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若手俳優の注目株!イドヒョンの過去ビジュアルをまとめてみた♪次世代から人気俳優への道のり

アップデート : 2023-02-25

ドラマ『ザ・グローリー』では、ソンヘギョ演じるムンドンウンの協力者チュヨジュンを演じたイドヒョン。作品に出演するたびにその素朴で繊細な演技が話題になります。今回は数ある人気若手俳優の中でも注目株であるイドヒョンの過去を少し紹介します!犬顔イドヒョンは昔から犬顔だったのでしょうか?♪

子供らしくかわいさ満点

数多くいる若手俳優の中でもひときわ異彩を放つイドヒョン

 

「キラキラ輝く」という表現より、「木のような素朴さ」というような表現の方が似合っている気がしませんか?

 

今回はそんな若手俳優の筆頭イドヒョンの、子供時代からを順番に紹介していきます!

 

まずは学生時代のイドヒョン。

 

誰がどう見てもイドヒョンとわかるくらいに出来上がっています!

 

学生時代は運動神経もよく、リーダーシップもあったため人気者だったそうです。

 

3枚の写真全てから感じられる「好青年」感。

 

2枚目の写真では、頭の上にピースをして少し時代を感じますが…(笑)

 

バレンタインデーにもらったチョコが多すぎて、母親と一緒に持ち帰ったというエピソードも信じられるくらいのビジュアルです。

デビュー前の貴重なイドヒョン

こちらは今では貴重なイドヒョンのデビュー前の姿!

 

このときも磨かれたビジュアルなんですが、なんだろ…垢抜け前というか…伸びしろを感じる原石というか…

 

うまく表現できないんですが、かっこいいというよりかわいい。

 

この重すぎる謎の前髪もかわいい。

 

イドヒョンを見るたびに犬っぽいなぁって思うんですけど、デビュー前も安定の犬っぽさを感じてしまいます。

 

学生時代から受け継がれているこの「好青年」感はなんなんでしょうか(笑)

大学時代はバスケットマン

中学生の頃は京畿道高陽市の代表選手に選抜されるほどの実力があったイドヒョン

 

中央大学進学後もバスケットをやり続けていました。

 

「11番(背番号)のイケメン」と呼ばれるほど、実力とビジュアルが目立っていたんでしょうね(笑)

 

韓国人ってバスケ好きな人が多いイメージ(偏見)なんですが…イドヒョンは結構本格的にやっていたんですね。

 

学生時代には、女の子からポカリをもらったこともあるんだとか。

2017年|ドラマデビュー作『刑務所のルールブック』

イドヒョンのデビュー作であるドラマ『刑務所のルールブック』。

 

この作品を通して、世の中に俳優イドヒョンがとき放たれました☆

 

出演シーン自体は多くありません。

 

ただメインキャストである、イジュノ(チョンギョンホ)の学生時代を演じました。

 

今の髪型とは違い、坊主に近いほどの短髪ですが品のある顔は隠せません。

 

バスケユニフォームも似合っていましたけど、野球のユニフォームも似合っていますよね?

2019年|ドラマ『ホテルデルーナ』

イドヒョンが演じるキャラクターで私の最推しがドラマ『ホテルデルーナ』のコチョンミョンです。

 

コチョンミョンは、高句麗貴族の子孫で勇猛な武人。

 

あることがきっかけで主人公のマンウォル(IU/イジウン)に出逢います。

 

作品内ではすごく重要なキーパーソン。

 

このドラマを見たときにチョンミョンに感情移入しすぎて、最後の方は見て、休んで、見て、休んでの繰り返しでした…

 

もちろんこの完成されたビジュアルもかっこいいのですが、確かな演技力を披露したイドヒョン。

 

IUやヨジングなど実力派俳優の先輩たちにも引けを取らないくらいでした!

2020年|ドラマ『18アゲイン』

デビュー3年目に出演した初主演ドラマ『18アゲイン』は、まさにイドヒョンにとって転機となる作品でした。

 

イドヒョンが演じるのは、ホンデヨン(ユンサンヒョン)の18歳の姿。

 

新人俳優ながら抜群の演技力を魅せて、視聴者からはユンサンヒョンとシンクロ率100%と言われるほど!

 

この作品で、イドヒョンは「第57回百想芸術大賞」新人賞をはじめ3冠受賞を達成しています。

 

今作で演じた役柄は、単にホンデヨンの18歳の姿というわけではありません。

 

ホンデヨンの“全盛期”である18歳の姿です。

 

そのため視聴者には、この人の全盛期はここだったのだと納得させなければいけません。

 

これって結構難しいことだとは思いませんか?

 

しかし流石のイドヒョン。

 

安定的な演技とさすがとしか言えないビジュアルで、視聴者も納得するしかないですよね。

 

キュッと口角の上がるイドンヒョンスマイルも健在です。

2020年|ドラマ『Sweet Home』

2020年全世界に配信され、2200万人が視聴するなど世界的にも高く評価されたドラマ『Sweet Home-俺と世界の絶望-』。

 

数多くの次世代俳優が出演した今作で、一際異彩を放ったのがイドヒョンでした。

 

彼が演じたウニョクは、作品の舞台である「グリーンホーム」で妹と暮らす医学生。持ち前の頭脳を活かして窮地を救っていくキャラクターです。

 

リーダシップを発揮し、時には主人公を喰ってしまうほどの存在感を魅せたと評価されました。

 

監督の指示によって冷たく冷静な姿を見せるために努力したというイドヒョン。

 

その「無」の表情から見えるのは毎回違った感情です。

 

この作品を見ていると笑った顔の印象が強かったイドヒョンですが、ヒールな役やサイコパスな役などを期待してしまうほど。

 

笑っていないイドヒョンが、ゾクッとする感情を視聴者に与えるのかと思うと彼の演技はまだ最高レベルまで到達していないのではないかと思ってしまいます。

2021年|ドラマ『五月の青春』

2021年に放送されたドラマ『五月の青春』は、1980年5月に実際に起きた光州事件がベースとなっています。

 

今作は見た人にしか分からない感情があるかと思います。

 

ある視聴者の感想には、「“全話見ただけで確実に痩せる“とPRが流れてきたとしても過大広告にならないくらい毎話げっそりする。」というものがありました。

 

多くの韓ドラファンたちが「2度は見れない」というほど!

 

ドラマ『Sweet Home』で兄妹を演じたコミンシと、再共演。

 

2人の相性は前作で証明済。

 

2021年のKBS演技大賞で、男性最優秀賞と、コミンシとのベストカップル賞を受賞しました。

 

爽やかなルックスで、「青春ドラマの主人公」と言われたイドヒョン

 

爽やかなルックスとどこか温かみのあるファンヒテが、イドヒョンと重なりビジュアルが大優勝しています!

2022年|ドラマ『ザ・グローリー』

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