イジョンソク主演！初のラブコメ「ロマンスは別冊付録」見どころや視聴方法など徹底紹介！

新韓流四天王で大人気のイジョンソクとウォンビンと結婚、出産後9年ぶりのドラマ出演のイナヨンの話題のドラマです。

イジョンソクは入隊前最後のドラマにしてラブコメ初出演＆主演！

このドラマの見どころは、二人の関係性の行方。

プラス世のお姉さま方をノックアウトしちゃうのは、イジョンソク演じる完璧な男子、チャウノの優男っぷり♡

そしてイナヨン演じるバツイチ年上女子、カンダニへの一途さです！

甘えたようなヌナ呼びも含め、うらやましいしかありません(笑)

作家でもあるチャウノの甘い言葉のフレーズにもキュンキュンします♡

その一方で、女性の再就職の厳しさや、差別なども現実感たっぷりでシビアに描かれており、頑張るカンダニを同じ女性として応援したくなるようなストーリーでもあります。

「ロマンスは別冊付録」(原題：로맨스는 별책부록)　

2019年1月26日から3月17日までtvNで毎週土曜日、日曜日に21時から放送されていました。

韓国での評判はというと、イジョンソク入隊前最後の作品。

さらに9年ぶりのドラマ復帰のイナヨンとのタッグなど、話題性は文句なし！

しかし平均視聴率は5.15％、最高視聴率は6.7％と、あまり視聴率はよくなかったようです。

じゃあストーリーがつまらなかったのか？というと特にそうではなく、丁寧でゆっくりな展開や、温かみのあるストーリーで、ドラマ自体の評価は高い方でした。

しかし当時はロマンスドラマが多く、韓国視聴者のちょっぴり飽きてしまった心をつかみきれなかったようです。

Netflix：〇　

U-NEXT：×

アマゾンプライム：×

Hull：×

「ロマンスは別冊付録」の日本からの視聴方法ですが、今のところはNetflixのみ視聴可能です(2020年10月現在)。

日本では大変人気のドラマなので、今後地上波などの放送も期待しちゃいますね♡

ベストセラー作家、キョル出版最年少編集長。

さらに文芸創作科兼任教授もこなす、完璧な肩書を持つ男チャウノ（イジョンソク）。

冷静沈着な仕事ぶりだが、あたたかく優しい心の持ち主。

小学生のとき交通事故に巻き込まれかけたところを、カンダニ(イナヨン)に助けてもらい、それ以来忠実な弟キャラに。

姉として慕うだけなのか、それとも…？

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有名大学を卒業後、大手広告代理店に就職したカンダニ（イナヨン）。

コピーライターとして活躍していたが、結婚し娘を出産後、夫に浮気をされ、離婚…。

その後留学した娘の学費を稼ぐため、再就職を試みるが、なかなか就職できないでいた。

そんなとき、たまたま古くからの友人、チャウノの会社が契約社員を募集しているのを知り、応募することに。

フリーランスで働くブックデザイナー・チソジュン（ウィハジュン）。

仕事は厳しいが人当たりのよい明るい性格。

カンダニ(イナヨン)が人生最悪だと思った日に出会った男性。

出会いがあまりにも強烈だったためカンダニが忘れられず、再会後にカンダニの境遇を知ってからも好意を持ち続けている。

キョル出版の女性編集者で仕事の出来る女性・ソンヘリン（チョンユジン）。

氷の魔女といわれるほど社内では恐れられている。

先輩であるチャウノ(イジョンソク)にずっと一途に片思い中。

実家は餃子屋で一人娘。両親もチャウノと結婚してほしいと夢を抱いている。

お酒が好きだが酔うと手に負えない時も…。

チャウノ(イジョンソク)はある日幼馴染のカンダニ(イナヨン)の結婚式に出席する。

しかし結婚が不安になり式場を逃げ出し、チャウノの車に隠れていたカンダニ。

何とか説得し、無事結婚したはずの彼女が長い年月を経て、再びチャウノの前に姿をあらわした！

カンダニは離婚。

娘の留学費用を稼ぐため、再就職にチャレンジし始めていた。

以前のキャリアが全く役に立たず…50社以上入社試験にて不採用。

たまたまチャウノ務める出版社の契約社員募集に応募するカンダニ。

無事に合格するのか？

そして弟としか思っていなかったチャウノのとの関係はどうなる…！？

この言葉はドラマ中での大切な言葉です。

出版社を舞台としたドラマなので、一冊の本が完成するまでに様々なドラマがあること、そして本の大切さ、言葉の大切さをとても考えさせらます。

イジョンソクが朗読する詩集や、作家の先生の手紙の言葉もとても深いです。

私も感動して、思わずドラマで使われた詩集をお取り寄せしてしまいました。

そんな「言葉」の部分にも是非注目してドラマをご覧下さい！