いつ見られるの？イケメン俳優ウォンビンの現在は？

韓流四天王の１人であるウォンビンですが、最近はあまりテレビでみかけないですよね。

韓国や日本でヒットした映画「アジョシ」が公開されてから10年が経ちました。

また最後のドラマ出演は2002年に日韓共同制作で作られた「フレンズ」が最後！

現在はどんな活動をしているのでしょうか？

ドラマや映画の復帰についても調べてみました！

最後の演技出演作は10年前公開の「アジョシ」、その後は広告モデルやCMのみ撮っている状態が続いており、不満の声も高まっています。

なので韓国ではウォンビンに関する記事が出るたびに、

“次の作品はいつ？”

“演技がヘタなら残念に思わないが、演技力があってイケメンなのに10年も出演作品がないなんて残念…”

“カンウォンドンとゲームだけしているのでは？”

という反応がよせられます。

またキムセロンの記事が出ても、こんなに成長したのにウォンビンの

“作品が１つもないなんて…”

“キムセロンが大学に入ったら新作がでるの？”

といった不満がよせられています。

そして、この10年間の間に断った作品が何個もあるんです。 

イジェギュ監督と作品を作りたかったウォンビンは2012年に「キング 〜Two Hearts」出演に向けて前向きに検討していて、制作者に向けて決して報道しないようにと言っていました。

しかし、制作者がウォンビンをキャスティングしたという報道を流し始めたため、それを負担に思ったのかウォンビンは出演を拒否したそうです。

ウォンビンはノヒギョン作家の「その冬、風が吹く」に主人公で出演することを決めました。

しかし、主人公の職業について問題が発生しました。

ウォンビンは原作のままホストで演じたいと主張しましたが、ノヒギョン作家は、ホストは韓国の情勢に似合わないためギャンブラーに変更すること提案します。

意見の食い違いが起こり、答えがまとまらなかったためウォンビンは出演を辞退しました。

ハジョンウが演じた死者と使者の転生をかけた裁判の弁護士カンニム役で出演依頼が来たそうです。

同じ時期に「新感染 ファイナル・エクスプレス」の出演依頼もありました。

映画関係者によると、ウォンビンがストーリーや一緒に出演する俳優などの全体的な部分を聞いた後に出演拒否を決定したそうです。

コンユが演じた主人公役で出演依頼がきたそうです。

しかしウォンビンはスケジュールが合わないという理由で出演を拒否したそうです。

その後ウォンビンが出演したのはなんとコーヒーのCM！

CMのためにスケジュールが合わなかったなんて本当でしょうか？

２０１６年にウォンビンは映画「おみおくりの作法」に興味を示し、映画関係者に韓国でリメイクする権利を買うようにと提案するほどでした。

その期間に出演依頼があったのが「軍艦島」です。

ソンジュンギや演じた主人公役での依頼でしたが、ウォンビンはイチャンドン監督の作品や「おみおくりの作法」のようなヒューマニズムのある作品に出演したいがために、こうしたブロックバスターな映画に出演しなかったのではないでしょうか。  

ウォンビンは兵役前から膝が不調でした。

入隊100日目の休暇にソウル市内の病院で「膝十字じん帯損傷」という診断を受け、同病院で手術を受けており、6ヶ月で兵役義務を解除されて除隊しています。

なので、主人公の役員職のある軍人を演じると韓国でのイメージがよくないと考えて辞退したのではないかと言われています。

ウォンビンが10年もの間、ドラマや映画に主演しない理由は、イチャンドン監督の作品に出演したいためだと言われています。

それはウォンビンの人生の目標リストに入っているほどなんです。

イチャンドン監督は2014年ウォンビンが出演することを想定して連続殺人犯を題材にしてシナリオを制作していました。

構想では刑事役にソルギョング、チャンツィイーまでを予定していたそうです。

ですが監督をこの作品をなかったことにしてしまいます。

イチャンドン監督を待っていましたが結果的にできたのは「バーニング」でした。

ウォンビンが想像していた役と全く違ったため出演せずに、ユアインが演じています。

妻のイナヨンは、過去に「ウォンビンがヒューマニズムのある作品に出たがっているが、そうしたシナリオにまだ出会えず待っているところだ」と説明しています。

韓国のファッションブランドOLZENの広告モデルをしているウォンビンです。

ドラマや映画では露出がないウォンビンですが、こういったファッションモデルやCMモデルをしています。

スーツ姿も素敵ですがポロシャツやニットもよく似合ってますね♡