アップデート : 2020-05-27
人気俳優イジョンソク、ドラマ「相続者たち」でヒロインを務めたパクシネのW主演ドラマ「ピノキオ」。 夢の共演作と言われ韓国でも話題となりました。イジョンソクが成長してゆくストーリーにキュン…!除隊までこのドラマをお供にイジョンソクの魅力を堪能してみませんか?
イジョンソクとパクシネは互いに惹かれ合うものの、“伯父と姪”という役柄です。
しかもイナの母親はダルポの家族にまつわる事件の関係者でした。
ヒロインを愛おしげに見つめるイジョンソクの静かな“守り愛”には魅了されるファンが続出!
許されない関係ゆえに線を引きながらも、一途に愛を貫く彼の切ない姿は多くの反響を呼びました。
視聴率も回を重ねるごとに上がり最終回は13.3%を記録し同時間帯番組の中で1位となりました。
またその演技力が評価され、2014年SBS演技大賞でイジョンソクは特別賞を受賞!
イナ役のパクシネも中編部門最優秀演技賞を受賞して、同賞で5冠を達成しました。
背が高く、非の打ち所がないルックスを持っているが、みすぼらしい身なりと、ぼさぼさ頭のためそのルックスに気づく人はいない。
14歳の時に水に落ちたキハミョンをゴンピルが助け、養子縁組をしてダルポ(イジョンソク)という名前になりました。
おじいさんのような父親ゴンピルと、お父さんのような弟ダルピョン、そして同い年の姪イナと家族になった。
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ピノキオ症候群で嘘をつけばしゃっくりをして、本当の事を言えばしゃっくりが止まるという症状に悩むチェイナ(パクシネ)。
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一生食べていける財産を既に持って生まれた財閥の2世ソボムジョ(キムヨングァン)。
過去にアイドルグループの追っかけファンだったユンユレ(イユビ)。
追っかけファンだった為、記者に嫌われていたが、追っかけファンとしての経歴がむしろ競争力となります。
聴診器まで持ち込み、待合室の音を盗み聞きする根性のおかげで、どんな事でも諦めずに記事を書いています。
歪曲報道により父に汚名を着せられ、家族も失った少年ハミョン。
ある島に流れ着いた彼は老人ゴンピルに拾われ、彼の息子ダルポとして生きる道を選びます。
一方、離婚した父とともに祖父ゴンピルのもとにやってきた少女イナは、そこで“同い年の伯父”ダルポに出会い、一緒に暮らすことになります。
13年後、密かにイナを想い続けるダルポは、放送記者を夢みるも嘘をつけない「ピノキオ症候群」という理由で試験に落ち続けるイナのため、一緒に放送記者を目指すことを決意します。
紆余曲折の末、ダルポとイナはそれぞれライバル局の記者となりますが、イナの母チャオクこそ、彼の家族を崩壊させた記者でした。
イジョンソクとパクシネの二人がとてもお似合いなドラマでした。
またストーリーも他のドラマと違いメッセージが含まれていて見ごたえのある物となっています。
気になる方はぜひ見てみてください!!