 

そのりーくんというのが韓国の方から見るとどうやら『嫌韓』と思しき人物だったんですね。

 

実際にはそんなことはないと後にりーくんの口から語られましたが、2人は相互フォローをやめ鎮静化を図ったようです。

 

ユウタはその後着ていたTシャツのロゴに問題がある(韓国人女性をお持ち帰りする意味がある)として再び炎上。

 

しかしそれもある一部の過激なアンチによるこじつけであると見る人が多いです。 

 

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こちらはつい先日、学生時代のいじめ、校内暴力によりドラマの降板が決まったジス(写真・左)。

 

ジス自身が制裁を受けている中。

 

持ち上がったのが親友であるナムジュヒョク(写真・右)に対する一部アンチによる批判でした。

 

『類は友を呼ぶという言葉がある』

『仲がいいなら過去の事も知っていたのではないか』

 

という憶測により、交友関係があったナムジュヒョクにも批判の矛先が向けられたのです。

 

がもちろんこれに関してはナムジュヒョクを擁護する人たちも多く。

 

交友関係があるというだけで彼を責めるのは間違っているという考えが主流のようです。

 

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④失言

飲酒した上でVライブを配信し、他のK-POPグループを批判してしまったのはVIXXのホンビン

 

お酒の上の事とはいえ、生配信での失言は取り返しのつくものではなく。

 

その後ホンビンはグループ脱退にまで追い込まれてしまいました。

 

実際、飲酒によるトラブルや失言は韓国アイドルに意外と多く。

 

人前で理性を失うまで酔わないことは韓国アイドルの鉄則にした方が良さそうですね^^;

こちらは日本での活動も盛んなジェジュン

 

ジェジュンがやってしまった失言というのは昨年のエイプリルフール。

 

自分はコロナかもしれないという嘘の発言でした。

 

これは当然許されたものではなく、多くの批判を受けるはめに。

 

特に日本以上に韓国での批判は激しく『こんなことをしてしまったら韓国では二度と活動できないだろう』とまで言われていました。

 

日本でも実際、失言後ジェジュンのメディアへの露出は一時期に比べかなり激減しています。

 

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⑤仕事に対し手抜きする

次に上げるのは仕事に対する手抜きを指摘されアンチがついてしまったケースです。

 

(完璧が求められる韓国アイドルだからこそ起こりうる問題だと思います)

 

BLACKPINKのジェニは人気メンバーですが。

 

ステージでのダンスやパフォーマンスが他のメンバーに比べて適当だと指摘されたり。

 

また恋愛報道もあったことから仕事に対して真剣でないと批判されたことがありました。

 

関連情報:

結局BLACKPINKジェニはいじめをしていたの?ジェニのいじめ問題を検証!

 

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こちらは元BEASTのチャンヒョンスン。

 

ヒョンスンも当時人気メンバーでしたが。

 

ステージ上での誠意のない態度や、勝手な都合でグループのスケジュールに参加しないなど。

 

問題行動が続いた後、グループを脱退することになりました。

 

後に脱退当時を振り返り、自らの態度について謝罪したヒョンスン。

 

兵役についてからはすごく真面目に任務に取り組み、まるで人が変わったようだと再評価されています。

⑥いじめ問題

最近韓国芸能界を騒がしているのが、学生時代のいじめ問題あるいは校内暴力等が露呈するいわゆるハクトゥー運動です。

 

先日はSEVENTEENのミンギュがいじめ被害者だったと訴える元同級生から告発を受けました。

 

調査の結果、いじめ問題の一部が事実無根であったこと。

 

また告発者がミンギュの脱退や活動停止を望んでいなかったことを受け問題は収束に向かっています。

 

しかし今現在Stray KidsのヒョンジンNCTのテヨンなど学生時代のいじめ問題が解決せず、活動休止や脱退要求を受けているアイドルもまだまだ存在します。

 

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