アップデート : 2022-03-07
ボーイズグループ「ZE:A」でデビューしたパクヒョンシク。現在では韓国で大人気の俳優となりました。そんな彼の出演ドラマ・映画、BTSテテなどの交友関係、インスタ、ハンソヒと共演の「サウンドトラック」や、話題のゾンビドラマ「ハピネス」についてご紹介!
名前:パクヒョンシク
ハングル:박형식
生年月日:1991年11月16日
身長:183cm
体重:72kg
星座:さそり座
血液型:AB型
出身地:京畿道 龍仁市
趣味:フェンシング、乗馬、剣道
学歴:デジタルソウル文化芸術大学 グローバル経営科
家族構成:父・母・兄
デビュー作:2010年 ZE:A シングル<Nativity>
2011年ミュージカル「オオカミの誘惑」(俳優デビュー)
所属事務所:ユナイテッド・アーティスト・エージェンシー(UAA)
中学時代に音楽が好きでバンド部に入った事をきっかけに歌手を目指したパクヒョンシク。
中学最後の大会で最優秀賞を受賞したことが、歌への自信へとつながります。
中学を卒業すると芸能プロダクションの扉を叩き、高校入学と同時に練習生になりました。
2010年1月にボーイズグループ「ZE:A」のヒョンシクで歌手デビュー。メインボーカルを担当しました。
また「パクヒョンシクの父がBMW KOREAの取締役だ」と、一時期家庭の話がとても話題になりました。
本人は実力以外で話題になるのは嫌だったようですが、裕福な息子の話題は当時の検索ワードで1位となりました。
ご存知の通りパクヒョンシクは、2010年1月15日ボーイズグループ「ZE:A(ゼア)」のメインボーカルとしてデビューしています。
デビュー後すぐの2011年にミュージカル「オオカミの誘惑」 で演技デビューを果たした後は、毎年ドラマや映画に出演するなどフィルモグラフィーを着実に積み重ねていました。
そんな中、2017年にZE:Aメンバーがそれぞれ別の事務所へ移籍したことから、事実上の解散状態に。
その後、パクヒョンシクはアイドルとしての活動を終え、完全に俳優として活躍しています。
パクヒョンシクは、ZE:Aの中でも家でも末っ子のため愛嬌があると自分の性格を話しています。
また感情表現はストレートなんだとか。
ドラマ撮影後のインタビューで、「母親に似て感性が豊かで、感情移入して撮影中何度も泣いた」と告白しています。
ドラマで共演したSHINeeミンホはパクヒョンシクの性格について「性格は誠実だ、仲間としてすごく頼もしい」と言っています。
さらにZE:Aのメンバーからは「天然や不思議ちゃん」という声に加え、「家族やメンバーの前では末っ子だけど、女性の前では急に男らしくなる」というコメントも!
俳優パクヒョンシクは、誠実で男らしい性格のようですね。
パク・ヒョンシクは「今尋ねたのと正反対だ。元々愛想がいいが、ガールフレンドの前では少し無愛想になる(中略)どうしても僕が男だと感じさせたいからだと思う。(ガールフレンドが)僕に寄り添って欲しい。僕が寄り添いたいのでなくて」と明らかにした。
出典: k-entame.jp韓国の中心地であるソウルを守る特別部隊「首都防衛司令部」に自ら志願し見事合格、2019年6月10日に入隊したパクヒョンシク。
2021年1月4日に無事服務を終え除隊となりました。
首都防衛司令部には数多くの部隊がありますが、彼の所属していた「憲兵団」は特に訓練が厳しいと言われています。
また場所がソウルにあるので、いざ戦争が始まったら第一に攻撃される可能性が高い部隊。
厳しい訓練に耐え、国民の義務を果たしたパクヒョンシク!
