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2024年最新版|ソンジュンギのプロフィール!ソンヘギョとの離婚、再婚に子供、最新ドラマまで紹介

アップデート : 2023-02-05

ドラマ「太陽の末裔」で共演したソンヘギョと結婚するが2年後には離婚してしまったソンジュンギ。人気ドラマ「財閥家の末息子」に出演と同時にイギリス人の新しい恋人との熱愛も認め、再婚までかなり話題になっています!今回は、ソンジュンギの出演ドラマに映画、性格、熱愛、インスタ、現在の情報までご紹介します!

ソンジュンギの基本プロフィール

名前:ソンジュンギ

ハングル:송중기

生年月日:1985年9月19日

身長:178cm

体重:65kg

星座:乙女座

血液型:A型

出身地:大田広域市

趣味:映画鑑賞、読書

学歴:成均館大学経営学科

家族構成:父・母・兄・妹

デビュー作:2008年『霜花店 運命、その愛』映画デビュー

所属事務所:HiSTORY D&C 

 

小学1年生からアイススケート選手として活躍したソンジュンギ。

 

韓国の全国大会に3回も出場する力を持ちながら、ひざの負傷が相次ぎ中学2年生のときにスケートを断念します。

 

大学は演劇映画科へ行きたかったのですが、両親の反対にあって経営学科へすすみました。

 

しかし、どうしても俳優の夢をあきらめきれず、家族に内緒で演技学院に登録し芸能界への一歩を踏み出すことに。


ソンジュンギのターニングポイントは大学3年のとき、大学在学中の2008年に映画『霜花店―運命、その愛―』で俳優デビューしたことでした。

 

デビューは遅かったソンジュンギですが、立て続けに映画やドラマに出演して一躍人気トップスターへと昇りつめました。

ソンジュンギが旧事務所との契約を終え、新生芸能事務所と契約!

2020年1月3日、ソンジュンギはブロッサムエンターテインメントとの契約を終了して、HISTORY D&Cとマネジメント契約しました。

 

ここは、マネジメント会社iHQのドラマ事業部を牽引してきたファンギヨン代表が新設した会社です。

 

ソンジュンギはこの会社の第1号の俳優。

 

ファンギヨン代表は、ドラマ『クリスマスに雪は降るの?』から『優しい男』でソンジュンギが主人公を演じるまで成長を見守ってくれた人物です。


ソンジュンギの新事務所は、ドラマを制作するところがHISTORYで、ソンジュンギが所属するマネジメント事業部がHISTORY D&C。

 

個人事務所を立ち上げるかもと予想されていたソンジュンギ。

 

実際は信頼のおける人物と手を組んだ形となりました。 

ソンジュンギ出演ドラマ『ヴィンチェンツォ』

ソンジュンギは2021年2月20日~5月2日まで放送されたドラマ『ヴィンチェンツォ』に出演しました。

 

ソンジュンギは、8歳のときにイタリアに養子に出された弁護士ヴィンチェンツォ・カッサーノ(韓国名パクジュヒョン)を演じました。

 

カッサーノは、話術が上手い戦略家で、カリスマ性を持った人物。

 

相手役はチョンヨビンで、2PMのテギョンも弁護士の役で出演。

 

実は『アスダル年代記』シーズン2の出演を予定していたソンジュンギ。

 

しかしドラマ制作が不透明になってしまい、出演する新しいドラマを探していたのです。

 

ソンジュンギは、tvNドラマ『アスダル年代記』以来約1年ぶりのドラマ出演となりました。

ソンジュンギ出演映画『スペース・スウィーパーズ』が2021年Netflixで公開!

スペース・スウィーパーズ」韓国作品で初めてアメリカの2大SF文学賞であるヒューゴ賞とネビュラー賞で候補作にノミネートされました。


元々は2020年夏シーズンに映画館で公開する予定でしたが新型コロナウイルスの影響などにより2021年2月5日、劇場ではなくNetflixを通じてオンライン公開されました。

 

2092年、宇宙ゴミ清掃船スンリ号の船員たちが大量破壊兵器として知られる人間型ロボットドロシーを発見した後、危険な取引に飛び込む話を描いたストーリー。 


操縦士のテホ役にソンジュンギ、チャン船長役にキムテリ、機関士のタイガーパク役にチンソンギュが演じています。

 

Netflixは、「スペース・スウィーパーズ」の公開後28日間、なんと全世界2600万を超える有料購読世帯が見たと明らかにし、「スペース・スウィーパーズ」が約80カ国で「今日のトップ10」に名を連ねたと発表しました。

