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パクウンビン・「無人島のディーバ」を巡る議論に言及も…

アップデート : 2023-12-07

パクウンビンが、ドラマ「無人島のディーバ」を巡る議論に言及しました。しかし世間の反応は冷ややかな様子…。詳細をお届けします。

最終回は自己最高視聴率を記録

パクウンビンが、ドラマ「無人島のディーバ」を巡る議論に言及しました。


最近、パクウンビンは所属事務所ナムアクターズの社屋で「無人島のディーバ」放送終了に関するインタビューを進行。


この日、パクウンビンはドラマを巡る議論について回想し「本当に残念だ。真実の向こうに真実があり、大衆が知らない裏事情もあるのに・・・仕方がないようだ」とコメント。


続けて「立場に応じて悔しい思いをする人も存在する」とし「みんなそれぞれ努力する過程で、予想外のことが人々を辛くさせる」と述べました。


これに先立ち、「無人島のディーバ」は放送前の今年4月、ソウル市内での撮影中に一般市民の男性がスタッフにレンガを投げつけ負傷するという事件が発生。


男性は「撮影時の照明の光と騒音に不満を持っていた」と明かし、これをきっかけに深夜の撮影や騒音について批判が寄せられました。


また11月には済州島の一部エリアで「許可なしに撮影を行った」という情報と共に、撮影で使用した大量の石をそのまま放置していたことが発覚。


済州島の住民たちは「済州でドラマ撮影をするのをこれまで何度も見たが、このように後片付けをしなかった無責任な姿は初めてだ」と述べました。


これについて制作陣は住民に謝罪した上で「できるだけ早く現状復旧する」と説明。


一方、今回のパクウンビンの「残念だ」というコメントについて、世間からは「迷惑なものは迷惑。何の言い訳が必要なのか」「事情があるなら、全ての過ちが許されるのか」という冷ややかな声が上がっています。


なお「無人島のディーバ」は12月3日に放送を終了し、自己最高視聴率9.0%を記録しました。

 

参考情報元:insight

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