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韓国ドラマ&映画史上最も高い競争率を経て主演の座をゲットした俳優・女優たち!

アップデート : 2021-02-28

これまで数多くの名作を生み出してきた韓国ドラマや韓国映画!そこで本日は何百人・何千人という倍率を経て晴れて主演の座に上り詰めた女優や俳優たちを一気にご紹介!あなたの好きな俳優さんや女優さんも実は超過酷なオーディションで選ばれた主人公だったかも!?

俳優も女優もオーディションを受ける?

オーディションを受けるのはアイドルだけと思っておられる方も少なくはないと思いますが、実は俳優や女優もなんです。

 

オファーを受けドラマや映画に出演することももちろんあるのですが、基本的にはオーディションが設けられ、監督の目に留まれば役がもらえるというシステムになっており、デビュー後にもオーディションを多く受けているんです。

 

そこで高い倍率を経て主人公をゲットした女優や俳優を徹底調査してみました!それではゴゴ~!

キムゴウン / 映画「ウンギョ 青い蜜」

キムゴウンのフィルモグラフィーで欠かせない作品といえば映画「ウンギョ」ですよね。

 

彼女は300:1という競争率を勝ち抜きウンギョ役をゲットしました!

学校の先輩が「ウンギョ」のスタッフとして参加していたところに会いに行ったキムゴウン。

 

偶然、チョンジウ監督と出会い、「一人芝居を準備して事務所に来てほしい」と言われ、やっとの思いで演技をしたところ‥まさかのキャスティング☆彡

 

その場がオーディションだったことは後で分かったそうで、事実上キムゴウンはオーディションだとは知らずに行ったそう(笑)

監督は好奇心旺盛なキムゴウンを見てキャスティングを決めたそうです!

キムダミ / 映画「魔女」

ドラマ「梨泰院クラス」で全世界に自信の名を知らせたキムダミもまた、1500:1という厳しい競争率を勝ち抜き映画「魔女」の主人公をゲットしていたこと、ご存じでしたか?

 

彼女はインタビューを通じ合格の秘訣について、「映画序盤のジャユン(役名)の姿が実際の私の姿に似ていたことかも」と話していました(笑)

 

この作品を通じ、第55回大鐘賞「主演女優賞」や第39回青龍賞「新人女優賞」など、挙げるとキリがないほどその年の賞を数々と受賞し怪物のような新人としても有名になりました♡

キムテリ / 映画「お嬢さん」

広告が公開されるや否や注目を浴びていた映画「お嬢さん」のオーディションで、1500:1という競争率を勝ち抜き主人公スッキ役をゲットしたキムテリ

 

実は‥キムテリ、この作品に1500人もオーディションを受けているとは知らなかったそう(笑)

 

オーディション当時、一番最後に彗星のごとく登場したキムテリに監督は「君に決めた」と言ったそうなのですが、これはファンではない人の間でも有名な話なんだとか‥!

 

共演者のハジョンウも撮影当時キムテリを見て「ただ者ではない」と言っていたほど最強の新人だったんだとか♪

 

そのこともあってか「スッキはキムテリ以外、考えられないキャラクターだ」ともいわれていました。

パクソダム / 映画「プリースト 悪魔を葬る者」

司祭服を着たカンドンウォンを見に行って、パクソダムに惚れて出てくると言われている映画「プリースト」。

 

この映画もなんと‥2000:1という、とてつない競争率だったんです‥><

 

パクソダムは本作で悪霊に憑依された少女ヨンシンを演じており、オーディション当時、ライオンの鳴き声や犬の鳴き声などを披露しキャステイングされたそう!

 

監督は「彼女の韓国人らしい顔で様々な一面を描けるのではと思った」とキャステイングの秘話を明かしていました。

 

映画内で出てくるラテン語やドイツ語などすべての独特な言語を実際の彼女の声で収録しているそうで、アーティスト的な面でも認められていました♪

イジュンギ / ドラマ「王の男」

イジュンギといえば‥映画「王の男」ではありませんか?

 

この映画も恐ろしい数の人たちがオーディションを受けていたんですが‥なんと‥3000人!

 

実は当時無名俳優であったイジュンギは数々のオークションに落ちていた程で、偶然ご飯を食べに行った先で「王の男」のオーディションがあることを知り会場に出向いたそう。

 

映画の名場面と言ってもいい逆立ちして足を広げる動作は代役を使わずに行ったそうで、彼は「オーディションの時に見せた動作なのだけれど、そのまま映画に使われた」とも語っており、本作に対する熱意を感じた一面でもありました☆彡

これ以外にももっと凄い倍率があった!?

その他にも、歌手としても活動をしているイジョンヒョンも、デビュー作「花びら」で3000:1という競争率を勝ち抜きキャステイングされています!

 

キムスヒョン主演作「リアル」に出演した、ハンジウンもまた4200:1という厳しい競争率を経て出演していました。

 

日本でも例外ではなく映画「ソロモンの偽証」主演・藤野涼子はなんと‥10000:1という競争率だったそうです!

 

以上、いかかでしたでしょうか?

 

ひょっとすればアイドルよりも厳しい競争率を勝ち抜き出演している俳優や女優もいるかもしれませんね!

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