アップデート : 2023-06-05
ホドンウォンは、大ヒット映画『犯罪都市』で知名度を上げた俳優です。さらに『イカゲーム』や『ザ・グローリー 』などにも出演。どんな役柄もこなせる名脇役ホドンウォン。2023年3月には一般女性と挙式を上げました。結婚、出演ドラマ・映画、性格、インスタまでご紹介していきます!
名前:ホドンウォン(Heo DongWon)
ハングル表記:허동원
生年月日:1980年6月9日
身長:183cm
星座:双子座
出身地:釜山直轄市
事務所:ACE FACTORY
家族構成:父・母・配偶者(キムジンソン)
ホドンウォンと妻のキムジンソンは、2023年3月1日挙式しました。
ホドンウォンは演劇俳優として2007年にデビューし、現在も劇団「笑い」の団員です。
Netflixシリーズ『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』では、ムンドンウン(ソンヘギョ)の職場の同僚のチュ先生として出演したホドンウォン。
共演者に「ノンダム(冗談)先生」と言うニックネームをもらっています。
現在ではシンスティーラーとして、映画やドラマに引っ張りだこのホドンウォン。
デビュー作と言われている2007年の演劇「愉快な取引」は28歳の時でした。
俳優としてスタートを切った年齢を考えると、かなり遅い方ではないでしょうか?
ホドンウォンは、演技を専攻していたわけでも幼いころから俳優になる夢を持っていたわけでもありません。
ある演劇俳優がソウルの釜山に遊びに来たときのこと。
ホドンウォンは、人生で初めて職業が俳優の人に出会ったそうです。
そして親友が演技のために俳優を追ってソウルに行くと言うので、自分もついて行ったホドンウォン。
親友は演劇をやめてしまいましたが、ホドンウォンは今もずっと続けているのです。
デビューから約10年は、舞台俳優とアルバイトを掛け持ちして生計をたてていました。
ホドンウォンはいったいどんな性格なのでしょうか?
大ヒット映画『犯罪都市』で刑事オドンギュンを演じたホドンウォン。
強力班の刑事としてのキャラクターのため、白い肌でなくなるために12回も日焼けしたそうです。
また、実際の刑事に会って本物の刑事を追求したホドンウォン。
本当に刑事みたいと称賛された彼の演技は、コツコツと積み上げた努力の成果だったのです。
演劇の舞台に立ち続けているホドンウォン。
舞台は役を作る時間が長いのがいいと語っています。
ホドンウォンは、役になりきるために時間を惜しまずに研究し努力をする性格です。
ホドンウォンの出演ドラマ・映画についてご紹介します。
【過去出演ドラマ】
『バッドガイズ~悪い奴ら~』(2014/OCN)
『失踪ノワールM』(2015/OCN)
『クリミナル・マインド FBI行動分析課』(2017/tvN)
『ウンジュの部屋』(2019/Olive)
『ジャスティス』(2019/KBS2)
『椿の花咲く頃』(2019/KBS2)
『ザ・キング:永遠の君主』(2020/SBS)
『テバク不動産』(2021/KBS2)
『イカゲーム』(2021/Netflix)
『インサイダー』(2022/JTBC)
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(2022/ENA)
『模範家族』(2022/Netflix)
『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』(2022/Netflix)
『カジノ』(2022/Disney+)
【映画】
『国際市場』(2014)
『犯罪都市』(2017)、
『少女』(2018)
『悪人伝』(2019)
『私を探して』(2019)
『ヒットマン』(2020)
『藁にもすがる獣たち』(2020)
『幽体離脱者』(2021)
『特送』(2022)
『キングメーカー』(2022)
『熱い血』(2022)
『犯罪都市2』(2022)
『クリスマスキャロル』(2022)
ホドンウォンの俳優デビューは、演劇『愉快な取引』。
2,013年までは演劇の舞台に立ち続けています。
そして2014年からドラマや映画にシフトし、現在はドラマ・映画・演劇全てに出演しているシンスティーラーです。
彼の運命を変えた作品は、2017年公開の映画『犯罪都市』。
刑事オドンギュンを個性豊かに演じたのがきっかけとなりました。
