# ノーブルマン
# NOBLEMAN
# りーくん
# YouTuber
# ユーチューバー
# NCT ユウタ
# 嫌韓
# 疑惑
# レッテル
# 間違い
# 誤報道
# 動画
# 内容

NCTユウタへの想いも…YouTuber・ノーブルマン“嫌韓疑惑”はウソ

アップデート : 2020-10-13

“嫌韓YouTuber”として議論を巻き起こしたノーブルマンが、嫌韓疑惑についてコメントしました。さらに思わぬ議論に巻き込まれてしまったアイドルグループ・NCTのユウタについても想いを語っています。詳細をお届けします。

「日本で“嫌韓”をなくそうと努力しただけ…」Youtuber・ノーブルマン レッテルを貼られた苦悩

“嫌韓YouTuber”として議論されていたノーブルマンが、嫌韓疑惑・報道は間違いだったことが明らかになりました。


日本の若い世代の女性を中心に人気を集めているYouTuberグループ・ノーブルマン、そしてその一メンバーであるりーくん。


アイドルグループ・NCTのユウタと仲が良いことで知られていますが、いくつかのYouTube動画が間違った解釈をされたまま拡散され、「嫌韓YouTuber」のレッテルを貼られています。


特に「嫌韓YouTuber」と呼ばれるようになったのは、2年前ほどに投稿された「8.15」光復節に関する動画がきっかけとされています。(その当時、韓国内では歪曲された内容でネットで動画などが拡散され、ノーブルマンが炎上することとなりました)

 

またその他にも故ソルリや故SHINee・ジョンヒョン、そしてBTS(防弾少年団)関連の動画も投稿しており


「ジョンヒョンは本当に自殺したのか?」

「BTSジミンが着ていた原爆Tシャツについて」

「最近防弾少年団オタクばっかりじゃね?」


など、動画のタイトルだけを見ると批判的な内容と取れるものも。


しかし、韓国だけでなく日本でもそのタイトルだけで内容が判断されてしまい、ほとんどの動画内容が「擁護」だったにも関わらず、メディアでは「狙撃(批判)」と紹介されてしまったようです。


SHINee・ジョンヒョンの動画に関しては「人の死を目の前にしても、あざ笑っている嫌韓たちのコメントに、韓国人として怒りを感じた」と説明。


ソルリがいくつかの騒動に巻き込まれた際には「ソルリが韓国で教育を受けた通り、先祖を称えるのは当然のこと。何か騒動があるたびに“反日”だからというのは間違っている」と指摘。


実際、これまでノーブルマンが投稿してきた250個の動画の内、嫌韓に関する動画は4本ほどで、そのすべてが「嫌韓に対する苦言」を語った内容です。

 

またノーブルマンのりーくん本人も自身が「嫌韓」であると言ったことは一度もない、と動画にて語っています。

(その後、事実と異なる報道をした新聞記者やメディアを訴えると、状況も投稿されていました)

 

本当の事情を知った韓国のとあるYouTuberは「日本で活動するノーブルマンは芸能人のような存在だ」と称賛し、「彼の堂々とした姿が後に続くYouTuberたちの道を切り開いてくれた。しかし、本人はとても苦労したようだ」と語っています。


また、ノーブルマンと仲が良いことから思わぬ騒動に巻き込まれ、脱退要求までされているNCT・ユウタについても言及。


ノーブルマンはNCT・ユウタに対し「とんでもない議論に巻き込まれ、心が痛かった」と明かし、「長い間、K-POPアイドルとして韓国を世界に知らせ、愛してくれたユウタに変わらぬ愛を送って欲しい」とファンへ伝えました。


ノーブルマンのメンバーであるりーくんは日本で活躍するイケメンYouTuberで、出身は韓国。


幼い頃から韓国と日本を行き来していたため日本語が流暢であり、多くの人気韓国YouTuberともコラボ動画をアップし人気を集めています。

関連記事