ソンジュンギ出演ドラマ『財閥家の末息子』が大人気

2022年11月18日~12月25日まで放送されたJTBCドラマ財閥家の末息子』にソンジュンギが出演しました。

 

総帥一家のオーナーリスクを管理する秘書が財閥家の末息子として生き返り人生2回目を生きるファンタジードラマ。

 

ソンジュンギはユンヒョヌとチンドジュンの一人二役を演じています。

 

放映前から熱い関心を受け2022年11月18日に第1話が放映され、視聴率6.1%でスタートを切り2022年に放映されたJTBCドラマの中で初放送最高視聴率を記録しました。 

 

その後も視聴率は高くなり最終回は26%を記録し、歴代JTBCドラマ視聴率2位を達成しました。

ソンジュンギの新映画『ボゴタ』が2023年公開予定

ソンジュンギ出演の新映画『ボゴタ』は、2020年1月にクランクインして5月にはクランクアップする予定で、撮影はコロンビアでの海外ロケを中心に行っていました。

 

しかし、新型コロナウイルスの影響でロケが出来なくなり帰国。

 

スタジオ撮影で完成させようとしましたが、完成度が低くなるため撮影スケジュールが延期され2023年の公開を予定しています。

 

映画『ボゴタ』は「1990年代のコロンビアのボゴダに移住した30代の男性(ソンジュンギ)が、慣れない土地に定着して起きる犯罪スリラージャンルの大作。

 

演出はキムソンジェ監督で、イヒジュンも出演します。

ソンジュンギの実際の性格は?

ソンジュンギは、どんな性格なのでしょうか?

 

2012年公開の映画『私のオオカミ少年』で主演を務めたソンジュンギは、どちらかといえば童顔でかわいらしい顔立ち。

 

ソンジュンギは映画のインタビューで「オオカミ少年を演じるにあたって、数カ月の間オオカミのドキュメンタリーを見ながらオオカミの動きを研究した」と語っていました。

 

そして「人との関りを大事にしたい。”礼儀正しい俳優はいい俳優”という先輩の教えに従っている」 とも語っていました。

 

俳優ソンジュンギは、ドラマの役に対して情熱を傾ける努力家で礼儀正しい性格です。

ソンジュンギの過去出演ドラマや映画をまとめてご紹介!

【出演ドラマ】

『彼女がラブハンター』(2007年/SBS)

『ラブ・レーシング』(2008年/YTN)

『愛しの金枝玉葉』(2008年/KBS)

『トリプル』(2009年/MBC)

『お嬢さまをお願い!』(2009年/KBS)(1話のみ)

『クリスマスに雪は降るの?』(2009年/SBS)

『愛の選択〜産婦人科の女医〜』(2010年/SBS)

トキメキ☆成均館スキャンダル』(2010年/KBS)

『根の深い木〜世宗大王の誓い〜』(2011年/SBS)

『優しい男』(2012年/KBS)

太陽の末裔』(2016年/KBS)

『心の声』(2017年/KBS2)(カメオ出演) 

『マンツーマン』(2017年/JTBC) (カメオ出演)  

『アスダル年代記』(2019年/tvN) 

ヴィンチェンツォ』(2021年/tvN)

シスターズ』(2022年/tvN)(カメオ出演) 

財閥家の末息子』(2022年/JTBC)

 

【出演映画】(ナレーション作品除く)

『霜花店(サンファジョム) 運命、その愛』(2008年)

『オガムド〜五感度〜』(2009年)

『イテウォン殺人事件』(2009年)

『ボクとマウミの物語』(2010年)

『ちりも積もればロマンス』(2011年)

『風と共に去りぬ!?~THE GRAND HEIST』(2012年) (カメオ出演)

『私のオオカミ少年』(2012年)

『軍艦島』(2017年)

スペース・スウィーパーズ』(2020年)

 

大学3年生のときに、映画『霜花店(サンファジョム) 運命、その愛』でデビューしたソンジュンギ。

 

ドラマデビューは、2008年の『ラブ・レーシング』 です。

 

そしてソンジュンギが人気者となったのは、2010年ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』のクヨンハ役。

 

女性よりも美しいと、女性ファンが急増して大ブレイクしました。

 

2011年ドラマ『根の深い木』は若き日の世宗を、2012年映画『私のオオカミ少年』では狼少年チョルス役がヒットしてまたたく間に人気俳優となりました。


2013年8月27日に陸軍へ入隊し、2015年5月26日除隊したソンジュンギ。

 

復帰後初ドラマ『太陽の末裔』で健在ぶりを示して、人気を不動のものにしました。

 

2016年、ソンジュンギはソンヘギョとともに『KBS演技大賞』を受賞しました。

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