アップデート : 2021-04-27
知らない人はいない!と言っても過言ではないほど有名な観光俳優・ペヨンジュン!ドラマ「冬のソナタ」への出演と共に日本に韓流ブームをもたらし、「ヨン様」の愛称で親しまれてきました^^そんなペヨンジュンの気になる現在とは?プロフィールから結婚についてなどまとめてご紹介します!
名前:ペヨンジュン
ハングル表記:배용준
生年月日:1972年8月29日
星座:おとめ座
血液型:O型
身長:180cm
体重:78kg
出身地:ソウル特別市
学歴:成均館大学映像学科デビュー:1994年 ドラマ「愛の挨拶」
所属事務所:キーイースト
「ヨン様」や「微笑みの貴公子」の愛称で親しまれ、日本でも不動の人気を誇るペヨンジュン!
ペヨンジュンが俳優を目指すようになったのは高校時代。
時間がある度に劇場に足を運んでは過ごしていたのだそう。高校3年生の時に、ロバートデニーロが出演した映画「卑劣な距離」を見たことで、本格的に俳優になることを決意しました!
大学への進学はせず、映画会社のスタッフとして演出の勉強をしていた時に、ドラマ「愛の挨拶」のオーディションの広告が目に留まり、受けてみることに。
主役を探していた当時のプロデューサーはペヨンジュンを見た瞬間、「探し求めていた人だ!」とビビッときたのだとか^^
デビュー作にして初主演のこのドラマで抜群の演技力を見せ、華麗な俳優デビューを飾りました!
ペヨンジュンといえば、たくさんの人を魅了してきたその甘いマスク!
まさに王子様のような顔立ちが印象的ですよね?どんな性格なのかも気になるところです!
ペヨンジュンはトーク番組やバラエティ番組には出演しないことで有名で、自身でも内向的でシャイな性格だと語っています。
しかし、周りの人たちが思う彼の性格は違うようで・・・?
共演者や監督、撮影現場のスタッフからは気さくで男らしいという声が!
共に仕事をした仲間たちからは、「ずっと一緒に仕事をしていきたい」との声が上がるほど。
周りからの信頼がとても厚いことがよくわかります!
ペヨンジュンと合同でドラマの制作を行なった、JYPエンターテインメント社長パクジニョンはバラエティ番組で、
「ペヨンジュンは、とても思慮深い性格で早く決断をすれば良いのにと思う時がしばしばあり、もどかしい事がある。
だが、些細な点にもよく気がつき、友人として感動することが多い。
見た目からは想像できないが、口数は多い方だ。
だが、考えが浅くはないのだ…
僕が女性だったらペ・ヨンジュンと付き合いたいと思うほど素敵な男性だ。」
と語っています!
同性の目から見ても素敵なペヨンジュン、魅力的すぎますよね^^
実は2011年に出演したドラマ「ドリームハイ」以降、映像作品への出演がないペヨンジュン。
現在はというと・・・なんと!実業家として大成功を収め、裏面で活動をしています!
2006年に資産10億円を出資して芸能事務所「キーイースト」を設立。
代表として会社経営や芸能人の育成などに力を入れるようになりました。
2018年にはキーイーストの経営権をSMエンターテイメントに売り渡し、代わりにSMエンターテイメントの株式を買収。主要株主となり、大きな話題となりました!
その後も様々な事業への投資を続け、
芸能人株式資産家ランキングでは第4位になるなど、着実に実業家、投資家の道を歩んでいます^^
【出演ドラマ】
1994年 愛の挨拶(KBS)
1995年 若者のひなた年(KBS)
1995年 別れる6つの段階(KBS)
1995年 海風(PSB)
1996年 パパ(KBS)
1996年 カラー シリーズ:ブルー(KBS)
1997年 初恋(KBS)
1998年 裸足の青春(KBS)
1999年 愛の群像(MBC)
2001年 ホテリアー(MBC)
2002年 冬のソナタ(KBS)
2007年 太王四神記(MBC)
2009年 ホテリアー (日本版)(テレビ朝日)
2011年 ドリームハイ(KBS)
【出演映画】
1995年 初恋白書
2003年 スキャンダル
2005年 四月の雪
ペヨンジュンの名前が広く知れ渡るようになった作品といえば、1996年のドラマ「初恋」!
