アップデート : 2021-05-14
その愛くるしいルックスで大人気となり、ドラマや映画に引っ張りだこのハンヒョジュ。しかし、整形疑惑や女優生命の危機など、近頃は様々なゴシップも何かと話題ですね!今回はそんな、韓国だけでなく日本でも大人気のハンヒョジュを詳しくご紹介します!
名前(本名):ハンヒョジュ
ハングル:한효주
生年月日:1987年2月22日
身長:172cm
星座:魚座
血液型:A型
出身地:韓国 忠清北道清州市
学歴:東国大学演劇映画科
家族構成:父・母・弟1人
デビュー作:2003年ミスピングレ選抜大会大賞
ドラマデビュー作:2005年 MBCドラマ「ノンストップ5」
所属事務所:BHエンターテインメント
ハンヒョジュは忠清北道清州市に生まれ、父親は空軍将校、母親は小学校教師という家庭に育ちました。
偶然インターネットで見つけた衣料ブランドのモデル募集に応募し、見事大賞を受賞したことで芸能界入りしたハンヒョジュ。
そして、2006年ユンソクホ監督のドラマ「春のワルツ」の主役に大抜擢されます。
「春のワルツ」は残念ながら、視聴率ではあまり良い記録を残しませんでしたが、ハンヒョジュ自身はその後も清楚で明るいイメージで数々の作品に出演し、徐々に国民に認知されていきました。
またハンヒョジュの人気を決定づけたのは、2009年に放送されたドラマ「華麗なる遺産」。
「華麗なる遺産」の最終話は、視聴率が驚異の47%超えを記録!!
このドラマ終了後には、街中にハンヒョジュの髪型やファッションのマネをする女性が出現する程の社会現象になりました。
ハンヒョジュは明るくて努力家な性格だと言われています。
彼女のデビューは高校在学中。
幸運に恵まれ、一般的な俳優が経験する下積み時代はありませんでした。
19歳で「春のワルツ」の主役へ大抜擢されたハンヒョジュ。
「やはり新人には無理だった」と言われたくないので、相当の努力をしたそうです。
先輩のアドバイスを聞いて必死に大役をこなした彼女は、「新人とは思えないほどの瞬発力に優れている」と関係者から賞賛されました。
また「ボーン」シリーズのスピンオフドラマ「トレッドストーン」で、ヒロインのソユン役を演じたハンヒョジュ。
インタビューで初放送を待つ心境について聞かれたときのこと。
「オーディションテープを送って役をもらい、このドラマのために1年。新しいことへの挑戦のために負担も大きかった。一生懸命にチャレンジしました。」と長い期間を費やしたと語っています。
ハンヒョジュの努力家な性格がうかがい知れるエピソードです。
ハンヒョジュは、2011年10月に日本の芸能事務所フラームと日本国内のマネージメント専属契約を結びました。
芸能事務所フラームには、広末涼子や戸田恵梨香、有村架純などの人気女優が所属しています。
このフラームとの契約をきっかけにして、2014年には嵐の相葉雅紀が主演した日本映画「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」にも出演しています。
実はハンヒョジュ、2013年の日本でのインタビューに日本語で受け答えをしています。
そして、「まだ決まっていないけれど機会があったらぜひ日本の映画に出てみたい」と言っていた彼女。
2014年にその夢を叶えているのです。
韓国映画「ビューティ・インサイド」では上野樹里と共演したハンヒョジュ。
彼女が演じたイスは、仕事で日本語が話せる設定でした。
ハンヒョジュは日本が好きで、日本に進出したいとの思いから日本語の勉強をはじめました。
日本語が話せるハンヒョジュ。
2020年5月には日本映画「太陽は動かない」に出演をし注目を集めました。
この映画の原作は、人気小説家の吉田修一のサスペンス小説。
“新時代エネルギー”の極秘情報をめぐって、24時間ごとに訪れる死のリスクに立ち向かいながら、各国のエージェントたちが命がけで奪い合う頭脳戦を描いた映画。
藤原竜也と竹内涼真がタッグ組んだ作品です。
ハンヒョジュは、劇中で世界中を歩き回って依頼を解決する国籍不明の産業スパイ役を演じました。
【出演ドラマ】
『ノンストップ5』(2005年/MBC)
『春のワルツ』(2006年/KBS)
『空くらい地くらい』(2007年/KBS)
『イルジメ~一枝梅』(2008年/SBS)
『華麗なる遺産』(2009年/SBS)
『トンイ』(2010年/MBC)
『W-君と僕の世界-』(2016年/MBC)
『トレッドストーン』(2019年/USAネットワーク)
『ハピネス』(2021年/tvN)
