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コンユ&パクボゴム・映画「徐福」の公開延期が決定

アップデート : 2020-12-07

人気俳優コンユとパクボゴムがW主演を務める映画「徐福」。当初、12月の公開を予定していましたが新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、公開延期が発表されました。詳細をお届けします。

公開は来年?話題の映画も公開スケジュールを調整へ

人気俳優コンユパクボゴムがW主演を務める映画「徐福」の公開延期が発表されました。


映画配給会社・CJエンターテインメントは12月7日、「新型コロナウイルスの感染拡大により、12月に予定されていた公開スケジュールを暫定的に延期することを決定した」と発表。


続いて「新型コロナウイルスに対する社会全体の懸念が高まっている中、さらなる被害を未然に防ぐために今回の決定を下した」と説明しました。


映画「徐福」はパクボゴム演じる人類初のクローン人間・徐福(ソボク)と、彼を極秘で移送するという任務を受けた元国家情報院要員・キホン(コンユ)をベースにした、SFアクション映画。


「今を生きる」「永遠を生きる」をテーマに、闇の勢力や予期せぬ出来事に立ち向かっていく姿が描かれ、制作当初から大きな注目を集めていた作品です。


公開スケジュールは改めて発表するとのことですが、年内の公開はほぼ不可能との声も…。


また、12月の公開予定を再度検討する映画も増えています。


俳優リュスンリョンとヨムジョンア主演のミュージカル映画「人生は美しい」も、公開スケジュールを調整中。


一方、ユヨンソクイヨニユインナなど豪華キャストで話題を集めている映画「大晦日」は、現時点でスケジュールの変更はないとのこと。


ソウル首都圏では12月6日から、「社会的距離の確保」2.5段階が適用されており、映画館も再び打撃を受けている状況です。

 

参考情報元:인사이트

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