最高視聴率65.8%を記録し、 このドラマで主人公の弟役を演じたペヨンジュンの人気にも一気に火が付きました。
そして忘れてはならないのが、ドラマ「冬のソナタ」!
ジウ姫ことチェジウと共に主演を務め、日本を始めアジア各国でヨン様シンドロームを巻きを超しました。
ドラマ「冬のソナタ」では、百想芸術大賞で人気賞、KBS演技大賞で最優秀演技賞、人気賞、ベストカップル賞、ベストドレッサー賞を受賞。多くの賞を総なめに!
5年ぶりの復帰作で主演として、放送前から注目されていたドラマ「太王四神記」。
多くの苦難や逆境を乗り越えて、後に英雄と呼ばれる高句麗の第19代国王「広開土大王」となっていくタムドク役を熱演。
最高視聴率37%を記録し、さすがの実力を見せました^^
なんと、2007年に出演したドラマ「太王四神記」の撮影中にペヨンジュンが大ケガをしていたとの事!
刀を持ち敵と戦う場面を撮影中・・・
相手役の刀がペヨンジュンの右手人差し指に当たってしまい、靭帯を切ってしまったとのこと!
他にも乗馬のシーンで落馬をしたり、ワイヤーアクションをしていた役者さんがペヨンジュンに当たってしまい腰を強打してしまったりと・・・ケガが相次ぎました。
撮影をストップすることは出来なかったため、ギプスをはめたりテーピングをし、痛み止めを飲むなどして撮影を続けました。
そんな過酷な状況の中でも、素晴らしい演技を見せてくれるペヨンジュンの役者魂に感動してしまいますね^^
ペヨンジュンは2015年に結婚をしています!
そのお相手は、元アイドルグループSugerのパクスジン!
交際期間は、わずか3ヵ月!さらに13歳年下ということで大きな話題になりました^^
2人の結婚式には世界中から多くのファンが押し寄せ、それを見たペヨンジュンは私費で食事をごちそうしたというエピソードも!
パクスジンは、ペヨンジュンの暖かくて繊細な思いやりの心に信頼と愛を感じるようになったと語っています。
2016年に男の子、2018年には女の子を授かり、プライベートではパパとしての一面も持つペヨンジュンです!
事務所の後輩であり、プライベートでも仲の良いキムヒョンジュンによるある暴露が注目を集めました!
キムヒョンジュンはインタビューで
「先輩(ペヨンジュン)と会うと出てくるのは、普通の男子達が集まって話すような内容ばっかりです。
だれだれがセクシーだとかタイプだとか…。仕事の話は全く出てこないですね。」
「先輩は世間ではミステリアスで、神秘的というイメージ。プライベートがわからない、と気になっている人も多いようですが、ごく普通の男性ですよ。女性の話をしたり、世間話をしたり。」
とも語りました。
これは驚きですよね!
ミステリアスなイメージがあるペヨンジュンの意外な一面です^^
どんな女性がセクシーか、どんな女性がタイプなのかも気になるところです!
2018年、異端カルトと呼ばれている宗教団体「救援派」の集会にペヨンジュンが参加したと報道されました!
救援派とは、セウォル号という船の沈没事故を起こしたオーナーが、救援派の一派の代表だったことから韓国ではあまり良いイメージのない宗教団体でした。
この集会にペヨンジュンと、プライベートでも親交が深いJYPエンターテイメントの代表パクジニョンが参加したとの事・・・
しかし、2人はこれを否定!
パクジニョンは自身のSNSで、自らお金を出して聖書の勉強会を行ったと否定。
ペヨンジュンも所属事務所を通して、パクチニョンとの間柄で主催する聖書勉強会に参加したのは確かだが、救援派の集会ではないと強く述べました。
話題性のある2人の報道だったので、物議をかもしましたが事実無根の誤解だったようです^^