Stray KidsメンバーのMBTIをタイプ別に徹底解説！それぞれの性格が丸わかり？

性格診断テスト「MBTI」はMyers–Briggs Type Indicator（マイヤーズ･ブリッグスタイプ指標）の略で、ユングの「タイプ論」に基づき、性格の「質」を知ることが目的になります。

MBTIの診断テストは全て自己申告制なのが特徴で、自分の世界観をどのように認識しながら、人生においてどのような決定を下しているのかという点を心理的に診断することが可能。

韓国では芸能人から一般人まで幅広い方がMBTI性格診断テストを受けており、就職活動の際の自己分析やカウンセリング、適性検査などにも広く活用されています。

最近ではバラエティー番組などでMBTI診断を行うことも多く、その時々によって結果が変わる可能性も少なくありません。

そのため、1年に1回など定期的にMBTI診断を行っている方もいるようです。

では早速、Stray KidsメンバーたちのMBTIをタイプ別にチェックしていきましょう。

ENFJは主人公型の性格で、情熱とカリスマ性に溢れています。

天性の指導者とも呼ばれ、政治家やコーチ、教師など人の上に立つ仕事をしている方が多いようです。

また基本的には他人を優先するものの、言うべき部分では周りを恐れずに声をあげるという特徴も持っています。

バンチャンはENFJ-Tタイプで、子供の頃から人を楽しませることが好きだったと明かしています。

そして、ENFJにピッタリと当てはまるのが「リーダー」を務めているということ。

面倒見がよく、メンバーみんなから頼られています。

ENFJには人々の動機や一見バラバラに見える出来事を容易に見抜いてひとつにまとめ、それを共通の目標として雄弁に語り、人々を完全に魅了するという特徴もあり、これもバンチャンによく当てはまっていることが分かりますね。

フィリックスは以前ENFPタイプでしたが、現在はENFJに変わったようです。

MBTI診断はその人の本質を知る診断のため、大きくタイプが変わることはありませんが、ごくたまにタイプが変わることもあります。

ENFJには他人に対して関心を持っているという特徴もあり、フィリックスはサプライズが好きなことで有名。

その一方では物事を楽観視しすぎて、他人に対し、心の準備ができていないことや望む以上のことを押しつけてしまう場合もあるということなので、サプライズもほどほどが良さそうですね！

ESFJタイプはお互いに勇気づけ高め合い、励まし合うことを特徴としています。

多くの人から愛される素質を持っており、常に明るく優しい性格が特徴。

学校やグループでのムードメーカーがこのタイプで、常に周りの幸せを考えて行動をしています。

天然で少し変わり者と言われているリノですが、その性格はとても優しいことで有名。

また以前、メンバーたちも知らない間に警備員さんと仲良くなっていたことがあり、コミュニケーション能力が高い社交的な性格であることも明かしています。

さらに食事に出掛けると、こっそりとお支払いを済ませるなど周りの人を笑顔にする行動が多い点もESFJタイプに当てはまっていますね。

スンミンも性格が優しく、気配りが上手な性格です。

“Stray Kidsの優等生”と言われるほど、とにかく真面目。

ESFJには人助けや正しい行いに対する責任感が強いという特徴もあり、これもスンミンによく当てはまっていますね。

また誰かの役に立つことも好きなんだとか！

ESTPは起業家の性格であり、危険に満ちた冒険を好む傾向にあります。

常に周りの人や物事に影響を与えており、絶えず多くの人に囲まれているのも特徴のひとつ。

飾らないユーモアがあり、多くの人を笑わせ楽しませてくれます。

しかし、冒険心が強すぎるため時には厳しい意見を受けることもあるのだとか。

チャンビンは以前ENFPタイプでしたが、現在はESTPに変わったようです。

チャンビンは明るくいたずら好きな性格で、なんと人生におけるモットーは「毎日を楽しむ」ことなんだとか。

ESTPタイプによく当てはまっており、多くの人に愛されるキャラクターです。

ちなみにESTPは「絶えず多くの人に囲まれている」とご紹介しましたが、チャンビンは「たくさんのぬいぐるみに囲まれている」と明かしているので、これもある意味当てはまっているかもしれませんね。

INFPは真の理想主義者で、極悪人や最悪の状況の中でも善を見出すために方法を模索するタイプです。

また落ち着きがあり控えめですが、実は情熱を持っているというアツいタイプ。

そのため、周囲に誤解されることも多いですが同じ考えの方を見つけた時には、すごく心を開くというのも特徴です。