『ムービング』(2023年/Disney)
【出演映画】
『マイ・ボス マイ・ヒーロー2リターンズ』(2006年)
『アドリブ・ナイト』(2006年)
『走れ自転車』(2008年)
『素晴らしい一日』(2008年)
『天国への郵便配達人』(2009年)
『ただ君だけ』(2011年)
『王になった男』(2012年)
『ファイアーブラスト恋に落ちた消防士』(2012年)
『監視者たち』(2013年)
『セシボン』(2014年)
『MIRACLEデビクロくんの恋と魔法』(2014年)
『妙香山館』(2014年)
『ビューティー・インサイド』(2015年)
『愛を歌う花』(2016年)
『人狼』(2018年)
『ゴールデンスランバー』(2018年)
『太陽は動かない』(2021年)
『海賊:鬼の旗』(2022年)
『毒戦 BELIEVER2』(2023年)
ハンヒョジュのデビューは、MBCのシットコムドラマ『ノンストップ5』。
彼女の清純で可愛らしい姿に人気が集まりました。
ユンソクホ監督の四季シリーズ完結編『春のワルツ』の主人公に選ばれ、シンデレラガールと呼ばれたハンヒョジュ。
インターネットで彼女の写真を見た監督が無名の新人を選んだのです。
2009年のテレビドラマ『華麗なる遺産』が高視聴率を取り、さらに2010年にイビョンフン監督の『トンイ』で主演を務め女優としての地位を確立しました。
ドラマ『トンイ』は、第47回百想芸術大賞・テレビ部門・最優秀演技賞を受賞しその他にも多くの賞を受賞した人気ドラマとなりました。
2011年以降は、ドラマから映画に軸足を移します。
2013年の映画『監視者たち』では韓国で最も権威のある青龍映画賞・主演女優賞を受賞しました。
2019年には、アメリカのテレビドラマ『トレッドストーン』に出演してハリウッド進出も果たしたハンヒョジュ。
2020年には日本映画『太陽は動かない』に出演。
日本語も英語も話せるハンヒョジュ、彼女が次に目指すのは国際女優です。
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女優ハンヒョジュは映画「ボーン」シリーズのスピンオフドラマに電撃キャスティングされて出演しました。
そのドラマは、ユニバーサルのボーンフランチャイズドラマ「トレッドストーン」。
このドラマは「ボーン」シリーズで登場した秘密組織で、CIAが表向きは存在しない要員たちを訓練させて作るプロジェクトを描いた内容です。
脚本は、アメリカのドラマ「ヒーローズ」シリーズを手がけたティムクリング、監督は、世界有数の映画祭で認められたラミンバーラニです。
ハンヒョジュが演じる「トレッドストーン」のソユンは、謎に包まれていた自分の過去について知ってしまいます。
自分の家族を守るために難しい選択を迫られる人物として描かれています。
彼女はオーディションに挑戦し、演技力が認められ今回の役を掴みました。
アクションは挑戦したいジャンルだったというハンヒョジュ。
以前から『“ボーンシリーズ”のようなアクションをしてみたい』と話していました。
ハンヒョジュは『どんなに願ってもやりたい事を全部できるものではないし、特に女優はアクションができる機会が少ない。長い間望んできたことがようやく形になってうれしい』とインタビューで語っています。
2022年にはハンヒョジュ主演、映画『海賊:鬼の旗』が公開。
ハンヒョジュの新境地!として公開前から話題を集めていました。
2014年に公開され、観客860万人を動員した映画「海賊:海に行った山賊」の続編になります。
「海賊」では、朝鮮の玉璽(ぎょくじ)を飲み込んだクジラを狙う山賊チャンサジャン(キムナムギル)と部下チョルボム(ユヘジン)と海賊ヨウォル(ソンイェジン)が出演しました。
『海賊:鬼の旗』ではクォンサンウ、カンハヌル、イグァンスなど豪華俳優陣と共演。
ハンヒョジュは映画の中で剣術アクションにも挑戦し大きな声を出したり様々なトーンやイントネーションで話す練習に努力を費やしたと話しています。
ハンヒョジュは以前雑誌のインタビューで、理想のタイプとして「明るく健康的で母親のように頼れる男性に出会いたいが、他人を温かく抱擁してくれる母親のような男性は多くないように思う」と話しています。
では、彼女は過去にどのような人たちと恋人関係だったのでしょうか?
さっそくハンヒョジュの熱愛についてみていきましょう。
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