【京畿道】2022年ホットだった韓国ドラマの撮影地まとめ！一番行きたいスポットはどこ？

ドラマ「還魂」では、加平市にある「アチムゴヨ樹木園」が撮影地として使用されました。

こちらのスポットはドラマ「美男＜イケメン＞ですね」や「雲が描いた月明かり」、映画｢リメンバー・ミー｣の撮影地としても利用された人気のロケ地。

韓国最古の私立樹木園として知られ、約33万平方メートルの敷地に4,500種類以上の植物が咲き誇ります。

また例年12月から3月にかけて、「五色星光庭園展」というイルミネーションが開催されており、加平市を代表する観光スポットのひとつに数えられています。

■住所：경기도 가평군 상면 수목원로 432／京畿道 加平郡 上面 樹木園路 432

■電話番号：031-584-6701

■営業時間／休業日：8：30～19：00※｢光の祭典｣開催期間(12～3月)日～金曜11：00～21：00、土曜11：00～23：00／年中無休

■料金：大人9,500ウォン、中高生7,000ウォン、小人6,000ウォン

■アクセス：京春線清平駅2番出口よりバスで約25分

■Instagram：@morningcalm_garden

ドラマ「アンナラスマナラ －魔法の旋律－」では、安城市にある「安城ファームランド」が撮影地として使用されました。

一面に広がる菜の花畑は、劇中でのおとぎ話のようなシーンをさらに引き立てました。

またこちらはドラマ「あなたが眠っている間に」で、ジェチャン（イジョンソク）とスジ（ペスジ）が写真を撮り、デートを楽しんでいた場所。

“安城8景”のひとつに数えられ、雄大な自然の他に乗馬体験やレーシングカートなども楽しめるスポットとなっています。

■住所：경기도 안성시 공도읍 대신두길 28／京畿道 安城市 孔道邑 テシンドゥキル 28

■電話番号：031-8053-7979

■営業時間／休業日：10：00～18：00　※施設により異なる／毎週月曜日

■料金：入場料 大人10,000ウォン、小人8,000ウォン

■アクセス：南部ターミナルまたは東ソウルバスターミナルで安城行きのバスに乗車し「孔道」で下車後、タクシーで約15分。（ソウルからの所要時間約1時間15分前後）

■Instagram：@asfarmland.official

ドラマ「社内お見合い」では、城南市にある「ドンアン歩道橋」が撮影地として使用されました。

第8話でお互いの気持ちを確認し、キスを繰り広げたのがこちらの歩道橋。

なお、今後は地域に特化した事業の発展のため、大規模な改修を行う予定。

古いデッキを新しい木材に変更し、歩道橋には素敵なデザインなども施されるということです。※歩道橋の通行は可能です。（2022年10月時点）

■住所：경기 성남시 분당구 삼평동／京畿道 城南市 盆唐区 三坪洞

■電話番号：なし

■営業時間／休業日：なし

■価格帯：なし

■アクセス：新盆唐線板橋駅1番出口より徒歩11分

■Instagram：なし

ドラマ「今日のウェブトゥーン」では城南市にある「板橋テクノバレー クルム橋」が撮影地として使用されました。

先ほどの「社内お見合い」と同じく、再び城南市の橋が登場！

城南市にはこのような大きな規模の歩道橋が多く、歩いているだけで絵になるそうなスポットがいっぱい。

周辺には大企業のビルが立ち並び、夜の雰囲気も素敵なようです。

■住所：경기 성남시 분당구 대왕판교로645번길 12／京畿道 城南市 盆唐区 大旺板橋路645番キル12

■電話番号：なし

■営業時間／休業日：なし

■価格帯：なし

■アクセス：新盆唐線板橋駅1番出口より徒歩約15分

■Instagram：なし

ドラマ「気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!」では、坡州市にある「紺岳山（カマクサン）」が撮影地として使用されました。

第1話でシウ（ソンガン）が上っていた山が紺岳山になります。

紺岳山は韓国で最も長いつり橋「雲渓つり橋」があることで知られ、山の上から絶景を眺めることが可能。

ちなみにドラマ「最後から二番目の恋（韓国版）」でも、撮影地として使用されています。

■住所：경기 파주시 적성면／京畿道 坡州市 積城面

■電話番号：031-940-4612

■営業時間／休業日：日の出～日の入／年中無休

■価格帯：なし

■アクセス：ソウル駅から地下鉄1号線で「徳亭」駅下車後、25-1番バスに乗車し「吊り橋入口停留所」で下車。（ソウルからの所要時間約2時間30分前後）

■Instagram：なし

ドラマ「39歳」では、安養市にある「ワインカフェ メランマラン」が撮影地として使用されました。

劇中、ミジョ（ソンイェジン）とチャニョン（チョンミド）、ジュヒ（キムジヒョン）がお酒を楽しんでいたバー。

元々、ドラマを制作したJTBCの関係者がこのワインカフェに足を運び、その雰囲気が気に入ったことから撮影地として使用したというので驚き！

お店の入口には劇中で3人が食べていたメニューなども紹介されています。

■住所：경기 안양시 동안구 평촌대로217번길 25 지하1층／京畿道 安養市 東安区 坪村大路 217番キル25 地下1階

■電話番号：0507-1388-3399

■営業時間／休業日：月～金17:00～翌1:00、土日16:00～翌2:00／年中無休

■価格帯：マルゲリータピザ14,900ウォン、シーフードスープパスタ17,900ウォン

■アクセス：首都圏電鉄4号線（果川線）ポムゲ駅3番出口より徒歩3分

■Instagram：@mellangmallang.bg

ドラマ「今、私たちの学校は…」では、富川市にある「自由市場」近くの会社が撮影地として使用されました。

自由市場は1947年に形成された伝統市場であり、富川市民の台所的な存在。

劇中にチョンサン（ユンチャニョン）とオンジョ（パクジフ）が通っていた英語塾が、この市場の近くにある建物でした。

実際の建物はイシモチなどの食品を扱う会社で、英語塾の立て看板は撮影のために設置していたようです。

■住所：경기 부천시 자유로 33／京畿道 富川市 自由路33

■電話番号：032-656-1892

■営業時間／休業日：9：00～21:00（店舗により異なる）／毎週第1.3火曜日

■価格帯：店舗により異なる

■アクセス：首都圏電鉄1号線（京仁線）富川駅2番出口より徒歩1分

■Instagram：@bucheon_jayumarket