まだまだ現役！？元祖韓流四天王とは！ヨン様やチャンドンゴン…あなたは知ってる？

以降、ソンスンホン、クォンサンウなど韓国でも人気の高い俳優が登場し、以前程ではないものの現在も引き続き韓流ブームは続いています。

ちなみに今の時代を代表する韓国四天王と呼ばれる俳優は、パクソジュン、チチャンウク、イミンホ、イジョンソクの4人だそうですよ♡

今回はそんな元祖！韓流四天王のプロフィールをご紹介！

ハングル：배용준

生年月日：1972年8月29日

身長：180cm

星座：おとめ座

血液型：O型

家族構成：妻（パクスジン）、長男、長女

デビュー作：1994年KBSドラマ「愛の挨拶」

1994年に韓国ドラマ「愛の挨拶」で主演のキムヨンミンを演じ俳優デビューしています。

その後は沢山のドラマに出演しますが、特に1996年の放送されたドラマ「初恋」では、韓国史上初の最高視聴率を獲得し人気俳優に！

そんな中再び俳優として脚光を浴びることになったドラマが、日本でも大人気だった「冬のソナタ」です。

主人公のイミニョンとカンジュンサンの二役を演じ30代女性を中心に親しまれヨン様ブームで大ブレイク！

日本に置ける韓国ドラマの火付け役となりました。

ペヨンジュンをもっと詳しく！

ハングル：장동건

生年月日：1972年3月7日

身長：182cm

星座：うお座

血液型：O型

家族構成：妻（コソヨン）、長男、長女

デビュー作：1992年MBC「われらの天国」

高校在学中は有名な不良だったチャンドンゴンですが、卒業後は予備校の学費を稼ぐためエキストラCMに出演し、さらに両親の勧めもありMBCタレントオーディションを受け合格。

1992年に韓国ドラマ「われらの天国」で俳優デビューしています。

アジア人には珍しい彫りの深いルックスでアイドル的な存在となりますが、2001年に公開された韓国映画「チング」では、観客動員数が800万人を越え、韓国の歴代映画で第一位を獲得しています。

そこから俳優としてしっかりと認知されるようになりました。

その後も2004年公開映画「ブラザーフット」や「友へチング」、「シルミド」と良い作品に恵まれ、さらに観客動員数を更新！

ヒットメーカーといっても過言ではない有名俳優です。

チャンドンゴンをもっと詳しく！

ハングル：이병헌

生年月日：1970年8月13日

身長：177cm

星座：かに座

血液型：O型

家族構成：妻（イミンジョン）、長男

デビュー作：1991年KBS「アスファルト故郷」

大学在学中にコカコーラのCMモデルのバイトをしていた時に、母親の友人の薦めでKBS公開オーディションを受け合格、研修中はトップの成績を収め1991年にはテレビドラマ「アスファルト、我が故郷」で俳優デビューしています。

1998年にはバラード歌手のチョソンモのミュージックビデオに俳優として初めて出演し大ヒット！

2000年には韓国映画「JSA」で観客動員数を更新し、2006年には韓国人俳優として初めてフランス政府から文化芸術勲章を受章しています。

その後も数多くのドラマや映画に出演し、現在も尚、韓国を代表する俳優として活躍しています。

イビョンホンをもっと詳しく！

ハングル：원빈

生年月日：1977年11月10日

身長：178cm

星座：さそり座

血液型：O型

家族構成：妻（イナヨン）、長男

デビュー作：1997年KBSドラマ「プロポーズ」

韓国の江原道の田舎で生まれ育ったウォンビンですが、芸能界入りする前は故郷の江原道で車の整備工をしていたそうです。

1996年にケーブルTVのオーディションを受け合格、韓国のファッションデザイナー・アンドレキムの目に止まり芸能界にデビューしています。

デビュー第一作目は韓国ドラマ「プロポーズ」、その後2000年のドラマ「秋の童話」で大ブレイクし押しも押されもしない不動の地位を確立しています。

ウォンビンをもっと詳しく！

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いつ見られるの？イケメン俳優ウォンビンの現在は？

放送：2002年/KBS

キャスト：ペヨンジュン、チェジウ、パクヨンハ、パクソルミ

日本からの視聴方法：U-NEXT、アマゾンプライム（2020年8月時点）

日本で「ヨン様」ブームを巻き起こした話題作！

若かりし頃のヨン様、興味のある方はぜひご覧ください（笑）

ユジン（チェジウ）は、初恋の相手チユンサン（ペヨンジュン）を交通事故で失い、10年後に幼馴染のサンヒョク（パクヨンハ）と婚約をします。

そんな中、友人と経営するインテリア設計会社の「ポラリス」も順調に進み充実した毎日を送っていた矢先、仕事を通して一緒に現場で作業することになった設計会社「マルシア」の代表ミニョンと出会うことになります。

