アップデート : 2021-12-05
映画「パラサイト」で世界的に有名になったチェウシク。気になる彼の過去の出演ドラマや映画・熱愛・インスタ・兵役・英語力についての情報や、BTSのV(テテ)やパクソジュンとの関係性まで徹底調査♡キムダミと再共演の最新ドラマもご紹介します!
名前(本名):チェウシク(英語名:Edward Choi)
ハングル:최우식
生年月日:1990年3月26日
身長:180cm
体重:65kg
星座:牡羊座
血液型:O型
出身地:ソウル特別市
趣味:旅行
学歴:サイモンフレーザー大学・中央大学アジア文学科
家族構成:父・母・兄1人(7歳年上)
デビュー作:MBC『チャクペ-相棒-』(2011年)
所属事務所:マネジメントSOOP
チェウシクは、2001年(11歳)のときにカナダのバンクーバーに移住し、現在はカナダ国籍を持っています。
カナダに10年間住んでいたチェウシクは、もちろんのことながら英語がとても堪能。
カナダのサイモンフレーザー大学に通っていた当時の彼女に「韓国では一重まぶたの男性スターがとても人気なので、韓国でオーディションを受けてみたら」と勧められます。
2010年にドラマのオーディションを受けるため、韓国へ戻ってきたチェウシク。
2012年には、カナダのサイモンフレーザー大学を中退して、韓国の中央大学校アジア文化学科に入学します。
韓国の俳優パクソジュンやパクヒョンシク、またK-POP界ではBTSのV(テテ)やラッパーのPeakboyと親交が深いチェウシク。
家ではヨークシャーテリアの「チョコ」を飼っています。
チェウシク本人が語っている自分の性格は、ちょっぴりいたずらが好きで抜けているところがあるそうです。
ドラマデビュー作の『チャクペ-相棒-』で演じたギドン少年の性格が自分に似ていて、明るくてコミカルで可愛らしいキャラクターがとても演じやすかったと答えています。
また、ドラマ『ホグの愛』のホグのような性格もあり、小心者と言っています。
以前は旅行が好きで、いろいろな所へ行っていたチェウシク。
しかし、今は家でごろごろする休日を過ごしているそうです。
チェウシクは、誰かと一緒にいると「その人に迷惑をかけてはいけない」と思って気を使う性格。
だから、朝寝坊して家では犬と一緒に戯れて、一人でいる方が面倒がなくて気楽なのだそうです。
映画『魔女』では監督に「クィ・ゴンジャと言う役は僕にできますか?」と何度も尋ねたというチェウシク。
この映画はミステリーアクションで、今まで彼が演じてきた役とは異なったため確認したと言っています。
さらに、映画『パラサイト』のインタビューでは、「迷惑をかけられないので。観客の反応が良かったので、迷惑をかけなくて良かった」 と言っています。
またチェウシクは『新しいことにチャレンジしたい。でも、共演者やスタッフに迷惑はかけられない。周りに迷惑がかからないように一生懸命頑張ろう』という思いがあるそう。
彼の性格は、いたずら好きだが謙虚で引っ込み思案、でも俳優業が大好きな努力家のようですね。
チェウシクは90年生まれのため、2021年末の現在、本来ならすでに兵役に行っていなくては年齢。
しかし、国籍がカナダのため、韓国の兵役対象にはなりません。
もし帰化をして韓国籍になったとしても、帰化者は希望した人のみが入隊することになります。
現在の年齢で帰化をして軍隊に行く可能性は低いと見てよいのではないでしょうか。
【出演ドラマ】
『チャクペ -相棒-』(2011年/MBC)
『素敵な人生づくり』(2011年/SBS)
『根の深い木』(2011年/SBS)
『友達の中に犯人がいる』(2012/KBS2)
『TEN』(2011年/OCN)
『屋根部屋のプリンス』(2012年/SBS)
『ファミリー』(2012年/KBS2)
『TEN リターン』(2013年/OCN)
『君を守る恋〜Who Are You〜』(2013年/tvN)
『特命、彼女を守れ!』(2013年/MBC)
『君たちは包囲された!-アクシデント・ラブ-』(2014年/SBS)
『運命のように君を愛してる』(2014年/MBC)
『傲慢と偏見』(2014年/MBC)
『ホグの愛』(2015年/tvN)
『私のファンタスティックな葬式』(2015年/SBS)
