アップデート : 2021-11-28
小さくて愛くるしく、低身長の童顔で可愛いの代名詞であるパクボヨン!ドラマや映画はもちろんCM出演まで、パクボヨンを見ない日はないほどの売れっ子女優です。パクソジュン、ソイングクとの最新出演作品から整形疑惑、ソンジュンギとパクヒョンシクとの熱愛まで詳しく紹介します!
名前(本名):パクボヨン
ハングル:박보영
生年月日:1990年2月12日
身長:158cm
体重:41kg
星座:水瓶座
血液型:O型
出身地:韓国・忠清北道 曾坪郡
趣味:読書、歌うこと
学歴:壇国大学校 演劇映画学 学士
家族構成:父、母、姉1人、妹1人
デビュー作:2006年 EBSドラマ「秘密の校庭」
所属事務所:BHエンターテインメント
パクボヨンは当時、田舎の普通の学生として過ごしていましたが、中学生時代に学校の映画サークルがありその作品に出演する人形役として先輩にスカウトされ、人生で初めて演技をするきっかけになりました。
スカウトされた理由は、人形を買う予算がなかったため、身長が小さかったパクボヨンに声をかけたということでした!
その後、本格的に映画サークルでの活動を始め、その時に作った「Equal」という短編映画が、2005年の第7回ソウル国際青少年映画祭で「現実課題賞」を受賞しました!
こうして映画サークルの活動をするにつれ、芸能界関係者の目に留まり、事務所と契約することになります。
大学に入学するまでの間、平日は清州からソウルまで通い、演技の授業を受け忙しい毎日を過ごしました。
演技の道を目指すことに関して両親は特に反対しておらず、理由は「そのうち辞めるだろう」と思ったからだそうです!
そして2006年にEBSドラマ「秘密の校庭」で女優デビュー。
俳優のイミンホもこのドラマでデビューしているため、デビュー同期だそうです♪
ネックレスを盗み好きな人にあげるという役を演じたパクボヨンですが、憎めない可愛らしい役柄を見事に演じ、デビュー作から注目の的となりました。
大人しくて可愛いイメージのあるパクボヨンですが、意外と感情的になりやすいタイプだと言っています。
インタビューでも「慎重に行動ができないところがあり、カッとなりやすい性格」と答えていました。
そんな自分の感情をコントロールするため、よく日記を書いているんだとか。
良いことや嫌なことを書き残し、気持ちを整理する際に読み返すことですごくためになるらしく、感情的な自分をコントロールするために、毎日欠かさず書いているようです♪
そして、その日記は記者会見やインタビューの場でも役立ってるらしく、頭の整理がしやすいので記者たちの質問にしっかり答えれるとも話していました!
そのせいか、記者たちからの評価も良いパクボヨン♡
また演技に関してはすごく努力家で、発音をよくするためにボールペンを挟み、毎日発音の練習をしているそうです。
発音が良くて有名なパクボヨンですが、こうした地道な努力の成果ですね!
他にも、自分の映画がロードショーされたら必ず家の近くの映画館に行き、観客の生の感想を聞くためにトイレに閉じこもり、トイレで映画を見たお客さんの感想を直接聞き、その感想に一喜一憂しているというエピソードも!
お客さんの生の声を聞くおかげで、どういうことを求められているのかがわかると言っていました。
ここまで演技に追求されている人は、なかなかいませんよね!さすがです♪
【出演ドラマ】
『秘密の校庭』(2006年/EBS)
『魔女ユヒ』(2007年/SBS)
『王と私』(2007年/SBS)
『走れサバ』(2007年/SBS)
『ジャングルフィッシュ』(2008年/KBS2)
『必殺!最強チル』(2008年/KBS2)
『スターの恋人』(2008年/SBS)
『ああ、私の幽霊さま』(2015年/tvN)
『力の強い女ドボンスン』(2017年/JTBC)
『アビス』(2019年/tvN)
『ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた』(2021年/tvN)
【出演映画】
『Equal』(2005年)
『うちの学校のET』(2008年)
『超感覚カップル』(2008年)
『過速スキャンダル』(2008年)
『視線1318』(2009年)
『未確認動画:絶対クリック禁止』 (2012年)
『私のオオカミ少年』(2012年)
『僕らの青春白書』(2014年)
『京城学校:消えた少女たち』(2015年)
『フィッシュマンの涙』(2015年)
『恋するインターン』(2015年)
『君の結婚式』(2018年)
デビューから1年後の「王と私」で子役として出演し、SBS演技大賞で演技大賞男女子役賞を受賞しており、子役の時から高い演技力を持っていました。
2008年の「過速スキャンダル」では主役を演じており、観客数が830万人と大ヒット作となり当時のコメディ映画で興行1位を記録しました!
