アップデート : 2020-09-29
日本でもファンの多い韓国俳優ヒョンビン!最近では、韓国ドラマ「愛の不時着」でも注目されました♡また韓国では、「キスの職人」と言われる程キスが上手いと言われているヒョンビンですが、今回はそんなヒョンビンの歴代キスシーンをまとめて紹介して見ようと思います♡正統派美男子ヒョンビンのキスをご覧あれ!
2010~2011年まで、韓国SBSで放送された「シークレット・ガーデン」。
スタントマンと超大手グループ御曹司の恋を描いたドラマです。
ご紹介するのは第10話で登場する「泡キス」♡
ソウルのあるコーヒーショップでのこと。
カプチーノを飲んでいるライム(ハジウォン)に、「何で女同士ではそうじゃない癖に、男と一緒だとそうなの?」としきりの絡んでくるジュウォン(ヒョンビン)。
黙ってカプチーノを飲み続けているライムでしたが、口の周りがカプチーノの泡だらけに!
泡を拭こうにも近くにティッシュもなく...それを見たジュウォンは「汚い」と言いながらもっと近くに来るように促しますがその瞬間!ライムの口にキスを♡
このドラマの中でも特に一番話題を呼んだシーンです。
動画は2:08頃から!
第14話に登場するライムとジュウォンの熱いキスシーン。
ジュウォンの家でVIPだけが集まるパーティーを開催している中、会場に入れないでいるライムの前に一人の魔法使いが現れます。
その魔法使いは、”堂々とあなたに会いに来た”と言いなさいとライムに言い残し立ち去ります。
その言葉を胸に、ライムは会場に一歩足を踏み入れ、「体は背を向けても心は離れない、交際したら辛くなることは分かるけど、会えない辛さより我慢するのが楽だと分かった」といい、ジュウォンの会いに来たことを告白します。
お互いに見つめ合いながら、遂には大勢のパーティー客の目の前でキスを♡
動画では一番最初に出てきます!
2015年に韓国で放送された「ジキルとハイド」の最終話。
ヒョンビンは多重人格の役を演じています。
ロビン(ヒョンビンの中の第2人格)と会えて良かったと別れの挨拶をするクソジン(ヒョンジンの主人格)、そんなクソジンに対しロビンは「クソジンとは違い、沢山の言葉を準備していた」と言います。
そして、ロビンは「二度と会わないようにしよう!自分を探すな」とクソジンに告げます。
そんな中、ハナ(ハンジミン)はロビンに愛していることを伝えますが、ロビンは逆に「愛している”という言葉は私が言います、ハナさんは幸せにならなければいけない」、「私が居なくても私が横にいると思って」と言い残し、最後のキスを交わします。
第11話では、クソジンとロビンが同一人物だと気づいてしまうハナの様子が描かれます。
全く違う二つの人格がぶつかり合い苦悩に明け暮れる、クソジンとロビンの二人。
二人が一人の人物だと知ってしまったハナは、混乱し不安な様子を隠せないまま、別荘がある全羅道のチャンフンに行き、しばらくの間静養することにしますが、そこにロビンが現れます。
一人でいることよりも自分と一緒にいることの方がもっと怖かったのか?と尋ねるロビン。
そんな中、焚き火をしながらデートを楽しむロビンとハナでしたが、お互いにキスをし二人の愛が本物であることを確認、「これが全て偽りだったとしたら、今こんなに心臓がドキドキしているのはなんなのか?」。
ロビンは正直な胸の内をハナに告白するのでした。
以前二人で訪れたことがある京畿道カピョン。
ロビンの誕生日に二人は再びカピョンを訪れ庭でバーベキューをしたり動物と過ごしたり...。
ロビンであってもクソジンであっても関係ないし、ロビンなのか?クソジンなのか?尋ねても返事はなし。
ただ一人の男としてハナを愛していたし、これからもずっと愛していると心の内を明かしたロビンはハナにキスをします。
ただ一つだけ嘘をついたことがあるのは、全ての記憶が残っている訳ではなく、結婚式のことだけは最後まで思いだすことが出来なかったこと...。
風景もさることながら、美しいキスシーンにため息が出ます…♡
2018~2019年に放送された「アルハンブラ宮殿の思い出」の第14話。
こちらはAR(拡張現実)ゲームの世界を題材にしたドラマです。
それぞれにクエストをクリアしてゆくジヌ(ヒョンビン)とヒジュ(パクシネ)。
しかし2人ははぐれてしまい、ヒジュはジヌを探し出そうを何度もゲームと現実の世界を行ったり来たりします。
そんな中過去にジヌと訪れたブティックの試着室に到着。
甘いキスを交わした思い出を目の当たりにし、より恋しさを募らせるヒジュなのです…。
密室というドキドキのシチュエーション♡見ているこちらまでなんだかハラハラしてしまいます(笑)