『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』(2017年/KBS2)
『恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~』(2017年/JTBC)
【出演映画】
『今日』(2011年)
『非情な都市』(2012年)
『シークレット・ミッション』(2013年)
『巨人』(2014年)
『ビッグマッチ』(2014年)
『イン・ザ・ルーム』(2015年)
『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年)
『オクジャ/okja』(2017年)
『ゴールデンスランバー』(2018年)
『ときめき・プリンセス婚活期』(2018年)
『The Witch/魔女』(2018年)
『ムルゲ 王朝の怪物』(2018年)
『あなたの名はチャンミ』(2019年)
『パラサイト 半地下の家族』(2019年)
『ディヴァイン・フューリー/使者』(2019年)
『狩りの時間』(2020年)
チェウシクは、2015年映画『巨人』で第36回青龍映画賞の新人男優賞を受賞。
2019年には『パラサイト 半地下の家族』でシアトル映画批評家協会賞のアンサンブル・キャスト賞、また2020年には同映画で全米映画俳優組合賞のアンサンブル・キャスト賞を受賞しました。
チェウシクは、2010年にドラマ『ドリームハイ』のオーディションを受けるために韓国へ戻ってきます。
しかし、オーディションに合格したものの、出演は制作側の都合により出来ませんでした。
そのため、2011年『チャクペ -相棒-』で本格的に俳優デビュー。
映画の初主演は、2014年の『巨人』。
2015年には、『ホグの愛』でドラマ初主演を果たしました。
2012年SBSドラマ『屋根部屋のプリンス』で注目され、2014年MBCドラマ『運命のように君を愛してる』では、主人公イゴン(チャンヒョク)の腹違いの弟イヨン役で知名度をあげます。
映画では、2016年に韓国観客動員数1,000万人を突破した『新感染 ファイナル・エクスプレス』に高校生の野球部員のヨングク役に大抜擢されます。
2019年、第72回カンヌ国際映画祭でパルムドール賞を受賞し第92回アカデミー賞も受賞した『パラサイト 半地下の家族』では、ギテク(ソンガンホ)の長男ギウ役で出演して、世界で名前が知られるようになったチェウシク。
チェウシクは、この映画のエンディング曲「Soju One Glass」も歌っています。
別れた恋人が高校時代に撮ったドキュメンタリーが突然話題になり、10年ぶりに強制的に再会することになってしまったチェウン(チェウシク)とグクヨンス(キムダミ)。
最悪な別れ方をし「二度と会わない」と決めた、正反対の性格を持ち合わせた2人。
再会きっかけに複雑な感情と共に繰り広げられるロマンスドラマです。
チェウシクにとってはかなり久しぶりのドラマ出演となるため、韓国内でも期待が高まっています!
「その年、私たちは」で3年ぶりに共演することで話題になったチェウシクとキムダミ。
2人は以前にも映画「The Witch/魔女」で共演した過去があります。
キムダミは今回のドラマ出演の可否について、チェウシクがキャストに決まっていたことも出演を決定する理由の一つになったと話しています。
また撮影に関しても「撮影初日から楽な雰囲気で挑むことができた」とコメント。
チェウシクは、キムダミとの相性を99点としており、今後の2人の演技が期待されます^^
関連情報:
チェウシクの歴代熱愛彼女として噂があったのは、2014年ドラマ『傲慢と偏見』で共演した女優のチョンヘソンです。
噂の発端はドラマで共演していた俳優のチェミンスのコメントでした。
「ドラマが終わったら、はっきりすると思う。チェウシクとチョンヘソンは恋愛しているカップルだった。傲慢と偏見の撮影現場では、いつの間にか2人がいなくなっていた。きっと何かあると思う。」と話していました。
チェミンスは、2人が恋人同士だと思っていたようです。
ネットでも熱愛やお似合いのカップルなど言われていたようですが、その後の進展はありませんでした。
チェウシクとチョンヘソンは1歳違いなので、きっと話しやすかったのかもしれませんね。