アップデート : 2021-09-25
韓国の主要音源サイトの「gaon chart」はご存知の人も多いのではないでしょうか?毎年1月には「ガオンチャートミュージックアワード」というとっても大きな授賞式が開催されるんですが、今回はこの「gaon chart」を元に2021年上半期、韓国で最も流行りまくった人気楽曲たちをご紹介して行きます♪
IUの歌う「Hold My Hand」は、2011年の韓国ドラマ「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン」のOSTとして発表された曲です♪
この「Hold My Hand」は、当時はドラマのOSTということもあり、どちらかと言うと影の存在だった曲。
しかし、2020年11月にコンサートで「Hold My Hand」を歌うIUの姿が動画で公開。
一気に注目され、再び音源チャートにランクインしたんですよ!
歌詞の内容は、初々しい初恋を描いた曲となっていて、まさに恋する乙女にぴったりの勇気と希望を与えてくれる曲です♪
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見た目は今流行りの韓国女子そのものなんですが、とにかく歌が上手いんですよ!
ラッパーはどちらかと言えば女性よりも男性の方が多いんですが、男性陣に混じりながら披露するラップの実力がすごいんです♡
中でも韓国の音源チャートを独走しつづけた「VVS」は、ドラマティックで泣けると評判!
しかも、もうすぐ再生回数が2000万回にもなるという大人気の「VVS」です♪
優しくソフトなルックスで韓国でも名前が知られているキムボムジュンの「Can't Sleep」。
好きな女性に歌でアピールする男性の気持ちを書いた曲で、男性の人がこの曲を聞けば自分の話のように感じる曲です。
歌詞自体が少し独特というかまるで何かの物語でも読んでいるような感じで、昔の自分を見ているような懐かしさまでも感じられるよう♪
歌詞だけではなく曲全体もかなり素敵な仕上がりとなっていて、特に静かな一人の夜に聞けばより一層歌詞の内容が心に沁み、自分だけの世界にどっぷりと浸かってしまいそうな曲ですよ♪
アメリカの人気歌手ジャスティンビーバーが歌う「Peaches」!
この「Peaches」は、ロングビーチのGIVEONと、R&Bシンガーのダニエルシーザーとのコラボ曲なんです!
またアメリカの色々な地域がテーマになっており、桃が有名なジョージア州が特にメインのようです♪
そんなことから曲のタイトルが「Peaches」と付けられたようです。
しかし一説によるとこの「Peaches」は、ジャスティンビーバーの妻を意味しているとも言われてるんですよ♪
2020年に韓国K-POP界に彗星のごとく現れたギョンソの歌う「Shiny Star」は、新人女性歌手の曲でリリースされて以来すぐに話題となった曲です。
その理由はとてもすごく、韓国の音源チャートでいきなり2位を獲得したからなんです!
当時BTSが新しい曲をリリースしたばかりだったのでチャートの順位はほとんどBTSが占めていたんですが、そんな中、当時まだデビューしたばかりのギョンソが2位になったもんだから韓国中大騒ぎ!となったんです。
そんなギョンソが歌う「Shiny Star」ですが、彼女の一番の魅力の伸びのあるきれいな高音が生かされた素敵な曲なんです♪
収録されている全ての曲の作詞にIUが関わっているので、とってもIU色の強いアルバムなんですよ♪
この「LILAC」は、2017年に公開された「Palette」以降じつに4年ぶりのものなので、韓国でもすごく話題となっています。
また「LILAC」に込められている言葉の一つ一つが、まるでIU自身を物語っているかのよう!
かなり意味が深い仕上がりとなっています。
今回の「LILAC」が20代最後となるIU。
今まで過ごしてきたIU自身の集大成とも言える「LILAC」には、IUの喜怒哀楽全てが盛り込まれていますよ♪
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