アップデート : 2021-06-05
今日はあんなに人気者だったのに事件やいじめ問題、薬物問題などで人生の歯車が変わってしまった韓国アイドルまとめその②をお届けします!一番の被害者は本人やグループを一生懸命応援していたファンかもしれません。
一方、ミナはジミンのいじめによって、精神的に不安定になりSNSに自傷行為を晒すなどあやうい状態が続いていました。
ジミンはマネージャーと共にミナへの謝罪の場をもうけましたが、その場での誠意のない態度がミナの怒りを買い、2人は決別。
和解への道を閉ざされたジミンは結局グループからの脱退と芸能活動の休止を発表。
2人にとってもファンにとっても、後味の悪い幕引きとなりました。
残されたAOAのメンバーの今後の動向も気になるところです。
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YGエンターテイメントのオーディションから生まれたボーイズグループWINNER。
デビュー時からすでに人気があり、順風満帆だった彼らですが。
人気メンバーであったナムテヒョン(写真・右)が2016年11月心理的な理由から脱退を発表。
グループにとってもファンにとってもナムテの脱退は大きな衝撃でした。
脱退したナムテヒョンはというと会社を立ち上げ『South Club』というバンドを結成。
それまでの耽美な美少年というイメージを払拭し、自らの道を切り開いたかに見えましたが。
ライブ公演をしたり歌番組に登場することがあっても、なかなか思うように実績は伸ばせず。
2020年、脱退から4年たって突然。
生配信中に
『WINNERをやめたことを後悔している』
『非常識に出て行って申し訳なかったと思っている』と。
膝をついて謝罪する姿を見せるなど、不安定な精神状態にファンからは心配の声も上がっています。
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学生時代のいじめ、校内暴力等の疑惑で活動休止中の(G)I-DLEスジン。
スジン本人はすべてを否定していましたが、なぜ活動休止にまで追い込まれたかというと。
同じ韓国芸能界に中学校の同級生で女優のソシネがいたことが大きいです。
ソシネはスジンの発言に対し『弁明の余地なし』という意味深なフレーズを発信。
またソシネ自身がいじめを受けた体験談を語っていたことから、相手がスジンだったのではないかという憶測を呼んだのです。
事実関係はまだ明らかになってはいませんが今後2人の和解、スジンの復帰があるのか見守ってゆきたいところです。
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一時はMONSTA Xのメンバーと会食する様子をパパラッチされたこともあり。
もしかしたらウォノはグループに復帰するのではと思われていましたが。
2020年ウォノはハイラインエンターテイメントと専属契約を締結。
過去の愚行を反省し、ソロとして出直すために全力を尽くすと発表。
現在はソロ歌手として再びステージに戻ってきました。
しかしいまだMONSTA Xへの復帰を望むファンは後を絶ちません。
2019年6月、iKONのリーダーであったB.Iことハンビンも薬物使用疑惑によってグループを脱退、事務所から解雇処分を受けました。
ハンビンは第2のG-DRAGONともいわれるほど才能あふれるアイドルとして期待が大きかっただけに、K-POP界にとっても大きな損失になったことは間違いありません。
またハンビンの薬物使用疑惑がちょうど世間を揺るがせた『バーニングサン事件』と重なってしまったことも不運でした。
ハンビンが抜けた今、グループは存続していますが以前のような勢いはやはり感じられないように思います。
一方表舞台から姿を消したハンビンですが、2020年芸能事務所の社内取締役に就任したとのニュースが。
今後は裏方としてアーティストを支えてゆく仕事をするのでしょうか。
N.flyingのデビュー当初からギタリストとして活動していたグァンジン。
彼の場合、デビュー当時からファンを誘惑していた疑惑や交際疑惑、またファンに対するセクハラ発言が原因となり2018年
にグループから脱退することとなりました。
グァンジンの脱退後N.flyingは4年越しでチャート1位を獲得。
自ら招いた結果なのかもしれませんが、間違いさえ犯していなければ彼もその感動の場にいたはずだと思うと……なんとも複雑な気分ですよね。
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2020年12月に常習的に大麻を使用していたとして警察に摘発されました。
イルフンは4~5年前から複数回にわたり大麻を使用していたことを認め、また毛髪検査からも大麻の成分が検出されました。
ファンからの脱退要求もあり、イルフンはBTOBを脱退。
今後BTOBは6人体制で活動を続けてゆくということです。
メンバーはもちろん、ファンも大きなショック受けたことと思います。
薬物がらみの問題でキャリアを台無しにしてしまうのは本当にもったいないですよね。
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