アップデート : 2021-12-10
俳優チェウシクと女優キムダミの再共演で話題を集めているドラマ「その年、私たちは」。あの大人気アイドルがOSTを歌っているため、日本でも放送当日にトレンド入りを果たしています。今回はドラマ「その年、私たちは」の見どころやあらすじ、主要キャストなどをご紹介します!
ドラマ「その年、私たちは」は俳優チェウシクと女優キムダミの共演で制作当初から話題を集めていました。
チェウシクは映画「パラサイト」で世界中から注目を浴び、今年はバラエティー番組「ユンステイ」にも出演。
一方のキムダミはドラマ「梨泰院クラス」での好演が話題を集め、二人は3年前に映画「魔女」で共演していました。
当時からとても良い雰囲気だったため、なんと熱愛説が浮上したことも。
その相性の良さを裏付けるように、キムダミは今回出演を決めた理由に「チェウシクがいたから」と明かしています。
またドラマの公開に合わせてLINEマンガではオリジナルウェブ漫画「その年、私たちは -青葉の季節-」も配信中。
ドラマ「その年、私たちは」の中では描かれていない部分まで一緒にチェックできるというのは、魅力的ですね。
ヒットドラマ「花郎」、アカデミー賞受賞作「パラサイト」と話題作へひっぱりだこの俳優チェウシクのドラマ・映画特集!BTS Vやパクソジュンとも仲の良いチェウシク。いったいどんな作品にでているのでしょうか?
イナウン作家様の作品はみんな面白いねㅎㅎ 私の大好きな俳優チェウシクとキムダミが主人公だからもっといい😆そして演出している監督は誰?ドラマの色感や背景がとてもきれい!
出典: program.naver.com最初から最後まで笑って視聴できた。最近多い、陰謀とか裏切りじゃなくてただ笑いながらキュンとできるドラマが本当に嬉しいです。
出典: program.naver.comチェウシクとキムダミの演技がすごく上手い。そして演出もすごく上手い。だからこそ、よく仕上がっているんだね。
出典: program.naver.comイジュニョクは特別出演なの?ずっと出演して欲しい!
出典: program.naver.comドラマ「その年、私たちは」は、韓国で好評を得ています。
とにかくチェウシクとキムダミの演技力を褒める声が圧倒的に多く、脚本家や監督に対する称賛の声も相次いでいます。
また「その年、私たちは」は主要キャストだけでなく、脇役陣にも注目!
ドラマ「あやしいパートナー」や「あなたが眠っている間に」で存在感を見せたホジュンソク、「秘密の森」のイジュニョクなども登場。
ドロドロな恋愛関係や不倫を描いたドラマ、絶望的な世の中を描いたホラー映画などが人気を集めている一方で、やはり多くの方は平和なドラマを求めているということがよく分かりますね。
韓国ドラマ「その年、私たちは」の日本からの視聴方法はこちらになります。
地上波:×
Netflix:〇
アマゾンプライム:×
U-NEXT:×
Hulu:×
「その年、私たちは」は、韓国SBSで12月6日より放送がスタートしています。
そしてNetflixでも12月6日より独占配信をスタート。
12月9日時点で配信されているのは第1話と第2話です。
そして今後は12月13日に第4話、12月14日に第5話…と毎週月曜日と火曜日に、それぞれ1話ずつ更新される予定。
ちなみに配信時間は夜23時30分から24時の間となっています。
高校時代、いつも居眠りをしていた学年最下位のチェウン(チェウシク)。
幼い頃から忙しく働く両親を見てきたため、大人がなぜそんなに仕事に精を尽くすのか理解できないと考えており、将来の夢は「ただ遊ぶ」こと。
正反対の性格を持つヨンスに惹かれ、その後はヨンスがいなければ耐えられないほどに。
現在はイラストレーターとして、動きのない建物と木だけを描き成功を遂げている。
ヨンス(キムダミ)は早くに両親を亡くし、祖母と二人で生活を続けておりその夢は「成功」。
祖母と自分がお金の心配をしないで、ただ普通な生活を送ることだけを目標に勉強に打ち込んできた。
ウンと出会ったことで見えないプレッシャーから解放され、性格まで温かくなったヨンス。
現在はプロモーション専門家としてそれなりの地位を築いているが、なぜか虚しさを感じている。
家庭環境から、十分な愛を感じることなく生きてきたキムジウン(キムソンチョル)。
そんな中、ウンと高校で知り合ったことで明るい人生を夢みるように。
ドキュメンタリー監督の仕事に興味を持ち、高校時代にウンとヨンスのドキュメンタリーを制作。
あれから10年後、ついに監督になったジウンは再び二人のドキュメンタリーを撮影したいと考える。
ソロデビューして9年目のアイドルエンジェイ(ノジョンウィ)。
トップアイドルに君臨しているものの、いつ落ちぶれてもおかしくないと覚悟を決めている。
アイドルとして良い姿だけを見せたいと、良い人ぶって生きてきたがそろそろ自分の人生を歩みたいと思うように。
そんな中、ウンが描いたイラストに出会う。