アップデート : 2023-02-17
多国籍メンバーが主流となって来た韓国アイドルグループ。今日はその中でも西洋と東洋の魅力が融合した欧米系の人気韓国アイドル15名についてまとめてみました♡顔立ちも文化も異国的な魅力を持ち合わせた欧米系韓国アイドル。早速見ていってみましょう!
多国籍メンバーが主流となって来た韓国アイドルグループ。
今日はその中でも西洋と東洋の魅力が融合した欧米系の人気韓国アイドル15名についてまとめてみました♡
まずはこの人。
TXTヒュニンカイの妹として有名なKep1erのヒュニンバヒエです。
バヒエはお父様がブラジル生まれのドイツ系アメリカ人でお母様が韓国人のハーフです。
ハーフではありますが、韓国生まれで英語はネイティブほどではなく勉強中だといいます。
ブロンドにするとぐっと西洋的な美しさが引き立ちますね♡
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一見ハーフかと思われますが、韓国国籍で本名はシムジェユン。
幼少期からオーストラリアで過ごしていましたが、ある日BTSを見て『韓国アイドルになりたい!』と思い単身渡韓することを決めたそうです。
ENHYPENでは英語担当でもあるジェイクですが、本人は初め英語にオーストラリア訛りがあることを気にしていたそう。
今ではそれも自分のルーツの誇りであると思えるようになったといいます。
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同じくENHYPENのジェイもご両親は韓国人ですが、アメリカのシアトル出身。
ジェイは生まれてから9歳までアメリカに住んでいたことから、アメリカと韓国両方の国籍を持っています。
(家族は35年以上アメリカに在住、現在親戚もみなアメリカ在住だそうです)
そんなジェイは英語・韓国語・日本語が話せるトリリンガル!
世界的に活躍する人気グループとしてジェイの存在は心強いですね。
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お次にご紹介するのはこの人。
JYPの新人ガールズグループNMIXXの歌姫とよばれるリリー。
リリーはオーストラリア人のお父様と韓国人のお母様から生まれたハーフ。
目鼻立ちくっきりの愛らしい顔立ちで、グループの中でも覚えやすいメンバーですよね♡
リリーは韓国語・英語とも完全なネイティブであり英語の曲も難なく歌い上げる才能と歌唱力の持ち主です。
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お次はこの人。
前述のヒュニンバヒエのお兄さん、TXTのマンネ(末っ子)であるヒュニンカイです。
ブラジル生まれドイツ系アメリカ人のお父様と韓国人お母様の間に生まれたハーフであるヒュニンカイ。
西洋と東洋のバランスが絶妙にミックスされた本当に美しいビジュアルを持つ韓国アイドルですよね!
ヒュニンカイはハワイ生まれのカリフォルニア育ち。
語学堪能で韓国語・英語・ポルトガル語が話せ、日本語と中国語も最低限は話せるというマルチリンガルです。
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Stray Kidsのリーダーであるバンチャンはオーストラリアの出身です。
ハーフではなく生粋の韓国人なのですが言われなければ分からないかもですね。
2010年にオーストラリアで行われたグローバルオーディションに合格し、2011年からJYPの練習生になりました。
オーストラリア出身のため英語はネイティブ、練習生期間が長かったためその間に韓国語もペラペラになったんだそうです。
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同じくStray Kidsのフィリックスもオーストラリア出身の韓国アイドル。
名前、顔立ちからしてフィリックスもハーフかと思われますが、ご両親ともに韓国人です。
(フィリックスは芸名で本名はイヨンボクというそうです)
フィリックスは高校生の時にオーストラリアでスカウトされ韓国に来ました。
同郷であるバンチャンがいてとても心強かったでしょうね!
もちろん英語はネイティブ並みに話せます。
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お次にご紹介するのは人気ガールズグループのメンバー。
BLACKPINKのロゼです。
ロゼはニュージーランドと韓国の二重国籍を持っています。
ニュージーランドで生まれ8歳でオーストラリアに移住。
オーストラリアで行われたYGエンターテインメントのオーディションで400倍以上の倍率の中、合格したと言われています。
ロゼも名前や顔立ちからしてハーフと思われがちですが、ご両親ともに韓国人なのでロゼも生粋の韓国人です。
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