それまでのホドンウォンは、演劇出身のためか演技についてダメだしされていたことが多かったそうです。
しかし映画『犯罪都市』ではピッタリと役にマッチングし、世間でも注目される俳優へ転身しました。
その後はドラマ・映画に出演する機会が一気に増えたホドンウォン。
2019年『椿の花咲く頃』主人公を脅かす人物、2020年『ザ・キング:永遠の君主』では人の良い主人公の同僚刑事、2021年『イカゲーム』では謎が多いキャラクターなど、悪役から善良な人物まであらゆる役をこなせるホドンウォン。
舞台で様々な役柄を演じてきたことが、ドラマ・映画でも役立っていると話していました。
映画『犯罪都市』
原題:범죄도시(犯罪都市)
邦題:犯罪都市
キャスト: マドンソク、ユンゲサン、チョジェユン、チェグィファ、ホドンウォン
公開日:2017年10月3日(韓国)、2018年4月28日(日本)
日本からの視聴方法:Netflix・アマゾンプライム・U-NEXT・Hulu
映画『犯罪都市2』
범죄도시2(犯罪都市2)
邦題:犯罪都市 THE ROUNDUP
キャスト:マドンソク、ソンソック、チェグィファ・ホドンウォン
公開日:2022年5月18日(韓国)、2022年11月3日(日本)
日本からの視聴方法:アマゾンプライム・U-NEXT・Hulu
2017年『犯罪都市』そして2022年『犯罪都市2』の映画はホドンウォンの代表作。
日本でも公開されていますので、彼の名前を知っている人も多いのではないでしょうか?
『犯罪都市』の舞台は2004年ソウル。
ハルビンから一気に勢力を広げた新興犯罪組織と怪物刑事マドクド(マドンソク)とリーダーのチョンイルマン(チェグィファ)班長が率いる強行班係の攻防を描いています。
『犯罪都市2』の舞台はベトナム。
強行班係は逃亡した容疑者をベトナムへ引き取りに行き、背後に凶悪犯罪を繰り返すカンヘサン(ソンソック)がいることがわかり秘密裡に調査・対峙する物語です。
ホドンウォンは、マソクド(マドンソク)の右腕刑事オドンギュンで出演。
映画のヒットを願いSNSを駆使して広報活動したエピソードも多く広まりました。
ホドンウォンの俳優人生の分岐点となった作品『犯罪都市』、ぜひ視聴してみてくださいね。
ホドンウォンの過去の熱愛説や理想のタイプを調べてみましたが、情報がありませんでした。
彼には“結婚”“挙式”の熱いニュースの話題ばかり。
さらに2023年3月1日に結婚することを、「早くお知らせする」として2022年9月2日に自分のインスタで発表しています。
ホドンウォンの結婚に関しては「大切な娘さんなのに、苦労ばかりさせるのではないか・・」と心配していた両親。
彼はその言葉を受けて「苦労を買って出てくれる大切な女性に出会えた」と話しています。
さらに結婚相手のことを「人生で一番大切な友達」と告白。
ホドンウォンにとっての理想の相手は、いつも一緒にいてくれる親友のような今の奥様なのではないでしょうか?
ホドンウォンはソウル江南(カンナム)のホテルで3月1日に一般女性と結婚式を挙げました。
司会等は花嫁と花婿の友達が担当して、2人の結婚式を盛り上げたそうです。
ホドンウォンのインスタの写真を見ると、とても美しい奥様!
次に紹介す彼のインスタには、結婚式の様子がアップされています。
嬉しい報告の後にはこれからも役者として頑張っていくと告げたホドンウォン。
「大好きなお芝居で、例えどんな現場でも最善を尽くしていきます。」と。
見て下さっている方々に「楽しさ・笑顔・幸せを届けられるようにしたい」と結んでいます。
ホドンウォンは、個人でインスタを開設しています。
新しく公開された写真は、ホドンウォンと奥様の2ショット。
上着やジーンズを揃えて仲睦まじい様子を掲載しています。
コメントは、「一緒にいる時が一番面白い!毎日、これからも遊んでください」と言うもの。
幸せなホドンウォンのインスタグラムを覗いてみてくださいね。
今回は「ホドンウォンのプロフィール!」と言うことで2023年の最新情報をご覧いただきました。
『犯罪都市』に出演して以降、韓国ドラマや映画の人気作品に多数出演している俳優のホドンウォン。
最高の伴侶にも恵まれ、役者としてもますます輝き続けることでしょう。
映画やドラマそして演劇に絶対ほしい名脇役。
今後のホドンウォンの活躍を期待しています。
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