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【BTSやEXOも】持病と闘うK-POPアイドルたちをご紹介!

アップデート : 2021-10-11

ステージの上で明るく元気なパフォーマンスを見せるK-POPアイドルたち♡そのエネルギッシュな姿に勇気をもらったことがある方も多いのではないでしょうか?しかし、なかには人知れずある病と闘っているK-POPアイドルがいるんです。そこで今回は、持病を告白したK-POPアイドル6人について紹介します!

BTS V(テヒョン) 【コリン性蕁麻疹】

子どものような無邪気さも持つBTSのV(テヒョン)ですが、実はある持病と闘っているんです。

 

その病気というのが「コリン性蕁麻疹(じんましん)」。


「蕁麻疹」という名の通り皮膚に起こる疾患で、2019年7月にファンコミュニティプラットホーム「Weverse」で病気について明かしました。


この病気の特徴は、汗をかくことによって蕁麻疹特有の膨疹(皮膚の盛り上がり)ができてしまうということ。


症状を緩和するには汗をかかないことが有効みたいですが、普段から激しいパフォーマンスを行っているVにとっては厳しいですよね。


一応、薬でも症状は抑えられるみたいなので、おそらくパフォーマンス時は薬を使っているのではないかと思われます。

ヒョナ 【血管迷走神経性失神、うつ病、パニック障害】

元4minuteで現在はソロアーティストとして活動するヒョナも、実は3つもの病と闘っています。


持病を明かしたのは2019年の11月で、自身の公式Instagramを通じて「血管迷走神経性失神」「うつ病」「パニック障害」を患っていることを公表しました。


あまり聞き慣れないであろう「血管迷走神経性失神」とは、緊張や極度のストレスなどによって自律神経が乱れてしまい、その結果、脳の血流が下がり失神してしまうというもの。


一度症状は落ち着いていたそうですが、2020年8月に再発し、アルバムリリースの延期を余儀なくされています。


また、2021年8月にもMVの撮影中に倒れてしまい多くのファンを心配させました。

 

関連情報:

ヒョナ・うつ病とパニック症候群を告白!番組『ラジオスター』は明日放送

DAWN(イドン) 【無気力症候群】

ヒョナの彼氏であるDAWN(イドン)も、実はある病気と闘っています。


「無気力症候群(アパシー・シンドローム)」と呼ばれるもので、その名の通り無気力になってしまうのが代表的な症状です。


それもすべての物事に無気力になるのではなく、「学業」や「仕事」など特定のことにだけ意欲が湧かないのが、この病の大きな特徴。


趣味や遊びには積極的なため、本人がなかなか気付きにくく周りからも理解されにくいという難しい側面も持ち合わせています。


実際、彼女であるヒョナも病気に気付く以前に、真面目な話を聞かないDAWN(イドン)に腹を立てたことがあると明かしています。

ENHYPEN ソヌ 【気胸?】

ENHYPENのムードメーカーであるソヌは、デビューサバイバル番組「I-LAND」で幼い頃から持病と闘っていることを明かしています。


具体的な病名は公表されていませんが、ファンの一部では「気胸」ではないかと言われています。


「気胸」とは、肺に穴が空いてしまい胸の痛みや息苦しさを感じる病気。


ソヌは、「I-LAND」に出演する約1年前に大きな手術を受けたことを明かしています。


手術後も体調が戻っておらず、「I-LAND」では元気のない様子や練習を休む姿も見せました。


しかし、ENHYPENとしてデビュー後は、順調に活動しているみたいなので今は体調が落ち着いているのかなと思います♡

EXO ベッキョン 【甲状腺機能低下症】

EXOでメインボーカルを務めるベッキョンは、2021年4月の入隊発表時に病気を公表。


病気を理由に兵役判定検査で4級判定を受け、社会服務要員(現役兵として入隊せずに公的機関で働くこと)として兵役義務を履行することを明かしました。


ベッキョンの抱えている病気は、「甲状腺機能低下症」と呼ばれるもの。


「甲状腺機能低下症」とは、甲状腺ホルモンの分泌低下によって疲労感やむくみ、寒気などの症状が現れる病気です。


公表するまで、ベッキョンに病気の噂はありませんでした。


ファンを心配させまいと病気を隠して活動してきたベッキョンの優しさは、自然とファンの涙を誘いました。

元IZ*ONE イェナ 【小児がん】

底なしの明るさと愛嬌でバラドル(バラエティアイドル)としても注目を浴びる元IZ*ONEのイェナ


エネルギーあふれる元気なイェナですが、実は幼少期に「リンパ腫」と呼ばれる小児がんを患っていました。


それもかなり進行しており、助かる可能性はかなり低かったそうです。


それでも諦めなかったイェナの両親は、高額な治療費を支払うために海苔巻きを売り歩いてお金を工面しました。


病気を克服し、IZ*ONEとしてアイドルデビューまで果たしたイェナは、とある番組を通して自分の命を救ってくれた海苔巻きを両親にプレゼントしています。


きっとイェナの両親にとってこの海苔巻きは一生忘れられない特別なものだったことでしょうね♡

まとめ

ここまで、持病と闘うK-POPアイドル6人を紹介しました。

 

明るい笑顔の裏には、とてもつらい闘病生活があったなんて驚きでしたね。

 

K-POPアイドルたちの勇気ある公表で、少しでも病気への理解や関心が増えることを祈りたいです。

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