アップデート : 2023-11-24
韓国のエンタメ業界は、ドラマや音楽だけではありません!実は昔から「韓国は映画が熱い」って知っていましたか?日本でドラマがこんなに流行る前から、韓国映画にはスゴイ作品が多いんです♪今回は皆さんお馴染みのNetflixで見られる韓国映画をランキング形式で紹介します。是非楽しんでください!
舞台は1998年。
この時代は、オールドファッション、センチメンタルな音楽、そしてカーレースが至高でありクールだった。
ソウルオリンピック開幕式当日、ドンウク(ユアイン)率いる凄腕のヘビードライバーや整備士たちが集結した「上渓洞(サンゲドン)最高の走り屋」たちが不正資金捜査の特急作戦に参加させられる。
目標は、大規模なマネーロンダリング組織の実態を明らかにし、壊すこと。
最高にクールな走り屋たちは、作戦を無事遂行できるのか。
日本の同タイトル映画をリメイクした今作。
しかし日本版とは、「落としたスマホを殺人犯に拾われた」という設定以外全く異なる作品。
会社員のナミ(チョンウヒ)は、飲み会の帰りにバスでスマホを落としてしまう。
翌朝、ナミのスマホに友人のウンジュ(キムイェウォン)から着信が。
その電話に出るのは、ナミのスマホを拾ったとある男(イムシワン)。
その男は、ウンジュとの電話で女性を装いつつ、会話の隅々からナミの個人情報を探ろうとする。
関連情報:
検事のハンジフン(パクヘス)は、部下の不正操作をきっかけに本庁から一転「墓場」と呼ばれている閑職へ左遷されるジフン。
本庁へ復帰のチャンスにと、ジフンは中国・瀋陽(しんよう)の監査へ行く。
瀋陽では、チガンイン(ソルギョング)率いる通称「ブラックチーム」という組織が活動していた。
ガンインは「夜叉」と呼ばれ、目的のためには手段を選ばない問題児だが、必ず遂行することから一目置かれる存在。
正反対のジフンとガンインの目の前に、韓国、北朝鮮、日本が関わる大事件が立ちはだかる。
急激な気候変動により人類は、地球と月の軌道面の間に80個のシェルターを作り、宇宙へ移住した。
3つのシェルターが自治国を名乗り、独立を巡って地球連合国との間で紛争が勃発。
連合国は内戦を終結させるために、任務の失敗で植物状態となった伝説の傭兵ユンジョンイ(キムヒョンジュ)の脳データを複製した戦闘人工知能ロボットの開発を始める。
時が経ち、ジョンイの娘ソヒョン(カンスヨン)はクロノイド研究所が進める戦闘AI開発プロジェクトのチーム長へ就任していた。
プロジェクトが行き詰まる中、ある転機を迎えるソヒョン。
2092年、地球上では砂漠化と土壌の酸性化により植物が育たなくなっていた。
宇宙開発企業USTは、衛星軌道上に居住地を建設したがそこに住めるのは選ばれし人間のみ。
それ以外の人間たちは、宇宙ゴミを回収して生計を立てる宇宙船に乗車する者も数多くいる。
その中で一番稼ぐ宇宙船「勝利号」の乗組員たちが発見したのは、7歳の少女(パクイェリン)。
謎の少女は大量破壊兵器ロボット「ドロシー」であり、UTSが探している少女であることを知るテホ(ソンジュンギ)。
ドロシーの出現は、勝利号にとって吉となるか凶となるか。
関連情報:
キルボクスン(チョンドヨン)は、思春期の娘を育てる母親だ。
しかしその正体は、暗殺者たちの活動を事業のように運営しているMKエンターテインメントで成功率100%と謳われる伝説的殺し屋。
娘との関係修復を望むボクスンは、会社との契約更新を機に引退を決意。
その決意を会社へ告げる前、彼女の最後となるはずの任務にある重大な秘密が隠されていることを知ってしまう。
「会社の仕事は必ず請けること」という会社の規則を破った結果、ボクスンはMKエンターテインメントと殺し屋業界全体から命を狙われることになる。
ボクスンは「二重生活」に無事ピリオドを打てるのか。
人間の凶暴性を増幅させる「DMZウイルス」が、北朝鮮から世界各地へ広がっていく。
CIAのエージェントたちは、世界で唯一治療を成功させたチョン博士(チョンジェヨン)を誘拐したという脅迫ビデオを送ってきた男(チュウォン)を追い、モーテルへ駆けつけた。
男は目を覚ました時自身の記憶を失っていたが、掛かってきた電話の相手から自分の名前がカーターであることを知る。
失われた一切の記憶。
取り付けられた装置から聞こえる謎の声。
自分の正体もわからないカーターは、やがて危険な人質救出任務に乗り出すことになる。