アップデート : 2020-10-06
ミュージカル出身のカンハヌルは、どんな役も演じる実力派俳優。ミュージカルや舞台仕込みの演技は世間で高評価を受けています。そんなカンハヌルの最新情報やデビューのきっかけ、熱愛彼女に結婚観そして出演作や性格を全部ご紹介します。これを見ると、カンハヌルのことが好きになっちゃうこと間違いなし!
名前(本名):カンハヌル(キムハヌル)
ハングル:강하늘
生年月日:1990年2月21日
身長:181cm
体重:70kg 星座:うお座 血液型:B型 出身地:釜山広域市 趣味:映画鑑賞、読書 学歴:中央大学 演劇学科 家族構成:父・母・弟 デビュー作:2006年ミュージカル『天上の時計』 所属事務所:THカンパニー
デビュー前の2005年、高校1年生だったカンハヌルはKBS 「朝マダン」(のど自慢大会)に父親と一緒に出演。
持ち前のルックスと3週連続優勝したことが評価され、「将来が期待される」と当時話題になりました。
その後2006年に国楽ミュージカルである『天上の時計』のオーディションを受けたカンハヌル。
そこではなんと主演のチャンヨンシル役に抜擢され、俳優デビューを果たしました!
カンハヌルがあるテレビ番組で、俳優を目指したのは両親の影響が大きかったと明かしています。
「昔、両親は演劇俳優だったが、生計維持が難しくて俳優を辞めた」と。
両親はカンハヌルが俳優になったことに対して、そのうちに辞めるだろうと思っていたそうです。
しかし見事にその期待を裏切り、現在カンハヌルはミュージカルだけでなくドラマや映画の世界でも大活躍しています。
両親の夢を果たしたカンハヌル、ご両親にとって本当に”自慢の息子”ですね♡
カンハヌルが、新ドラマ『心に切られる』の男性主人公のオファーを受けました。
相手ヒロイン役として名前が挙がっているのは、大人気女優のソンイェジン。
残念ながらカンハヌルのスケジュール上、主人公ではなく、主人公の父親役で出演することになったそう。
それでも『椿の花咲く頃』のカンハヌルと『愛の不時着』のソンイェジンのキャスティングとなり、すでにドラマファンたちからも熱い視線が注がれています。
ドラマ『心に切られる』は、韓国に伝わる物語を再解釈した、ピョンガン(平岡)姫(ソンイェジン)と愚かなオンダル(温達)(カンハヌル)の時代劇ロマンスドラマです。
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カンハヌルの最新映画は『パイレーツ(海賊)2』に決定しました。
『パイレーツ(海賊)2』はコミックアクションアドベンチャー映画で、シーズン1の『パイレーツ』よりも進化したストーリーで戻ってきます。
カンハヌルの役は、予期しない事件で海賊船にとどまることになった義賊団のボス“ウムチ”。
ヒロインの海賊団主ヘランを演じるのは、ハリウッドに進出し難易度の高いアクションをこなす女優ハンヒョジュに決定。
消えた高麗王室の宝物を狙って海に集う人々の痛快海賊時代劇『パイレーツ2』。
カンハヌルの魅力あふれる作品になること間違いなし!今から楽しみですね!
カンハヌルの入隊は、2017年9月11日。
基礎軍事訓練を受けた後、鶏龍(ケリョン)隊勤務支援団軍憲兵隊として服務していました。
入隊中には、軍のミュージカル『新興武官学校』にチチャンウクやINFINITEソンギュらとともに出演したカンハヌル。
そして2019年5月23日に現役服務を終えて満期除隊しました。
ファンへの挨拶は「恥ずかしい」と言いながらも「軍隊では多くのことを学び勉強し本もたくさん読みました」とコメント。
そして「冷たいビールを飲んで休みます」と言い笑いを誘っていました。
カンハヌルの除隊後復帰作は、KBS 2TVドラマ『椿の花咲く頃』。
少し不器用でも優しくてとことん一途、そんな魅力あふれる、巡査ファンヨンシクを演じました。
彼が復帰作に『椿の花咲く頃』を選んだ最大の理由は脚本だそう。
第1部~4部まで台本を読んで、他とは違う良い作品だと思ったこと。
また「女優コンヒョジンの影響力も大きかった。彼女のファン心理も働いた。」と告白しています。
さらに詳しく…
【出演ドラマ】
『最強!うちのママ』(2007年/KBS2)
『山向こうの南村には』(2007年/KBS1)
『深夜病院ー傷だらけの復讐』(2011年/MBC)
『花ざかりの君たちへ For You Full Blossom』(2012年/SBS)
『モンスター』(2013年/tvN)
『Two Weeks』(2013年/MBC)特別出演
『不穏』(2013年/MBC)
『相続者たち』(2013年/SBS)
『エンジェルアイズ』(2014年/SBS)
『ミセン‐未生‐』(2014年/tvN)
『失踪ノワールM』(2015年/OCN)特別出演
『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』(2016年/SBS)
『アントラージュ』(2016年/tvN)特別出演
『椿の花咲く頃』(2019年/KBS2)
【出演映画】
『平壌城』(2010年)
『君はペット』(2011年)
『少女怪談』(2014年)
『純粋の時代』(2014年)
『二十歳』(2015年)
『セシボン』(2015年)
『ドンジュ』(2016年)
『好きになって』(2016年)
『善惡の刃』(2017年)
『ミッドナイト・ランナー』(2017年)
『記憶の夜』(2017年)
『王の予言書』(2018年)カメオ出演
『私と春の日の約束』(2018年)特別出演
『雨とあなたの話』(2020年)
2006年にミュージカル『天上時計』でデビューしたカンハヌル。
ラブコメディからスリラーそしてヒューマンドラマなど、いろいろなジャンルに挑戦して力をつけてきた俳優カンハヌル。
2016年には映画『二十歳』で第21回春史大賞映画祭の新人男優賞、
ドラマ『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』でSBS演技大賞の男性優秀演技賞を受賞。
また除隊後復帰作『椿の花咲く頃』では、2020年「第56回百想芸術大賞のTV部門 男性最優秀演技賞」を受賞しました。
演劇からスクリーンまで常に引っ張りダコのカンハヌル。これからの活躍にも期待ですね♡
幅広い世代の方に人気を集めているミュージカル。特に韓国はミュージカル文化が発展しており、最近ではミュージカル出身の俳優も増えています。そこで今回は、ミュージカル出身の韓国人気俳優たちと韓国でロングランヒットを記録している大人気ミュージカルについてご紹介しましょう♡
その礼儀正しさや周りへの親切さから、カンハヌルのニックネームは、“美談製造機”。
除隊挨拶で、一番最初にしたいことを「両親への電話」と答えたカンハヌル。
さらに服務中の休暇では、実家のカルグクス店を手伝ったことも有名な話!
訪れたファンからの写真にも優しく対応するなど、素敵すぎます…!
また『椿の花咲く頃』で共演したコンヒョジンが「ハヌルさんは“美談製造機”としてとても有名な方」と紹介。
「噂通りのいい人で頑張り屋」、また「笑顔で「先輩、先輩」と接してくれる気さくな人」だとも言っていました。
視聴者や関係者も「椿の花咲く頃のヨンシクの優しさや純粋さは、カンハヌルと同じだった。」と絶賛。
カンハヌルは、いつでも謙虚でどんな人にも優しく、気さくで明るい性格の方なのですね♡
俳優 カンハヌルが14日に放送された、JTBC「トラベラー アルゼンチン編」に出演し、閉所恐怖症を告白しました。速報でお伝えします。