百想芸術大賞や青龍映画賞などで新人賞や人気賞など10個以上の賞を受賞し有名女優の仲間入り。
また、2012年の「私のオオカミ少年」も700万人の記録を残した大ヒット作で、メロ映画の興行最高記録を成し遂げています!
ドラマに関しては2008年の「ジャングルフィッシュ」に出演して以来、7年間もの間ドラマに出演していませんでした。
しかし、2015年の「ああ、私の幽霊さま」でドラマにも出演するようになり、それまで映画に集中し、培ってきた演技力をドラマでも発揮するようになりました!
大ヒット映画「私のオオカミ少年」で共演していた2人。
映画の舞台挨拶やその他のインタビューでソンジュンギが「パクボヨンは自分のもの」「パクボヨンと熱愛報道されたらいいな」などと熱愛をほのめかす発言をよくしていたので2人の熱愛が噂されました!
ですが、これに関して両事務所ともに否定しており、パクボヨンは「ただの仲のいい兄妹のような感じ」「実際連絡もあまりしていない」と完全に否定していました。
韓国で史上最高の視聴率を記録した「力の強い女ドボンスン」で共演したパクションシクとも熱愛の噂が流れました♡
ドラマ内でもラブラブなシーンが多く、そして2人がすごくお似合いだったため、本当に付き合ってほしいと思う視聴者も多かったことから、2人の熱愛が噂されたそうです!
ドラマのメイキング映像でも仲良くしている2人の姿があったので、余計にこの噂が広まったのだとか。
ですが、この報道にもパクボヨンは否定しておりインタビューでも「年が近いため、仲良くしていただけ」とコメントしていました。
こちらもただの噂だったようです♪
2019年11月に突然芸能活動を休止すると発表しました。
本人もVLIVEで「以前に腕を怪我をしましたが、休めず治療ができなかった。治療にむけて芸能活動を少し休止する」と伝えています。
デビューしてから、映画やドラマだけでなくCMやテレビ番組にも引っ張りだこだったパクボヨン。
腕の怪我の治療を機に、体調と心を少し休めたかったのかもしれませんね!
2019年11月から芸能活動を休止していたパクボヨンでしたが、活動休止中にも元気な姿を見せてくれました!
「おかげさまチャレンジ」というコロナの治療で頑張ってくれている医療関係者を応援するため、尊敬の意味をこめた手話をする姿をアップするリレーキャンペーンがあるのですが、そちらにパクボヨンも参加。
医療関係者に向け、感謝と尊敬の思い、そしてファンのみなさんにも今までの努力が無駄にならないように頑張ろうと声をかけていました!
久しぶりに彼女の元気そうな姿が見れてファンにとっては嬉しい出来事でした♪
健康上の理由で活動を休止していたパクボヨンですが、2021年にドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」で2年ぶりに活動を再開しました!
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」は、この世で消えていく物のすべての理由となる存在である滅亡(ソイングク)と、消えないように命をかけ契約を結んだ人間ドンギョン(パクボヨン)の100日間のファンタジーロマンス。
パクボヨンはある日余命100日の宣告を受けたタクドンギョン役を演じました。
いきなり余命宣告を受け絶望した彼女に、突如自分のことを「滅亡」だと名乗る男が現れるのですが…
ソイングクとパクボヨンの甘いケミにご注目です!!