今後の活躍が更に期待されます:)
パクヒョンシクは、入隊中の2019年11月に行われた“第40回青龍映画賞”の授賞式に出席し、その姿が話題に。
舞台上から客席にいるパクヒョンシクを発見した司会のパクキョンリム。
入隊中のパクヒョンシクはなんと軍服姿で出席していたのです。
急に名前を呼ばれたので驚いて立ち上がり、敬礼のポーズをとって会場を沸かせました。
パクヒョンシクは映画『8番目の男』で授賞式に臨んでいました。
【出演ドラマ】
『愛の贈りもの~My Blessed Mom~』 (2012年/SBS)
『シリウス 』(2013年/KBS2)
『ナイン~9回の時間旅行~』 (2013年/tvN)
『相続者たち』(2013年/SBS)
『家族なのにどうして~ぼくらの恋日記~』 (2014年/KBS2)
『上流社会』(2015年/SBS)
『花郎』 (2016年/KBS2)
『力の強い女 ト・ボンスン』 (2017年/JTBC)
『SUITS/スーツ~運命の選択~』 (2018年/KBS2)
『ハピネス』(2021年/tvN)
『サウンドトラック#1』(2022年/Disney+)
【出演映画】
『ジャスティン』 (2013年)
『トロール』 (2017年)
『ふたつの光:リルルミノ』 (2017年)
『8番目の男』 (2019年)
2011年に『オオカミの誘惑』(ミュージカル)の舞台に立ち、俳優としてデビュー。
2012年には『愛の贈りもの』でドラマデビューを果たします。
最高視聴率44.4%を記録した2014年ドラマ『家族なのにどうして』は、パクヒョンシクが俳優としての道を切り開いた作品。
このドラマでKBS演技大賞の男性新人賞を受賞しました。
また2016年『花郎』ではパクヒョンシクをはじめ、パクソジュン、SHINeeのミンホなどイケメンがたくさん出演しているドラマとして話題に。
パクヒョンシクの俳優としての地位を確立したのは、2017年ドラマ『力の強い女 ト・ボンスン』。
イケメンで可愛らしいCEOの役柄で、胸キュンした女性ファンが続出しました。
除隊後も順調に出演作が決まっているパクヒョンシクですが、2022年に出演するのは、Disney+で放送される「サウンドトラック#1」!
このドラマは、劇中で作られる歌詞がそのままOSTとなり、音楽と2人が繰り広げるストーリーが絡み合うミュージックロマンスというニュージャンル。
放送前からリリースされているティーザー映像では、リアルな恋愛模様を描くパクヒョンシクとハンソヒの姿がとっても素敵で視聴者たちからも大きな反響が上がっています♡
20年来の親友という殻を破れず、相手を想う気持ちを上手く表現できない2人の恋愛ストーリー。
注目度大の新ドラマです:)
関連情報:
2021年に出演したドラマ「ハピネス」。
謎の感染症でパニックになった世界で、高層階は分譲・低層階は賃貸というシステムの新築マンションで起きるパニックスリラー!
主人公のセボム(ハンヒョジュ)は特攻隊のエースで、飛び抜けた判断力を持っています。
対して頭脳派の警察官イヒョン(パクヒョシン)は正義感の強い人物。
そんな2人を中心に繰り広げられる新感覚ゾンビドラマ。
2022年3月現在は日本でも配信はないようで、楽天vikiを使用すると視聴が可能のようです。
2020年2月、防弾少年団の新曲「ON」に対して「これはもう芸術だね」とコメントしたパクヒョンシク。
パクヒョンシク、パクソジュン、チェウシクは防弾少年団(BTS)のVと親しい関係として知られています。
2016年ドラマ『花郎』で共演した、パクヒョンシクとパクソジュンとV。
3人はドラマ撮影後も交友関係を続け、同じく俳優のチェウシクとラッパーのPeakboyと一緒に“ウガウガ会”を結成しています。
私生活ではオフの時にはスケジュールを合わせ一緒に旅行に行ったり、よくお互いのSNSにも登場するほど本当に仲良しのようです♡
関連記事:
こちらの写真は、防弾少年団の公式SNSで公開された写真。
パクヒョンシクはカメラに向かってピースサインをしており、その後ろにいるのは、BTSのV、パクソジュン、チェウシク、Peakboyの“ウガウガ会”一連。
実はこれパクヒョンシクが入隊中のため、”一緒に休暇旅行に行っている風”の合成写真を作ってVがアップロードしたもの(笑)。
“一緒に行けなくて寂しかったので写真ででも”とコメントしています。
本当の仲の良さが感じられますね♪