アップデート : 2021-10-06
世界中で大ヒットを繰り広げているドラマ「イカゲーム」。その一方で、文化の違いから外国人にはよく理解ができない不思議なシーンも多いのだとか。早速、そのシーンをチェクしてみましょう!
ドラマ「イカゲーム」で外国人が理解できなかった不思議なシーンが話題を集めています。
「イカゲーム」の中には韓国の伝統的な遊び「ムクゲの花が咲きました」や、昔懐かしいタルゴナ(カルメ焼き)などが登場し韓国的な要素がたくさん詰まっています。
しかし、このような韓国的な要素の中には外国人にとって全く理解ができないシーンも。
そのひとつが、俳優パクヘスが演じるチョサンウのお風呂場でのシーン。
多額の借金を負うことになったチョサンウは、その人生を終えるために服を着たままお湯の入った浴槽に。
その後、浴槽の中で焼酎を飲んだ後、練炭に火を付けました。
韓国人や日本人ならこのシーンに用いられた練炭が何を意味しているのか、すぐに理解できますが外国人には理解ができない様子。
「仏教で使うお香かな?」
「入浴しながらアロマテラピをしているね」
「火を付けたものは一体なに?」
「良い香りに包まれて人生を終えるの?」
このようなコメントが相次ぎ、練炭自体を使わない国ではそれが何なのかも分からなかったようです。
その一方で、ドラマ「イカゲーム」は海外でも人気を集めておりフランス・パリにオープンしたポップアップストア(体験館)が大盛況となっています。
参考情報元:인사이트
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