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アップデート : 2021-03-22
学生時代の校内暴力疑惑が浮上していたSEVENTEENミンギュ。今回、所属事務所が「調査を終了する」と発表し、これまでの対応を通して事務所に称賛の声が上がっています。詳細をお届けします。
学生時代の校内暴力疑惑が浮上していたSEVENTEENミンギュですが、今回所属事務所・Pledisエンターテインメントが調査を終了したことを発表しました。
3月21日、PledisエンターテインメントはSNSを通じて公式立場を発表。
「ミンギュが当時、同級生が殴られているのを楽しんで傍観していた」という暴露をした人物・A氏と連絡が取れたと説明。
ミンギュはこの疑惑が浮上した当初から「そのような事実はない」とハッキリ否定しており、同級生たちもそのような内容を見たことがないと説明したとのこと。
さらに今回、A氏自身も友人たちに当時のことを尋ねた結果、誰も記憶にないことが明らかになり「これ以上議論をしない」とPledisエンターテインメント側に伝えてきたと説明しました。
これによりミンギュへの疑いは晴れたものの、今回の騒動によってミンギュ本人はもちろんメンバーたちやファンたちが傷ついたことは事実。
事務所側は「誰かの記憶だけを頼りに、特定の事件が起こったという主張がオンライン上に公開され、記憶がハッキリしないと分かれば、議論を終了するという流れに戸惑いを感じている」と、憤りを感じていることも付け加えています。
そんな中、Pledisエンターテインメントに対しファンからは賞賛の声が上がっています。
校内暴力疑惑が浮上したアイドルや芸能人たちは「事実無根」としながらも、活動を休止するなど曖昧な対応が続いている状況。
そんな中、逐一調査状況を説明し、迅速な対応と公式の立場表明によってハッキリと調査終了を発表したPledisエンターテインメントは芸能事務所として高く評価されています。
学生時代の校内暴力疑惑が浮上したSEVENTEENミンギュに対し、同級生たちから「絶対にありえない」と完全否定する証言が続々と上がっています。すでに所属事務所も噂を否定。詳細をお届けします。
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