BLACKPINKのジェニといえば、良しにつけ悪しきにつけいろいろと話題に上がるアイドルですが。
今日はだいぶ前から言われている学生時代のいじめ問題について、再検証してみたいと思います。
というのも。
ジェニのいじめ問題は正式な弁明もなくうやむやになったままであること。
そして今また、今度はまさかのメンバーの間で良からぬ噂が出ているからなんです!
それではまず。
学生時代のいじめ問題から見てゆきましょう!
ジェニがいじめを行っていたとされるのは、留学先のニュージーランドにいた頃のことです。
ジェニがニュージーランドにいたのは10歳~15歳の間。
ACG Parnell Collegeという学校に通っており、いじめを告発したのもその学校の元同級生でした。
最初の告発があったのは2012年、ジェニがまだYGの練習生だった頃のこと。
告発文にはこうありました。
『ジェニは小学生の時からニュージーランドに留学していました。2010年にACG Parnell Collegeで同じクラスになった時、私は留学したばかりで英語ができず、英語が下手な私をジェニは現地の友達と一緒になって酷くいじめて来ました。当時は自殺を考えたほどです。』
ジェニのファンはこれに対して、作り話だと反論しましたが、すぐにまた違う告発者が現れたのです。
『学校のベンチに座っていたらラグビーボールをぶつけられた。また(食事をしている時)ポテトを投げてきたので、韓国語で怒ったらジェニと彼女の友達はそれを真似して馬鹿にした』
あれれ?ジェニも韓国人なのになんで?
この告発文を読むとそう感じますよね。
英語が堪能じゃないとの理由で同じアジア人を差別する……そんなことが本当にあったのでしょうか?
告発した人たちはジェニのことを『バナナ』と呼びました。
バナナとはつまり、東洋人の黄色い皮を被っていながら、中身は東洋人をバカにする白人たちと同じ人間を指す言葉。
ジェニはいつも現地の友達とだけつるんでいて、英語の下手な韓国人を馬鹿にした言動をとっていたようです。
今よりだいぶ浅黒いですが、学生時代からジェニはスタイルもよく可愛い顔をしていたみたいです。
おまけに小さい頃から英語が話せたので、回りの東洋人と比べて優越感が生まれた可能性はありますね。
ここに出てくる写真だけでも、ジェニが現地の白人とばかり仲良くしている様子が分かります。
またいじめが告発された当時から、YG側はジェニの差別やいじめに関してなんら発表も弁明もせずスルーしてきました。
事実ではないなら事務所からの反論があって当然。
YGが所属アーティストを擁護することがなかったので、差別やいじめが真実だったのではないかとする声も大きいですね。
ジェニの性格を自分の思い通りにいかないと気がすまない女王様気質だったと証言する同級生もいました。
たしかに、BLACKPINKでデビューしてからもジェニはダンスの手抜きを注意されたり、禁止されている熱愛をすっぱ抜かれたり、メンバーへの態度が横柄だと指摘されることもありました。
帰国子女であることから、ジェニが欧米的な考えをし気が強い女性であるのは事実だと思います。
言いたいことをズバッと言ったり。
気分がノラない時にはそれは態度に現れます。
恋愛に対してもオープンな考え方をしているのかもしれないですね。
そういう面で女王様気質、自分勝手と周囲に思われている可能性はあります。
いじめは別問題ですが、しかしそういう性格も含めて、今はジェニの魅力となっていると見ることもできますがいかがでしょう?
ここにきて、BLACKPINK内でもジェニをめぐる不仲説が出てきているのをご存知でしょうか?
どうもメンバー内でロゼが浮いていて、ツアー先で1人だけメンバーと別行動をしていたり、3人の会話に混ざれていない様子が度々目撃されているというんです。
一部ではマイペースなロゼに対してノリが悪いと感じたジェニが、ロゼを嫌っているという説まで出てきています。
しかし一方でBLACKPINKはもともと仲の良かった4人組が一緒にデビューしたグループであり、ガールズグループの中でも有名な仲良しグループだという話も聞かれます。
ロゼが個人行動を好み、仲が良いからこそみんなそんなこと気にしないという可能性もあるわけです。
しかしことあるごとにこういった話が問題視されるのは、ジェニの学生時代のいじめ問題がはっきり解決していないからではないでしょうか?
いかがでしたか?
魅力的で実力も人気もあるジェニ。
過去のいじめ問題が真実ではないと、ファンとしては信じたいところです。
しかしこれだけ長い間問題が放置されていると、都合が悪い話だから無視している、ただ沈静化を待っていると思われても仕方ないのかなと感じてしまいますよね……。
それでは本日も最後までお付き合い下さりありがとうございました!
ではまた、あんにょん~♡