アップデート : 2023-02-15
パクミニョンがビットコイン取引所「Bithumb」を巡る事件において、参考人として事情聴取を受けました。詳細をお届けします。
パクミニョンがビットコイン取引所「Bithumb」を巡る事件において、参考人として事情聴取を受けました。
2月13日、ソウル南部地方検察庁はパクミニョンを参考人として召喚し、事情聴取を行ったと発表。
これに先立ち、検察はパクミニョンの元交際相手であるカンジヒョン氏がビットコイン取引所「Bithumb」関係会社の実所有主として、関係会社の株式操作、横領などを通じて不当利得を得たと主張。
その過程で、パクミニョンが関与した可能性について調査を進めていたということです。
また検察は「Bithumb」の関係会社から発行された転換社債の借名取引に、パクミニョンの名前が使われ、数億ウォン台の差益が発生していたことを把握。
一方で、パクミニョンは事情聴取を通じて「借名取引などは自身と関係がない」と主張したものの、すでに出国禁止命令が下され、検察側は追加召喚の可否を検討中と伝えられています。
パクミニョンとカンジヒョン氏は昨年10月に熱愛説が浮上し、同時にパクミニョンの実姉が「Bithumb」関連会社の社外取締役として登録されていることが判明。
これに関し「すでにカン氏とは破局している。相手から多額の金銭提供を受けたこともない」とし、実姉も社外取締役を辞任することを伝えていました。
参考情報元:SNSFeed
パクミニョンとの交際が発覚した資産家の元彼氏が、破局の真相に言及しました。詳細をお届けします。