10年前に亡くなったミニョン（ペヨンジュン）にソックリなミニョンを目の前にするユジンの心は激しく動揺してしいますが、そんなユジンを側で見ていた婚約者のサンヒョク（パクヨンハ）は密かに心配し始めます。

また友人のチェリン（パクソルミ）もミニョンに好意を寄せ始め複雑な四角関係に発展して行きますが...。

放送：1994年/MBC

キャスト：チャンドンゴン、シムウナ、ソンジチャン、イジョンウォン

日本からの視聴方法：無し（2020年8月時点）

チャンドンゴンのブレイク作となった「最後の勝負」。

しかし演技派よりかは、アイドル俳優として注目を浴びることとなり、チャンドンゴン本人は不本意だったようです。

ソンウン高校のバスケット部に所属するチョルジュン（チャンドンゴン）とドンミン（ソンジチャン）、また他校のセウン高校バスケット部に所属するソンジェ（イジョンウォン）は共に同級生であり仲が良いですが、それぞれバスケット部で活躍するライバル同士でもあります。

3人は同じ大学に進学しバスケットを続けようと約束していましたが、ある日ドンミンが理由も告げずに2人とは別の大学に進学を決めてしまいます。

そのことが原因となりチョルジュンとドンミンとの友情にヒビが入ってしまい、それぞれが進学した大学のバスケット部は共にライバル同士で大学リーグを競い合います。

そんな中、試合中に乱闘騒ぎが起きてしまい、チョルジュンとソンジェの通う大学にだけ当面の間出場してはいけないという禁止命令が下されて…。

またそこにダスル（シムウナ）との恋の三角関係も絡み、ますますチョルジュンとドンミンとの間は複雑化！

青春を描いたドラマです。

放送：2001年/SBS

キャスト：イビョンホン、チェジウ、リュシウォン、イジョンヒョン

日本からの視聴方法：U-NEXT（2020年8月時点）

 イビョンホンの代表作「美しき日々」。

この頃から「韓国ドラマは切なくて泣ける！」と話題に。若き日のイビョンホン、ぜひ堪能してください！

韓国大手のレコード会社の御曹司ミンチョル（イビョンホン）は、幼い時に病気で実母を失い、会長である父親は新しい妻とその息子のソンジェ（リュシウォン）を迎え入れます。

しかし新しい母親とソンジェの存在を快く思っていないミンチョルは、憎悪を抱きながら生活して行くことになります。

そんな中、幼い頃に両親を亡くし施設で育ったヨンス（チェジウ）がミンチョルの会社でアルバイトをすることになります。

美術デザイナーを目指しながら懸命にくヨンス、しかし同じ施設で育った妹的存在のセナ（イジョンヒョン）がヨンスの心を悩ませます。

母を亡くしたミンチョルと父を亡くしたソンジェ、そしてヨンスとセナは、それぞれの運命に模倣されながら時には傷つけ合うこともありますが、互いに夢や希望や愛を求め生きて行くストーリーです。

放送：2000年/KBS

キャスト：ソンスンホン、ソンヘギョ、ウォンビン、ハンチェヨン

日本からの視聴方法：U-NEXT、dTV（2020年8月時点）

「冬のソナタ」に並ぶ、韓国ドラマ四季シリーズの1作！

ウォンビンのみならず、ソンヘギョ、ソンスンホンと有名どころが勢ぞろい。韓国では視聴率40％越えを記録した話題作です。

明るく素直な性格で心優しいユン家の長女ウンソ（ソンヘギョ）は、同じく心優しい兄のジュンソ（ソンスンホン）育ちます。

そんな中、ある日学校の帰りに交通事故に合い輸血をする事になったウンソですが、両親と血液型が一致してないことが原因で初めてユン家の実子ではないことが判明します。

一方、本来ならウンソの家であるチェ家ではウンソと同時期に生まれたシネ（ハンチェヨン）が育ちますが、気性が激しく心が貧しい娘に成長します。

病院のミスによって取り違えられた二人の子供ウンソとシネはその後それぞれの本来の家族と共に暮らすことになり。

ウンソはホテルで勤務することになりますが、そこでホテルのオーナーの息子であるテソク（ウォンビン）と出会うことになり、テソクに求愛されます。

しかし勤務中に倒れたウンソは病院に運ばれますが白血病に掛かっていることを告げられます。

悲しくも切ない純愛を描いたストーリーです。